CoCoSiA(ココシア)

軽音楽部の8個のイメージとあるある...(続き5)

ただし、その先輩のテクニックが後輩よりもちゃんと上で、教え方が上手で、イケメンまたは雰囲気イケメンであることが条件です。

ゴリゴリの漢(おとこ)の中の漢だと

楽器が上手い人はモテる

楽器が上手い人は部活外の人からもモテます。

男子なら「キャー!カッコイイ!」と文化祭でもてはやされますし、女子でも「あの子すげぇ!」と注目が集まってモテ始めます。

この魔法が解かれないように、ファッションにも気を遣って勉強もそこそこやれば安定のモテ期がスタートするでしょう。

軽音楽部っぽい面白あるある

軽音楽部に憧れる人にとってはどうでもいい情報かもしれませんが、最後に面白系や細かすぎる“あるある”をご紹介しておきます。

イメージを補足する参考にしてみてください。

モテねーじゃねーか!

ギターを始めた理由:モテると思ったから
ギターを辞めた理由:モテなかったから

これ、何度擦られただろうってくらい有名なネタです。

そう、モテません。

「楽器が上手い人はモテる」とは書きましたが「楽器ができる人」ではなく「上手い」のレベルになってないとモテないんですねぇ…話が違うよねー…。

しかも、ルックスや性格が伴ってないと異性にはモテない。

教えて欲しい同性ばっかり群がってくるんですよ。

軽音楽部に入った動機が「モテたい」だったら、そりゃ辞めますわね。

上手すぎてもモテない

注意すべきなのは極めすぎることです。

寝ても覚めてもバンドのことばっかりで、演奏も神がかり的な速弾きなどを見せつけると「ついてけない。

あいつは音楽オタクだ」と認識されます。

同性からは師匠として崇められますけどね。

舎弟みたいな野郎どもが集まるだけになってしまいます。

演奏だけ優れていてもモテない

大学の軽音楽部でめちゃくちゃ上手い人がいました。

入学当初から上手かったので最初はすごくモテていたのですが、調子に乗っちゃったのか「バンドは俺の命!」とか言い出し、単位を落としまくっていました。

同期が3年生になる頃は、みんなもう就職や大学院のことを考え始めます。

しかしその人は自動進級できる2年生止まり…後輩と同学年になってしまったことでモテの魔法はすぐに解けました。

学生なんだから学生がすべきことはちゃんとやりましょう。

最初からボーカル志望の人は変な人が多い

最初からボーカル志望の人っていうのは、楽器を勉強してみようという気がない上に、自分の歌唱力にやたらと自信を持っているので色々面倒臭い人が多いです。

初心者同士で組んだバンドなのに楽器の事情を知らないから、難易度最強レベルの曲を提案してくるのもイラッとします。

ボーカルの音消えがち

カラオケだと抜群の声量に感じる人でもバンドボーカルとなると、全然声量が足りないものです。

観客に届いているのはほとんど楽器の音だけなんてのはよくある話。

でもボーカルは熱唱しているので観客はなんとか盛り上げようと気を遣い始めます。

楽器の音を頼りに周囲を伺いながら、なんとなく身体を揺らしてみる感じです。

そんな状況で合いの手コールを求める声だけ通ったりすると、何ともいえない空気が漂います。

素人集団なのに熱く語りがち

音楽を語るのは自由ですが、やたらと熱く語る人というのが何人かはいます。