去年までの最高気温の記録は更新して、殺人的な暑さの毎日で、頭の中によぎるのは「爽快感」ではないでしょうか。
夏の時期だけではなくても「爽快感」というのは、年中味わっていたいことなのかもしれません。
「ストレス社会」と言われてきて何年も経ちますが、「爽快感」を感じられることをすることで、日々のストレスは軽減されることでしょう。
ちょっとした気分転換などでスイッチを切り替える方法にも「爽快感」を感じることができることはぴったりです。
気分的な爽快や体で感じることができる爽快。
考えてみればいろいろとあると思いますが、その時その時の気分などで、味わうことができる「爽快感」というのは違いますよね。
今年の夏のように、とてつもない危険な暑さでは当然、冷たい飲み物や食べ物などで爽快感を得られるはずですが、冬の時期では夏ほどの爽快感は得られませんよね。
「その時々によって違った爽快感を感じることができる何かを探す。」というのも面白い試みかもしれません。
今回は、主に、この夏の暑さを軽減することができる爽快感になるとは思いますが、年中感じることができる爽快感についてもこれを機に探してみてはいかがでしょうか。
今回は、この夏を乗り切るためにできる爽快感について、一緒に考えてみましょう。
爽快感を感じられる11個のこと
「爽快感」と聞いたりイメージしたりすると、「爽やか」や「快適」などの言葉が浮かぶと思います。
それらの言葉はどれも、悪いイメージを持つものではなく、「気持ちの良い」や「清々しい」というイメージをしますよね。
「味覚」や「触覚」、「嗅覚」などで感じることができる「爽快感」は、その時々によっても違いますし、季節によっても変わってきます。
今の時期は、特に「冷たいもの」や「風」、「氷」、「海や川」などで爽快感を感じたりすることができると思います。
そればかりではなく、爽快感を感じるられることをこれからご紹介していきますので、どれか一つでもやってみようと思ったら、やってみましょう。
爽快感を感じるというのは、人それぞれで違いますし、その時の気分や気持ち次第でも違いますが、この暑さであれば、ほとんどみんな同じことをやりたがるかもしれませんよね。
それだけではなく、新たな発見や「なるほど」といったものがあればこれ幸いです。
爽快感を感じられることをたくさん知っていて損はないと思いますので、一緒に考えてみましょう。
1.お風呂に入る
やはり、王道中の王道は「お風呂に入る」ということが一番の爽快感を感じられることではないでしょうか。
特に今のこの暑さは、汗を大量にかきますから、お肌は汗でベトベトになり、臭いも出てきますよね。
気分転換でもお風呂に入るということは有効的ですし、疲れをとるのにもピッタリです。
湯船に入るというのは、この暑さの中で気がひけるかもしれませんが、少しヌル目のお湯に半身浴で浸かるというだけでもだいぶ違います。
寝苦しい毎日で、蓄積疲労があるはずですから、湯船に浸かってみるというのも爽快感を感じる一つの手です。
もちろん、シャワーだけでも爽快感は感じることができますが、疲れを取るという点で考えれば、湯船に浸かるというのは真夏であってもやる価値はあります。
グッスリ眠れるきっかけにもなりますので、疲れやストレスを軽減させることができます。
夏の蓄積疲労は、軽く考えていると思わぬ体調不良を引き起こします。
また、クーラーのがっちり効いた部屋での生活が当たり前になるとは思いますが、それでは体も冷えてしまって、体調を崩すきっかけになってしまいますので、湯船に浸かって体を一度は中から温めてあげるということが必要です。
「お風呂に入る」、「湯船に入る」というのは、汗をかくことですが、風呂から上がった後には必ず爽快感を感じることができるはずです。
汗や汚れを洗い流し、ストレスなども軽減され、グッスリ眠れるようになるので、次の日はもっと爽快感を感じることができるようになるでしょう。
顔を洗うだけでもさっぱりできる
やはり、顔を洗うというのは、「爽快感」を感じる定番なのかもしれません。
この時期ですと、汗ばんだ顔や油全開の顔は、洗顔ペーパーではそこまで爽快感というのは感じられないかもしれません。
ヒンヤリと感じることはありますが、顔面全体の爽快感には届かないと言いますか、物足りなさを感じるかもしれません。
この時期であれば、ヒンヤリとした冷たい水や、井戸水などで顔をバシャバシャと洗いたいというのが本音ではないでしょうか。
女性でも多分そうでしょう。
お化粧なんか気にせずにバシャバシャいきたいところですよね。
この時期ではなくても、顔に水をかけて洗うだけで、かなりの爽快感を得られます。