人間には大きく分けて2つの種類に分類されるのかもしれません。

それは「いい人」あるいは「善人」。

そしてもう一つが「悪い人」「悪人」というものです。

今回、テーマに掲げております「親切な人」はもちろん、「いい人」「善人」の範疇に入ってくる人達の事です。

如何でしょう?あなたは自分の事を「親切な人」と断言できますか?それとも否ですか?

世に言うところの「親切」というのは簡単そうに見えて、自分がその通りに生きてゆこうと思ったら、これが物凄く難しいもの、という事に驚愕してしまうくらい深いものなのです。

では、今回はこの「親切」及び「親切な人」という事をテーマに取り上げて徹底的に掘り下げてゆきたいと思います。

あなたの周りには本当に親切な人はいますか?

本文に入る前に改めて問いたいと思います。

あなたの周りには本当に親切な人はいますか?また、自分自身はどうでしょうか?人に親切にやっていますか?

この問いに即座に「はい」と答えられる人はむしろ、怪しいものがあるかも分かりませんね。

それくらい「親切」というものは簡単に人に対して行えるものではないからです。

真の「親切」は、幼少時からの躾や親の生き方を見て自然と学び取っていけるものがそうだと思います。

大人になってから回りがそうしているから、自分もそれに合わせて真似しているだけでは、とても本物の「親切」とは呼べないのです。

では、心から親切だと思えるような行動とはどのようなものを指して言っているのでしょうか?その事について次節で考えてみましょう。

心から親切だと思う人の特徴

ではここからは「心から親切だ」と思う人の特徴についてみていくことにしましょう。

どのような特徴を持っていたら、「この人って本当に心から親切な人なんだ」と思ってもらえるのでしょうか。

それをじっくりとみていきましょう。

全部で21個のご紹介となりますよ。

素直で受け入れる

心から親切だと思う人の特徴の最初の1つ目は「素直で受け入れる」です。

人が人に親切になろうと思ったら、心に邪な気持ちがあったらまずできません。

そこに「損得勘定」というものがある限り、素直に受け入れる、という気持ちというものは持てません。

「素直」とはどのような事であっても人を疑わず、例え自分に損が回ってこようともそれをも受け入れる度量の広さが求められるのです。

だからこそ、自分の得にならないような事でも人に親切に出来るのです。

人から何かを頼まれたとしても、疑ってかかる事がないのですから当然でしょう。

私も自分の経験を言って申し訳ないのですが、全く人に対して素直になる事が出来ませんでした。

特に20代の頃の人生経験の蓄積がその後の30代に全開になっていわゆる「唯我独尊」状態だったのです。

この世で一番偉いのは自分。

その自分が得にもならない事でどうして他人の言う事を聞いたりしてあげなければならないんだ?という発想でいっぱいだったのです。

そんな私が30代の時に、とあるペットを扱うお店の店長になりました。

今までやった事のないお客様相手の接客業の仕事です。

しかし、この時も「唯我独尊」全開で仕事に就いていました。

それを頭から否定されて「余計なお世話だ!」と思ってもお節介以上の愛情で指導・育成していただいた方がその会社にいらっしゃいました。

その方のお陰で私は店舗に立った時はお客様の事ならばいつでも親切になる、という鉄のルールを身につけることが出来ました。

ああ、これが自分の我を捨てて他人のために身を粉にして動く、ということなんだな、と初めて気づく事が出来たのです。

このように後天的に親切な心を持とうと思うのは非常に困難な事なのです。

特に私のように「邪」な気持ちだらけの人間が人に親切にするなんて言う事は「奇跡」に近かったでしょう。

随分、横道に逸れてしまいましたが、人が人に対して「親切」になろうと思ったら「素直な心」の存在が欠くことができません。

素直さがない人間が自分の事を「親切な人間」と公言しているとしたら、私は真っ向から心の中で否定しています。

本当の素直な心を持つ人は、自分の事をそういった形で売り込まないですからね。

初対面の人でもすぐに打ち解ける

心から親切だと思う人の特徴の2つ目は「初対面の人でもすぐに打ち解ける」です。

これもその人の心が「素直」だからこそ出来る事なのです。

人を疑わないというか、人を信じるし人を尊敬しているからこそ初対面の人に対しても打ち解ける事が出来るのでしょう。

まあ、これも小さい時からの育てられ方が大きな要因を占めている気がします。

親から「人というものは嘘を付いたり悪口を言ったりしてはいけないよ」、という生き方を見せられていたらなるほどその通りになれるのではないでしょうか?

