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タメ口を使う人の10個の特徴と心理...(続き3)

タメ口を使う人はどんな人?

タメ口を使用する人は、基本的に自分に自信がある人です。

きっと自分なら許して貰う事が出来る。

そんな気持ちがあるからこそ、何も考えずに相手に対してタメ口を使用する事が出来るのでしょう。

また、人の気持ちに鈍感な人も居るかもしれません。

相手の反応を気にする人からすると、タメ口を使用する事は勇気がいります。

相手を怒らせてしまうのではないか。

嫌われるのではないだろうか。

そんな事を考えていると、そう気軽にタメ口を使用出来るものではありません。

けれど、その反応を全く気にする事が無いからこそ、当たり前のよういタメ口を使用する事が出来るのかもしれません。

日本人の多くは、つい相手の反応を気にしてしまいます。

今の話の内容は相手を怒らせてしまうのでは無いか。

何か失礼な事をしていないか。

色々な事を考えすぎるあまり疲れてしまう事もあるでしょう。

けれど、タメ口を使う人はそんな面倒な事は気にしません。

自分に自信を持ちやりたい用意行動する事が出来るのです。

そんな姿勢こそが、意外と人生を上手に生き抜く力となってくれるかもしれるのかもしれません。

タメ口を使う人の10個の特徴と心理!

1.相手を見下している


タメ口を使うという事は、相手の事を自分と同等の相手だと思っているという事です。

それが友人や同年代の人なのであれば問題ないでしょう。

家族だとしても、家族に優劣をつけるのもおかしな話ですので、問題はないはずです。

けれど、その相手が目上の人の場合には問題があります。

例えば、新入社員が部長と会話をする場合明らかに部長の方が立場が上です。

にも拘わらずタメ口を使用するという事は、それだけ相手を見下しているという事になるのです。

今の若者は昔ほど上下関係を学ぶ機会が無いまま大人になっています。

部活やバイトでも、友達のような関係のまま先輩・後輩の時代を過ごしている人が殆どです。

だからこそ、社会人になっていきなり丁寧な話肩をするのは難しいのかもしれません。

けれど、かとって、タメ口がダメかどうかは何も言われなくても分かるはずです。

怒られる機会が少なかった子供はそのまま自分の力を過信する傾向にあります。

だからこそ、タメ口を使用してしまう人の中には自分の力を過信し相手の事を見下している人も居るのかもしれません。

自分より下だと思う人にタメ口

タメ口を使用する人も、タメ口を使う相手とそうではない相手とを分けている傾向にあります。

それはつまり、相手の事を見て自分より下だと思う人に対してタメ口を使用しているという事なのでしょう。

勿論それは、タメ口を使用する人が勝手に決めた優劣です。

実際には先輩の相手なのにも関わらずタメ口を使用すれば相手は嫌な思いをするはずです。

けれどそんな相手の反応を気にしないほどのメンタルを持っているからこそ、勝手に上下を決めタメ口を使用する事など出来るのかもしれません。

2.友達が少ない

友達は人生の中でとても大事な存在です。

童謡のように100人も作る必要はありませんが、自分が本心で話をする事が出来る相手をきちんと作っておく事は何よりも大切な事です。