理系男子は基本的に頭が良いです。
理系男子の頭が良いというのは、勉強ができるということです。
どうでしょう、あなたは勉強が好きですか?
なかなか勉強が好きという人はいないと思います。
しかし、理系男子は勉強が好きな人が多いです。
確かに小さい頃から強制的に勉強をやらされ、結果的に勉強ができるような人に育ったのかもしれません。
でも、そういった強制的に勉強をさせる、するというのには限界があります。
やはり、勉強をして良い大学に入るのには、自発的に勉強をしなくてはいけないです。
このように自発的に勉強をするのは、根本的に勉強が好きということがないといけません。
これはプロのスポーツ選手と共通するところはあるのではないでしょうか?
サッカー選手にしても野球選手にしても、結局は根本に野球やサッカーが大好きというのが考えられます。
本当にそのスポーツを心から好きでなくては、厳しい練習や辛い練習、何度も繰り返される挫折についてはいけないのではないでしょうか。
勉強も同じで、良い大学に入るには相当な努力が必要になります。
その絶大な努力を支えるのが「勉強が好き」という根本的な気持ちの部分でしょう。
3. 集中力がある
もちろん、勉強ができる人なので、集中力も普通の人では考えられないような力を発揮することでしょう。
むしろ、集中力が高くないと良い大学に受けるような勉強を日々こなしていく事は難しいでしょう。
こういった集中力も長時間続けるというわけではなく、ここぞの時の集中力が半端ないということがいえます。
集中力が高い人というのは、「やるぞ」と決めた時に、即集中力を高めることができます。
普通の人って、集中力を高めようと思っても、なかなか急には高めることができません。
しかし、理系男子は急激に集中力をあげることができます。
それは、今までの勉強法などから集中力をどのような高めれば、一番効率的かを心から理解しているといっても間違いはないでしょう。
仕事ができる効率的なビジネスマンは同じ3時間の時間があっても、3時間同じペースで仕事をすることはしません。
これは非効率だからです。
3時間あれば、まずは15分集中し仕事をするそして15分は休憩、それを繰り返すだけで、
同じ3時間でもだらだら3時間働くよりも実働の時間は少なくなります。
そして、多くの量の仕事をこなせるようになるでしょう。
理系男子はこのような集中力をもっています。
4. 好き嫌いがハッキリしている
好き嫌いがハッキリしているのも、理系男子の特徴といえるでしょう。
勉強をする上で、理系男子は正解を出します。
なので、何かのことにおいて普通だとか曖昧な答えを嫌う男性が多いと言えるでしょう。
なので、人や色々な物事に関しても、自分はこれは好き、それは好きじゃないなどはっきりしたい性格なのです。
こういった性格は、日本時よりかは外国人に多い性格といえるかもしれません。
外国人には普通など曖昧な表現をすることがはありません。
YESかNOで、好きか嫌いかです。
こういった、はっきりとした性格というのも、女性の人気を高める理由となっているのかもしれませんね。
理系男子といえば、一見なよなよしているようなイメージです。