反対に親が人の悪口や罵りを子供の前で平気で言っていたらどうでしょうか?

子供心にそれが当たり前だ、と思ってしまうのは疑いようのない事実となってしまうでしょう。

逆に親が人に対して笑顔で接したり、他人のことをよく褒めていたら子供も自然とそのような動作を習得していくのではないでしょうか?

初対面の人に対しても物怖じすることなくすぐに打ち解けられる人。

当然、人に親切にする事が当たり前だと思っている事でしょう。

周りに安心感を与える

心から親切だと思う人の特徴の3つ目は「周りに安心感を与える」です。

親切な人の心は澄み切っています。

澱みのようなものは持っていません。

それが周囲の人に安心感を与えるのです。

何故、親切な人が周囲の人から慕われ、好かれるのか。

それは「親切」というものが「情」に厚く、相手を身近な存在として見なし、自分の身を切るくらいの厚い抱擁心で接してくれるからです。

言うなれば自分の事よりも相手の事を最優先に考えて身を粉にしてお世話をしてくれるから、周囲の人は人並みならぬ感謝の気持ちと安心感を持つのです。

心から他者に対して親切に出来る人。

本当に頭の下がる思いです。

見返りを求めない


心から親切だと思う人の特徴の4つ目は「見返りを求めない」です。

親切な人は私利私欲に満ちた生き方を一切、致しません。

例え自分に損な役回りだとしてもそれで心を折ることなく、相手の幸福を願って行動できるのです。

全く見挙げた行動です。

だから、親切な人は相手から見返りを期待して動く事はありません。

はなから相手の幸福を願っているのです。

これはもう、嘘と粉飾の入り混じった世の中にあって弥勒菩薩なみの振る舞いと言えるでしょう。

今の時代に果たしてそこまで己を殺して相手に徹する事が出来る人がいるのかどうか、わかりません。

しかし、人は皆、子供の頃は誰の事も悪く思っていなかった事も事実でしょう。

それが長い人生を重ねるにつれて人間の嫌な部分を嫌というほど見てきました。

それでも世の中に親切な人が皆無になる事はありませんでした。

これこそが人間の持つ「人を信じる力」の賜物と言えるのでしょう。

他人の感情に敏感

心から親切だと思う人の特徴の5つ目は「他人の感情に敏感」です。

人に親切に出来る人というのは、五感、特に「感性」が優れているのではないでしょうか?

でないと、困った人や途方に暮れている人に対して的確な言葉を投げかけられるはずがありません。

他人の感情に敏感になれる、という事はこちらの心の感性が「純度100%」に近いからこそできるのです。

逆に神経が鈍感だったり、いつも金儲けの事ばかり考えている人、ましてや「詐欺師」のような人間にこのような純な感性があるか?と問われて「はい、そうです」と答えられる人ばかりの世の中だったとしたら、もうこの世も終わりかもしれませんね。

配慮・気配りができる

心から親切だと思う人の特徴の6つ目は「配慮・気配りができる」です。

この事は私が接客業をやっていた時に、心からそう思った特徴です

例えどのような業種のお店であっても、販売側はお客様に対して親切でなければなりません。

それも見せかけや取り繕った演技でなく、心から相手の事を心配し労わることができる気持ちを持てるか、にかかってきます。

このような気持ちになるためには「配慮・気配り・心遣い」といったものの考え方が絶対的に必要になります。

それもうわべだけなく本心からそう思う気持ちが、です。

私も不思議と「配慮・気配り・心遣い」が実践できるようになった頃からお店の売り上げが上昇し始めました。

見る人はしっかりと見ている、という事でしょうね。(但し、それが出来るようになるまで3年かかりました。石の上にも三年、というのは当たっているのですよ)

