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青田買いをする企業の8個の方法とは?(続き5)

時代とともに就職の仕方もかわってくるみたいです。

就活生懇親会

最も、企業の人と距離を近くにさせることができるのがこの懇親会です。

懇親会の時にたわいまない話をしたりして、お互いに意見交換ができたりするので、自分のことをアピールできる場でもあります。

ただ、この時に楽しむ場と思っていくと痛い目にあってしまうのです。

なぜなら、あなたの表と裏がはっきり見えてしまうのです。

つまり、この段階で企業側は仕事以外の場所でどのようなスタイルでいるのか見ているのです。

会社を背負う人間になるのです。

本性を知りたいのは当然のことです。

そのため、懇親会と言ってラフな場で探っているのです。

しかし、それに気づいて構えていると、そのことも企業に見られてしまうのです。

わびさびをしっかりしないといけないのです。

普段からしっかりしたり、ネガティブなことなどに支配されていなければ、何も問題ないのです。

要は普段のあなたの姿を見たいだけなので、変に飾る必要はありません。

普段のあなたで勝負すればいいのです。

あなたの人間力が試されているのです。

ぜひ、変に飾らず、また、楽しみながらも自分のことを知っていただこうと思って臨むといいかもしれません。

ただ、しっかり本来の自分で勝負できる機会なので、ぜひ、活かしましょう。

学校訪問

最近の企業に多いのが学校に訪問して企業の説明をしたりしていい学生を探したりしています。

中には、キャンパス内に入り込んで学生の生活を見たりして、青田買いできそうな人を探すのです。

つまり、もしかしたら、普段のあなたのキャンパスでの生活がばれてしまっている危険性もあるのです。

企業はそれだけ必死なのです。

また、大学のキャンパス内となると意外と侵入が可能なので、誰でも入りやすいのです。

特に都内の大学は要注意かもしれませんよ。

簡単に入れる上にアクセスも抜群の環境にあるからです。

面接などの時はすごくいい恰好をしていても、普段のキャンパスでの生活がとんでもなかったら採用する側が嫌ですよね。

最近、採用する側が知りたいのは経歴ではなく、素性です。

つまり、普段あなたがどのような感じの人なのかです。

面接でかっこつけてもメッキがはがれれば終わりです。

学歴だけで生きてきた方がダメになったのもそのためです。

故に青田買いが激しくなってしまったのです。

イベント参加

学生が主体的に開催しているイベントに参加して青田買いできそうな学生を探している企業の人はいらっしゃいます。

学校の文化祭だけに限らず、パーティなどに参加して様子を見たりしている人もいらっしゃるのです。

参加して騒いでいる学生をチェックしたり、率先してみんなを盛り上げようとしている学生などをチェックします。

また、主催している学生さんなどをチェックしたりして、キャプテンシーがあるかどうかを見ているのです。

要は学歴では見抜けない部分を見抜くために行っていると言えます。

ある意味、学歴では勝負できなくても、イベントなどの時に、仕切っていたり、まとめていたりすれば、企業としても欲しくなるのです。

なぜなら、人を引っ張っていける人を企業は好むのです。