では、あまりにわがままがひどいときはどうしたらいいのでしょうか。
冷静な表情で、少し強めに言うのも手です。
または、静かな場所で話し合うのも大切でしょう。
感情的にならずに、できないことはできないとはっきりと彼女に伝えることがポイントです。
その方が結果的にわがまま彼女のためにもなります。
口論にならないように慎重に!
わがまま彼女と一度口論になると大変です。
わがまま彼女はあなたの言葉を聞く耳も持たず、自分の意見だけを押し付けてきて「そうでしょ?そうでしょ?」と言ってあなたを丸め込む可能性が高いです。
そうなるとあなたは疲れ切ってしまうことでしょう。
そうならないために、口論にならないよう慎重になることが大切です。
例えば、「これを言ったら彼女は怒りそうだな」ということは言わないか、もしくは言い回しをよく考えてから言うことが大切です。
言った後で口論になってからでは遅いのです。
しかし、もしどうしても慎重になれずに口論になったときには、感情的になっているわがまま彼女に冷静になる時間を与えましょう。
落ち着いてくれば、わがまま彼女も少しは物わかりが良くなる可能性があります。
人は感情的になっているときは暴走しがちですから、少し冷静になってから話し合いをするようにしましょう。
2.しっかり注意する
だめなことがあれば、しっかり注意してあげてくださいね。
それがわがまま彼女のためにもなるのです。
「言うと怒るからいいや」と思っていては彼女は変わることができませんし、あなたのためにもならないのです。
言ったら怒りそう・・・だけど、あえてしっかり注意してあげることが重要です。
あなたの使命と言ってもいいかもしれませんね。
例えばそれは確実に間違っているというようなことをしっかり注意してあげるのです。
明らかに人に迷惑をかける行為をしている場合は特に注意が必要です。
注意をされれば、わがまま彼女も少しは気を付けようという気になるかもしれません。
それには、あなたが愛想つかさずに根気強く注意し続けることが大切です。
「それでは親みたいじゃないか」と思うかもしれませんが、あなたが「彼氏」であり、「第二の親」のような存在になってあげればいいのです。
そうすることでうまくバランスが取れる可能性があります。
彼女のことを考えてることをしっかり伝える
例えば彼女が不安になり「私のことなんてどうでもいいのね」という発言をしたとします。
そんなときには、「不安にさせてごめんね。でも、ちゃんと○○のことを考えているんだよ」とあなたがきちんと彼女のことを考えているということをしっかり伝えてあげましょう。
彼女は少し不安になっているだけなので、あなたがわがまま彼女のことを想っていることを伝えれば安心します。
このように、わがまま彼女は「単純」なところもありますので、そこをよく押さえて付き合っていってくださいね。
不安になっていてもちょっと説明を加えれば「なるほど」と納得してくれる可能性が高いです。
3.少し距離を置く
わがまま彼女のわがままさがあまりにもひどく、どうしても一緒にいるのが苦痛になった場合には距離を置きお互いに頭を冷やすことをおすすめします。
そのまま二人でいても、お互いにとってメリットはないからです。
そして、自分にとってわがまま彼女は本当に大切な人なのかどうかを見極めてみるといいでしょう。
距離を置くというのは、相手が重要かどうかを知るきっかけになるのです。
離れてみて「やっぱり彼女がいい」と思うこともあるかもしれませんし、「いない方が楽でいい」と思うこともあるでしょう。
距離を置くことによって、これから先二人の関係をどうしていくのがベストなのかが分かってきます。