感情的にならない

心から親切だと思う人の特徴の7つ目は「感情的にならない」です。

他者に対して心から親切に出来る人が、感情的になって怒りを発散したりわめきちらしている風景を見た事がありません。

いつも心穏やかで、周囲の人に安心感を与える眼差しと笑顔で接しています。

自分の心が穏やかだからこそ、周囲の人に優しくできるのでしょう。

本当に見習いたいものです。

自分のことながら、ストレスの多い毎日。

公共の場でルールを守らない人間に辟易している私などは、感情的にすぐになってしまう「手本」にも該当しない人間です。

それだけにこの現代社会で感情的にならずに日々、心穏やかに暮らせる人を本当に尊敬する今日、この頃です。

私が人に親切に出来ないのも、このさもしい心のおかげなのでしょう。

困っている人がいたら助ける


心から親切だと思う人の特徴の8つ目は「困っている人がいたら助ける」です。

そう、これが心から親切な人が行える行動なのです。

目の前に困っている人がいたら無条件に助けに行く事が出来る。

まさに人間の「鏡」のような生き方を実践されているのです。

今の時代、ややこしいルールや法改正によって他者との関わりにどんどん壁が立ちはだかってきて「縁」というものが疎遠になってきた感がします。

職場での各種のハラスメントや嫌がらせに対応する意味で個人情報保護やプライバシーの侵害を守る法律など一昔前ならここまで個人の事を守らなかったルールや法律が今の時代は大量に執行されました。

ところがそれによって見ず知らずの人同志の絆というものは明らかに減少しました。

下手に関わると、見当違いのクレームついてしまいそれをまたマスコミやネットが後押しします。

ないが良くない事で何がいい事なのか、垣根が本当に曖昧になってきているのです。

そんな時代背景にあって困っている人がいたら躊躇せず助けに入れる人。

世の中はまだまだ捨てたものではない、という事ですね。

報われるかどうかは気にしていない

心から親切だと思う人の特徴の9つ目は「報われるかどうかは気にしていない」です。

この特徴は先に出てきました「見返りを求めない」と似た特徴でしょう。

つまり相手が良くなってくれる事を願う気持ちがあるからこその特徴といえるのです。

まあしかし、これも本当に出来た人間の成せる業ですね。

私も大いに見習わなければなりません。

人間、何かを行うに当たっては、何かしらの見返りを期待してしまうものです。

それが金品であれ、美味しいご馳走であれ。

それが人間くさい生き方だと私は思います。

ただ、そういった生き方だから人に親切にしない、とは言い切れませんがね。

確かに何かを行った際の報い(報酬)ばかりを期待している人間が見ず知らずの人に親切にしている風景、あまり見かけません。

そういった意味では心から親切な人は現状の生活に満足していて、もうこれ以上、何も望まない人が行える行為なのかも分かりません。

でもそんな事を言ったら、そんな現状満足の生活を送れている人がどれくらいいるのか、全く想像もつかないのです。

という事は、報われる事を特に期待せずに親切にできる人が世の中にたくさん、いらっしゃるという事になりそうですね。

過去に受けた親切への恩返し

心から親切だと思う人の特徴の10個目は「過去に受けた親切への恩返し」です。

人は赤の他人から受けた恩義はそう簡単に忘れられるものではありません。

それは感謝や有難さ、という「正」の意識があなたの心をいっぱいにしてくれるからでしょう。

こういった恩義はいつしかあなたの心の中で大切にしまわれ、そしていつか機会があったなら今度は自分が親切の執行者として誰かに同じ事をやってあげたい、と思うものなのです。

まさに「親切文化の継承」といった感じですね。

こうやって私たちの世の中はまだまだ捨てたものじゃない、という感覚が植え付けられていくのです。

損得勘定をしない

心から親切だと思う人の特徴の11個目は「損得勘定をしない」です。

心から親切な行いを出来る人は、決して自分の徳になるだけの行動を起こそうとはしません。

いえ、そのような発想が元々ないと言った方がいいのかもしれません。

だから、彼ら彼女たちは心の底から人に対して親切な行動が取れるのです。

このような考え方、損得勘定で生きている人間からみたら、理解しがたい行動に違いないでしょう。

人間が生きていくには絶え間なく競争が待っています。

その競争や勝負に勝たないことには世の中に置いてきぼりを食ってしまうからです。

だから人々は死に物狂いで毎日を必死に生きているのです。

ちょっとでも油断をすればいつ負け犬になってしまうか。

一寸先は闇、というのは満更、大袈裟な話ではないのですよね。

それなのに心から人に親切に出来る人は、そのような発想、どこ吹く風、といった気概で毎日を生きていけます。

一体、どういった考え方をしたらそのようにして生きてゆけるものなのでしょうか?

本当に心から人に親切に出来る人は、損得勘定というものとは無縁なのでしょうか?

