AB型の女性の性格はあっさりしている傾向があります。
学校や職場などでも仲間外れになると何かと面倒だと思ってしまうので、できる限りみんなと波長を合わせようと努力します。
しかし、根本的にはダラダラと付き合うのは苦手なところもあり、うまく理由を考えて早めに帰ろうと考えることもあります。
そのためにも、仲間との会話を切り上げるために、淡白な性格になってしまいがちです。
寂しがり屋
AB型の女性は寂しがり屋な一面も持ち合わせているのです。
AB型の女性はプライドが高いと言いましたが、これは自分の心を素直に開くことが苦手な場合もあるからです。
すぐには本心を知られたくないという気持ちがあるようです。
ということは、心を開くまでには少し時間がかかるということです。
AB型の女性は、狭く深い交友関係を好む傾向があります。
自分の心を開くのは、親友と呼ばれる友達くらいで十分だという考え方です。
しかし、裏を返せば、気軽に心の中を打ち明けられる人が少ないということにもなります。
周りの人たちに素直になれたら楽になれますし、本当はもっと心を開きたいと思っているかもしれません。
だとしたら、自分のプライドとの葛藤がそこにはあるのでしょう。
相手に気持ちを伝えるのが苦手
AB型の女性は相手に気持ちを伝えるのが苦手で、真逆のことをしてしまうのも特徴の一つです。
そして、いつもその後は後悔して、悔やんで泣いてしまうこともあります。
「好きな人に、好きだと正直に言えたら…」AB型の女性の多くが抱える悩みでもあります。
「その時に言ってしまえば簡単なのに!」と思う人もいるでしょう。
でも、結果が悪い方向に出ると、恥ずかしいからAB型の女性にはできないのです。。
この性格が小さな時から続いているので、大きくなっても相手に気持ちを伝えるのが苦手なままの人が多いのです。
引っ込み思案
何か新しいことを始める時や、たくさんの中から好みの物を選ぶ時など、なかなか決断ができないようです。
気軽に相談する相手もいないし、失敗してみんなに恥ずかしい姿を見せたくないと思ってしまうこともあります。
少しぐらい弱い面を見せても良いのではと思うのですが、それはプライドが許さないのです。
そうすると簡単に決断できなくなって、引っ込み思案な性格になってしまう場合もあります。
もしAB型の女性を口説くなら、彼女のプライドを尊重しながら、少しづつ心が開くようにゆっくりと向き合うことが必要かもしれません。
他人への興味が薄い
AB型の女性は、他人への興味が薄く好きな人以外の人とはあまり深く関わりを持とうとしない傾向があります。
他の人の真似をするのは嫌だし、比較されることも好きではありません。
だから、自分は自分という意志が強く、他人への興味は薄いのです。
みんなが盛り上がっている他人のプライベートな話や噂話も、さほど興味はありません。
AB型の女性は、自分の感性や才能は独特で、誰かと比較できるものではないと思っています。その自信があるからこそ、他人への興味は薄いのです。