好きになったら「絶対に離したくない!私のものにする!」と激しい意気込みを感じることもあります。
AB型の女性が感情のやる気スイッチを入れてしまうと、最後の一線を越えてしまう場合だってあります。
それと並行して、感情の起伏が激しくなってしまうこともあります。
さっきは元気よく話していたのに、急に落ち込んでしまったり、感情のアップダウンが繰り返されます。
誰か強力なパワーの持ち主が、強引に引き離したり、仲の良い友人が根気強く諭したりしない限り、冷静にはなれないのです。
恋愛成就に時間がかかる
AB型の女性は、ここから中には簡単に入れないという「自分の領域」を持っている傾向があります。
たとえ、心を許した相手でも、一定の距離感を置いて付き合い、何回もデートを重ねて親しくなっても、いざという時には距離を開けるのです。
だから男性側は「あと一歩だというのに、どうして?」といつも歯がゆい思いで別れることもあります。
しかし、強引に突き進むと、とたんに絆が壊れそうで心配になります。
AB型の女性は、慎重な性格で恋愛の成就にも時間がかかるのです。
しかし、こんなAB型の女性でも、思いがけなく向こうから積極的になる時があります。
行動のパターンが読みにくいですから、思いがけないことも起こるのです。
こんな時がチャンスかもしれません。
小悪魔的な一面を持っている
男性は素敵な女性を見つけた時に、何とか話しかけたい、そして連絡先を聞きたい、さらには彼女を誘ってデートや食事に行きたい、と考えるはずです。
そのためには、まずは口実を作って接近していきます。
誰か共通の友人でもいれば、最高なのですが。
そして、何とか頑張って話しかけることができて、幸いにもメールのアドレスを聞き出しました。
ここまでは割と順調です。
そして、後日デートの約束をして、現実に会うことになります。
ここからが、男と女の駆け引きが始まるのです。
AB型の女性は、その男性の素性や地位や財産(収入)などの情報をうまくキャッチします。
もし彼がAB型の女性の理想に近いならば、恋愛に持ち込んで、将来は結婚も考えるはずです。
ここからが、AB型の女性の本領を発揮する舞台なのです。
男性は、プラス思考とマイナス思考の二つの思考回路を併せ持ち、
その時の状況を、自分にプラスなのかマイナスなのかを冷静に判断しようとします。
例えば、自分は一緒に食事をした時に美味しくて楽しくても、「楽しかった?満足した?」との問いかけにも、相手がうつ向いたままで無口にだと、男性は「不味かったのかな?次はもっと高級な店を予約しよう」とネガティブに考えるのです。
そのときAB型の女性は「美味しかったわ!」と素直に言わず、相手の様子を観察しながら、少し突き放すのです。
しかしその後、それでその男性が落ち込んでいると、そっと腕を組んで密着する仕草を見せたりするのです。
すると、男性は「やっぱり良かったのかな?」と今度はポジティブに考えるのです。
AB型の女性のこの距離感と手綱さばきは、小悪魔的な性格だと思われているかもしれません。
AB型女子の仕事ぶり
ここからはAB型の女性の仕事ぶりについて紹介していきます。
仕事において好き嫌いがはっきりしている
AB型の女性は仕事において好き嫌いがはっきりしている場合が多いです。
小集団活動では、メンバーの中のあの人が苦手とか、あの人が好きだから一緒の組に入れてほしいとか、好き嫌いがはっきりしているのです。