あるいは人から裏切られたり嘘をつかれて悲しくなった経験がないのでしょうか?

いずれにしても彼ら彼女たちの発想は一般人のそれをはるかに凌駕するものなのでしょう。

でなければ、「俗的」な人間には当たり前のはずの「損得勘定」というものに惑わされるはずですからね。

親切にするだけで満足する

心から親切だと思う人の特徴の12個目は「親切にするだけで満足する」です。

親切にするだけで満足する。

もはや一般人の域ではありません。

聖人君子域です。

今の時代を生きている社会人、ビジネスマンにとったら真似したくとも出来ない、崇高な域に達した生き方ではないでしょうか?

確かに人に親切にすることは気持ちのいいものです。

親切を受けた相手は「ありがとう」という言葉をかけてくれます。

別にこちらが期待していたわけでもないのですが、やはり「ありがとう」と言われると何かしら心が癒されて嬉しい気分になれます。

きっと、親切にするだけで満足な人は、「ありがとう」の達人の域に達している方たちなのかもしれません。

「ありがとう」を強制して言ってもらおうと思っているわけでもなく自然に体が親切にするように動くのでしょう。

全く、頭が下がるばかり。

人生を斜に構えて生きている私にとても真似の出来ない生き方ですね。

現状の暮らしに満足している

心から親切だと思う人の特徴の13個目は「現状の暮らしに満足している」です。

やはりそうでしょう。

現状の暮らしに不平・不満が噴出している人が、他者に対して親切にしろ、と言われても出来っこないですからね。

人は衣食住が満ち足りて初めて「礼節」を知るといいますね。

つまり自分の暮らしが衣食住においてとりあえず不満なところがなくなって初めて他者に対して礼儀や挨拶を行えるようになる、という事です。

自分の生活がアップアップ。

日々の食べるものが満足に食べられないとか、雨風を凌ぐのさえ困難な住居で暮らしていたら、とても人に対して親切にしてあげる精神状態になれない、という事を言っているのです。

