なので思いやりもあるでしょうし、誰かのために何かをしてやろうという気持ちが芽生えてくるというのが人間です。
しかし、理系男子は、こういった人間の感情を理解するというのが少し苦手です。
どうしたら効率が良いか、どうした方がスムーズにことが進むかというのを感情抜きにして考えます。
そうすると、周囲からすれば思いやりが少ない人と見られてしまうのでしょう。
15. あまり笑わない
あまり笑わない理系男子もたくさんいます。
むしろ、あまり笑わないというか、普通の人と笑いのつぼがずれていると考えるのが一般的かもしれません。
ある意味普通の人から見れば、変わり者という表現が正しいのかもしれませんね。
みんなが笑っているのに、その中にいても全く笑わない、わざとそうしているのではなく、本当におもしろくないから笑わないのでしょう。
しかし、みんなが笑わないところでは、ひとりで大爆笑をしている、そういった場面が理系男子には多く見られる光景です。
おそらく、昔から人とは物事の見方が違うので、笑いのつぼというのも、一般的な感覚とはかけ離れているものとなっているんでしょう。
16. 時間を忘れて没頭する
理系男子は一つのものにのめりこんで、それをひたすらやり続けるということ非常に得意とします。
なので、何かにはまればそれは時間を忘れて没頭するでしょう。
そして、極めるまでとことんやり尽くす事でしょう。
それは、もう周りが心配するくらい没頭してしまう可能性も考えられます。
17. スポーツが苦手
理系男子というくらいですから、今まで運動やスポーツは得意とはしてこなかったでしょう。
むしろ、スポーツが苦手だからこそ勉強の道に進んでいる理系男子も多いかもしれませんね。
また、自分には合わないスポーツをするくらいなら勉強をしていた方がましと考える人も多いでしょう。
どちらにせよ、理系男子にはスポーツが苦手な男性は多いです。
18. 音楽や美術など芸術にあまり興味がない
一見、理系男子というと、音楽や美術などの芸術に興味がある人が多そうですが、それと理系男子は無縁です。
勉強が好きでおとなしいからといって、芸術が好きというのは間違いなのです。
芸術が好きというのは、また違ったタイプの男性になります。
19. マイペースで相手の都合に合わせるのが苦手
理系男子は自分のペースを崩される事を極端に嫌う、マイペースです。
今まで自分のペースでやってきましたし、むしろ受験勉強などの自分の思うペースでやってきたことでしょう。
人に合わせても何も良いことがないことをわかっています。
自分のペースで物事を進めることが自分にとって一番良いことだと感じています。
なので相手に都合を合わせるのも苦手ですし、常に自分が主導権を握っていないとすっきりしないタイプでしょう。
20. 母親のことが好き
マザコンというほどではありませんが、理系男子は母親のことが好きな人は多いでしょう。
やはり、母親に可愛がって育てられた男性は多いです。