しかし、理系男子はどちらかというと、今まであまり女性に対して面識がない方なので、服装にはこだわない人が多いといえるでしょう。
11. 感情表現が苦手
自分の感情を表に出す事が苦手なのも、理系男子の特徴です。
これは、今まで勉強に多くの時間を掛けてきました。
特に学生時代は、他の同級生たちが遊んでいるのを傍から見ながら、ひたすら勉強に明け暮れていたのが理系男子です。
なので、今まではあまり多くの人とコミュニケーションを取るという行為をしてこなかったのです。
なので、人に対してどのような感情を出すのか、もちろん仲の良い友達はいたと思います。
しかし、普通の同級生よりかはコミュニケーション量は少なかったのではないでしょうか。
しかも、あまり感情を表に出す事はなく、日常を勉強に時間にあててきたので、自分の感情を表現するのが極端に下手ということがあげられます。
どんな人であれ、自分の感情を表現するのって、何回も繰り返しながらできてくるものだと思います。
若いころからそういったことをしてこないと、やはり苦手になってしまうのはしょうがないことといえるでしょう。
12. 恋愛下手
理系男子は、考える暇もなく恋愛が下手くそです。
それもそのはず、学生時代は必ずといっていいほどモテない部類の男性グループに属していたでしょう。
それに、女性と触れ合う機会があまりなかったというのが本音ではないでしょうか?
下手すれば、未だに本当に恋愛をしたことがないとう理系男子も多いかもしれません。
恋愛も、何度も場数を踏んでいかなければ上手にならないものです。
女性にも何度もコミュニケーションを取らなければ慣れることもできません。
なので、10代の頃からあまり女性に触れ合う機会が少なかった理系男子が、恋愛が上手なわけありませんよね。
しかし、女性からすればこういった純粋な理系男子が魅力的にうつるのかもしれません。
遊びまくっているチャラい男性よりは、女性からの好感度は高いものと思われます。
13. 恥ずかしがり屋
恋愛下手であったり、感情表現が苦手だったりというのと共通はしますが、理系男子は極端な恥ずかしがり屋の一面も見られます。
というのも、これも昔からのコミュニケーションをいかにしてきたかというのが重要なポイントです。
人と触れ合う機会を増やさなければ、こういった恥ずかしがり屋の一面を直す事はできないでしょう。
恥ずかしがり屋というのは、ある意味自分に自信がないということがいえます。
しかし、理系男子は勉強をしっかりと頑張って結果を残しているので、心から自信がないということではありません。
単純に人とのコミュニケーションが苦手で、対面で話すのを恥ずかしがったり、特に女性とのコミュニケーションを極端に苦手とする理系男子は非常に多いのです。
これは、全て経験です。
他人との会話であったり、女性とのコミュニケーションがあまりにも少ないので、恥ずかしがり屋になるのはしょうがないことかもしれません。
14. 相手の気持ちを思いやるのが苦手
コミュニケーション能力があまりにも低いため、相手の気持ちを思いやることがとても苦手といえるでしょう。
また、理屈で物事を考える為固い考え方になったり、感情というのを無視した考え方になってしまうんです。
やはり、理屈的に考えると、理系男子は正しく理にかなった考え方なのかもしれません。
しかし、人間は機械ではなく感情をもった生き物です。
なので、そういった感情を抜きにして行動をするのは非常に難しいでしょう。