これは大いに当たっているでしょう。

確かに人間は今の自分の現状に満足していなければ、とても周囲を見る余裕など生まれてきませんからね。

現状の暮らしに満足しているからこそ、心に余裕が生まれ、変な欲も発生せず、人に対しても親切心を持てるのでしょう。

ただ、世の中には今の生活に特に不満がなくても人に親切に出来ない人間は山のようにいます。

そう思うと、親切にする、という事の根本はもっと深いところに根差しているのでしょうね。

自分が親切だと思っていない

心から親切だと思う人の特徴の14個目は「自分が親切だと思っていない」です。

心から親切な行いを行っている人、別に自分が行っている行為が格段、「親切だ」という意識で行っている様子はないようです。

どうやら心から親切な人たちというのは、無理をしたり演技をして親切を行っていない、つまり「根っからの親切人」という事が言えるのでしょう。

これはにわかには信じられない人もいるかも分かりませんね。

会社に行けば上司からガミガミ言われ、生意気な後輩は全く自分の事を尊敬してくれない。

このような環境下で生きていたら、なるほど人に親切にばかりしてあげるのがバカバカしく思えてくるかも分かりませんよね。

ただ、親切というものは伝染するのです。

自分が行えばまた、誰かから同じような行いをやってもらえます。

自分が受けたなら今度は誰かにやってあげたいと思います。

親切というものはそういうものなのです。

何か報酬を期待して行うものではないのです。

親切が当たり前になっている人は、自分が周囲から「あの人は親切な人だ」なんて言われることを滑稽に思うかもしれませんね。

出来るならばこのような志の人間になりたいものです。

悪いところはしっかり指摘してくれる

心から親切だと思う人の特徴の15個目は「悪いところはしっかり指摘してくれる」です。

心から親切な人は変な駆け引きをいたしません。

相手の意思がどうであれ、いい事はいい。

悪い事は悪い、という単純明快なポリシーを徹底しているのです。

だから、目の前の人が間違っていることをやっていたら遠慮なく注意出来るのです。

またそこには変な気遣いや忖度などはありませんから、言われた方としても別に腹が立たないというか、逆にすがすがしい気持ちにさせてもらえるのです。

心から親切に出来る人の心の中は、変な妥協も計算もありません。

だから、言われた方も素直に聞き入れられるのでしょうね。

周りに親切な人が集まる

心から親切だと思う人の特徴の16個目は「周りに親切な人が集まる」です。

人というのは不思議なものです。

怖そうな人や機嫌が悪そうな人、性格の悪そうな人や意地悪をよくする人の元には行きたがらないものです。

そんな人のところに近寄って行ったら自分がどんな嫌な事をされてしまうか、想像できませんからね。

反対に心から親切にしてくれる人のところには、どういうわけか自然と足がそちらを向いて行きます。

そしてその人の周りにはいつしか同じような親切な人が多く集まる、という事になっていきます。

類は類を呼ぶ、という諺があるように人間は同じ気質、同じ性格、同じ考え方をする人のところにいる方が、気が落ち着いて居心地が良くなるようですね。

この特徴が親切な人の周りに自然と同じような親切な人が集まる原理のようなものなのでしょうね。

仕事が充実している

心から親切だと思う人の特徴の17個目は「仕事が充実している」です、

心から親切に出来る人は、自身が心身ともに充実しているからこそ、周囲の人に親切にするだけの心の余裕が生まれるともいえます。

それには自身の健康面や仕事の充実度が欠かせません。

特に仕事に対しての不満や心配事がないという事は、自身の気持ちを落ち着かせる大いなる要因といえるのです。

もし、今就いている仕事に不平不満があるとしたら果たして周囲に人に親切に出来るだけの気持ちの余裕が生まれるでしょうか?

人間というものは余計な心配事が多かったら自分の事で精一杯になりとても他者に対する気配りなど出来なくなります。

社会人にとって最も重要な仕事が充実しているからこそ、あなたは誰に対しても親切になることが出来るのでしょう。

交友関係が広くて誰からも好かれている

心から親切だと思う人の特徴の18個目は「交友関係が広くて誰からも好かれている」です。

人に対して親切に出来る人というのは、心も持ちようが「ポジティブ思考」になっているのでしょう。

そうでなければ誰に対しても等しく親切にするなどという行為、とても出来ませんからね。

そしてポジティブ思考の人の元には多くの人間が集まってきます。

それはポジティブ思考の人は誰からも好かれるからです。

人が人の事を好きになる理由は様々でしょうが、最も大きいのは好きになったその人が自分の事を決して貶したり、悪口を言っていじめたりしないからです。

つまり優しくしてくれるからです。

心から人の事を親切に出来る人は、ほぼ例外なくポジティブ思考の持ち主ばかりでしょう。

だから人が自然と集まってくるのですよ。

みんながサポートしてくれる

心から親切だと思う人の特徴の19個目は「みんながサポートしてくれる」です。

普段から当たり前のように人に親切に接している人は、当然ながら皆から好かれます。

その人とずっとお付き合いしたいと願っています。

だからもしその人に万が一の事態が起こったなら、何とか手助けしてあげたい、と思うのが人の情であり義理でしょう。

よっていつも心から親切にしている人は、自身に困った事が起こった時に誰から言うでもなく多くの人のサポートを受けられる、という訳です。

これもその方の「人徳」というものが成せる業でしょう。

人は好意を感じる人に対しては邪険な扱いをしたくないものですからね。

いつまでも気持ちのいい感じを受けられる人とお付き合いしたいですからね。

感謝を伝えることができる

心から親切だと思う人の特徴の20個目は「感謝を伝えることができる」です。

感謝の意を相手に伝える事は簡単そうで、いい慣れていない人にとったら案外、難しいものです。

それだけ日頃から「ありがとう」を言える人とそうでない人とでは、世の中の全てに対する感謝の度合いが違ってくるという事でしょう。

感謝というものは、自分がいかに周囲の人の手助けや助言に対して心から有難味を感じ、言葉で表現できるかにかかってくるのです。

それを聞いた相手の人は、自身の行いに対して感謝の意を受け、ますますその人に対して好意を抱く事でしょう。

こうやって人と人の関係は深まっていくのです。

そして「感謝」の根底には「親切」があるという事もしっかり頭に刻み込んでおきましょうね。

楽しい時より辛い時に一緒にいるほうが多い

心から親切だと思う人の特徴の最後の21個目は「楽しい時より辛い時に一緒にいるほうが多い」です。

この「楽しい時より辛い時に一緒にいる方が多い」という特徴、本当に泣けてくる特徴だと思いませんか?

