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タメ口を使う人の10個の特徴と心理...(続き5)

5.自己中心的

タメ口を使用する人のほとんどが自分に大きな自信を持って居ます。

自分は出来る存在だと思っているからこそ、目上の人に対しても気にすることなくタメ口を使用する事が出来るのでしょう。

そんな人は、大抵自己中心的です。

本当に実力がある人は、その力をあえて周りにアピールしようとはしません。

周りから評価されていないからこそ、自分で自分を大きく見せようとしているのです。

つまりは、タメ口を使用する人のほとんどが自己中心的な行動をとる人だと言えるでしょう。

一人自己中心的な行動をとる人が居ると、それだけで周りの人はとても迷惑します。

まとまるものもまとまらなくなってしまうというものです。

だからこそ、自分で思っている以上に周りの人から疎まれる存在となっている事もあるかもしれません。

6.寂しがり屋

タメ口を使用する人は、それだけ目立ちたいという気持ちを持っている物です。

もっと自分を見てほしい。

自分と話をしてほしい。

そんな気持ちがあるからこそ、ついタメ口を使用するなどという行動に出てしまう場合もあります。

そんな人は大抵寂しがり屋です。

タメ口を使用する人は自分に自信がある場合が多い事もあり、プライドが高い傾向にあります。

その為、自分の弱い部分を相手に見せる事が出来ないのです。

例え寂しと思ったとしても寂しいという事が出来ないのです。

だからこそ、あえて周りの人が反応してくれるタメ口とう言葉を使用しているのかもしれません。

7.構って欲しい

タメ口を使用する人は、ほとんどが構ってチャンです。

自分の事を見てほしい。

そんな気持ちが強いからこそ、相手の気を引くような行動をとってしまうのです。

良く小学生の男の子が、好きな女の子に対してあえて意地悪をしてしまうという事がありました。

まさにそれと同じ心理です。

自分の事を見て欲しいからこそ、相手が反応してくれそうな行動をとっているのです。

好きな子をいじめる行為も、小学生だからこそ許されるのです。

それを大人がやっていると考えれば、なかなか面倒です。

そこまでして自分の事を見てほしい構ってチャンに好かれてしまった人は大変かもしれません。

一見自信家で嫌味な相手も、実際にはただただ相手にしてほしいだけの子供のような心の持ちぬしなのかもしれません。

そう考えると、イライラしていた気持ちも少しは楽になるかもしれません。

8.面倒くさがり

最近の若者の中には、人間関係そのものに全く興味が無い人も居ます。

そんな人は、相手からどう思われるかを気にする事が無いので、自然体で会話をします。

それが結果的にタメ口を使用するという事になってしまう場合もあります。

世代が違うと言えばそれまでですが、今までの人たちからは考えられないような行動を取るのが今の若者なのかもしれません。

そこに悪気はありません。

悪気が無いからこそ、タメ口を使用された人も怒る気にもなれずあきれるしかないのかもしれません。

9.興味がない