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酔ってキスする男性の9個の心理って...(続き5)

脳内で「面倒臭い女かどうか」の査定が始まっています。

そうでなければ、泥酔していると認められない限り、キスしても良い…かなぁと思います。

相手がかなり上手の遊び人でない限りは本気度が高いでしょうから。

「遊びじゃないよね?」と不安な気持ちを伝える

相手の不安な声色を聞き取れ、顔を見て思いとどまれるなら理性が保たれている男性ですから「遊びじゃないよね?」の言葉にちゃんと反応します。

遊びだった場合「そのようなことを最初に聞いてくる女性=後腐れする女性」と判断するため身を引くはずです。

身を引かれても「惜しいことをした」とは思わないでくださいね。

そこでキスを受け入れてしまったが最後、都合の良い女にされてしまい、彼女への道はさらに遠のきます。

本気の人なら、お酒の力を借りて勇気を出した状態なので「本気」と答えてくれるでしょう。

それを聞いた上でキスしても良い男性かどうか判断してください。

追い打ちで「じゃあ今日から彼女にしてね」と言ってもいいくらいです。

泥酔して理性が全部ぶっ飛んでいるただのキス魔の場合に関しては、簡単に見極められます。

問いかけに対して「ん~?」とか「へぇん?」とか意味を成さない音を口から漏らすだけだからです。

泥酔している人は後日に何も覚えていない確率が高いため、付き合う方向にもっていくのは後日にしましょう。

「告白してくれたら嬉しい」と素直に伝える

これも直前には伝えておいた方が良い言葉です。

「告白もしてくれないならキスはダメだよ」という意味が込められています。

「私は本気」「遊びじゃないよね」だけで足りない可能性がある相手向きです。

先の2つについては「俺は本気じゃない」「遊びじゃないけど本気でもない」と返答できる言葉でもあるため、遊び人かどうか見分けがつかない相手には弱い台詞とも考えられます。

でも「告白して」という言葉を織り交ぜることで、そう軽々しくは返答できなくなるはずです。

複数人の飲み会だったら外堀を固めてしまおう!

大学のコンパ、会社の飲み会などで皆の前でキスされたのであれば、ただのキス魔キャラで終わらせてやらずに外堀を固めましょう。

キスとはいえ既成事実を周知させてしまえばこっちのもんです。

ずるい気がしたってキスしてきたのは向こうなので、文句を言われる筋合いもありません。

お昼のデートに誘う

まだ付き合ってはいない相手ともデートに行くことはありますよね。

そんなお試し期間の最中に起きたキス事件が夜のお酒の席での出来事なら、改めてお昼のデートに誘ってみましょう。

自分に置き換えてみてもよくわかると思いますが、休日の昼間のデートなんて好きな相手と一緒でなければ面倒くさくてたまらないはずです。

昼間まで寝れるチャンスなのにわざわざ午前中に起きて仕度しなければなありません。

また、帰り時間もわからないので洗濯も済ませられないし、ランチだけでなくディナーまで一緒にすることになってしまったら、割り勘にしたってコストがかかります。

仕事終わりに飯を食べるついでに済ませられるデートとはわけが違うのです。

こんなに面倒臭いことに付き合ってくれるのであれば、ある程度本気度は高いと考えられるため、もうひと押しで恋人になれるでしょう。

お酒なしでデートをしてくれるか試す

都合の良い関係を虎視眈々と狙っている男であれば、ホテルや自宅に連れ込める確率の低いデートにかける労力や資金を無駄だと考える傾向にあります。

そのため、お酒なしのデートは断る可能性が高いです。

その点、昼ではなくてもお酒なしでなおかつ解散時間が決まっているデート(翌朝の仕事が早くて帰らねばならないなど)を承諾してくれたのであれば、少しでも一緒にいたいという気持ちの表れと考えられます。

酔ってキスされて困ったときは

困るということは、その人のことが好きではないということですから、最初からキスされないようにする必要があります。

もし避けられないほどの不意打ちでくらってしまっても、2回目以降は拒絶したいですよね。

そんなときの対処法をご紹介します。