一般的な人の付き合いは、楽しい時にワイワイやるのが多いと思います。

しかし、自分が非常に辛い時にそばにいてくれて慰めや励ましの言葉をかけてくれる人がいたらどれだけ心強く、かつ感謝することが出来るでしょう。

心から親切な人は人間の深層心理を自然に見破り、しかし決して個人攻撃するような事は行わずその人を勇気づける事を優先した行動を取ってくれます。

つまりその人が辛い時は傍にいてくれていろいろと骨を折ってくれる、という事です。

人間の親切心の最高峰をゆく行動ですよね。

このような人が傍にいてくれたら、その人の事を永遠に離したくないでしょうね。

親切にすることでデメリットはあるの?

それでは次に参りましょう。

では、人に親切にすることで何かデメリットもあるのでしょうか?その事について少々考えてみましょう。

騙されることも

人に親切にすることで起こるかもわからないデメリットの1つ目は「騙されることも」です。

昔からよく言いますよね「正直者はバカを見る」と。

何でもかんでも馬鹿正直にありのままの事実を言っていたら、言わなくてもいいことまでベラベラ喋ってしまって、結局良かれと思ってやったことが相手の反感を買う事になってしまって事態を余計に悪くしてしまい親切に言ったつもりの人が悪人呼ばわりされる、という訳です。

その結果、その親切心がとんでもない輩まで近づけてしまい、いいように騙されて悪者扱いにされてしまう、という事です。

まあ、「嘘も方便」という言葉もあるように何でもかんでも正直すぎる事を言うばかりでは世の中、渡れないという事も言えると思います。

しかし、心から親切に出来る人にとって、騙されるという行為も長い目で見たらそれを幸運に変えてしまうくらいの強い「運」を持っていると思いますよ。

仮に騙されたとしてもそれは「一時的」な事に過ぎませんからね。

悪い人が近寄ってくる

人に親切にすることで起こるかもわからないデメリットの2つ目は「悪い人が近寄ってくる」です。

確かに誰にでも親切にするのです。

当然ながらその中には悪い人もいるでしょう。

そういった人間が近寄ってきたとしても不思議ではありません。

しかし、悪い人間の目的は「お金」です。

それを持っていない人間からは自然と離れていくでしょう。

だから、これも長い目でみればそう心配しなくてもいいことだと言えるでしょう。

親切を利用する人もいる

人に親切にすることで起こるかもわからないデメリットの3つ目は「親切を利用する人もいる」です。

なるほど、親切に出来る人は相手の言い分を素直に聞くでしょう。

もしかしたらその親切さを利用されて悪用されるかも知れません。

しかし、これも長続きしないでしょう。

いくら利用する側の人間が「悪の権化」だとしても相手が「親切な人」という事実をいずれ嫌というほど知らされることになります。

最終的にダメージを負うのは親切な人を利用しようとした人の方になるのです。

最終的には良いことになる!

人に親切にすることで起こるかもわからないデメリットの4つ目は「最終的には良いことになる!」です。

そう、結局どんなワルでも人の親切心には勝てない、という事です。

相手の親切さを恐れているのは他ならぬ「ワル」の方なのです。

この事実は言葉では言い切れない、人間の心の部分に根差した問題が根底にあるからです。

だから「親切」といものが「ワル」の考え方に屈することは今後もずっとあり得ないでしょう。

一時的に親切さを逆手に取られて悔しい思いをすることはあっても、それは長続きしない事を全ての人間が理解しているからです。

親切な人、周りにいませんか?チェックしてみましょう!

如何だったでしょうか?今回は「親切な人」という事をテーマに取り上げてみました。

今回、ご紹介して参りました事をもう一度振り返っておきますと、

・心から親切だと思う人の特徴
・親切にすることでデメリットはあるの?

という2点を中心に見て参りました。

さて、あなたの周囲には親切な人、いませんでしょうか?注意してよくチェックしてみてください。

その人の傍に行ったら何とはなしに気持ちがリラックスしてくる、というような人がいたら、それは間違いなく「親切な人」であると思っていただいていいと思いますよ。

本当に親切な人は自ら「私は親切ですよ」などとアピールしませんからね。

その人の動作、言動をつぶさにチェックしていけば、その人がどういう人か分かるのにそう時間はかからないと思います。

親切は人の傍には親切な人が自然と集まってきます。

あなたもその輪の中に入ってほのぼのとした人生を歩んでいきませんか?