これは、集中力が高いということも一理あると思います。
一つのことに打ち込むと、極めるまでとことん努力するというのが理系男子特有の特徴です。
一つのことに対して異様な執着心を持つことにより、非常にこだわりが強いということが考えられます。
8. 寡黙な人が多い
真面目な理系男子には、寡黙な人が多いのも特徴です。
これは、学生時代から勉強が好きで、ひたすら遊びに明け暮れずに勉強に励んできた人に多い特徴となります。
今までおとなしく勉強をしてきましたし、どちらかというと騒ぐのがあまり得意ではないかもしれません。
1人で何かに黙々と向きあっていくことを得意としています。
なので自然と寡黙になりますし、基本的におとなしい性格の人が多いでしょう。
「そんなおとなしくしていて楽しいのか?」なんて考える人もいるのでしょう。
でも、そういった人たちとは感覚が違うといえます。
みんなで騒いだり、たくさんお話しをしたりするのが楽しいと感じる人は多いでしょう。
そういった人は、学生時代からそういったことをしてきたと思います。
しかし、理系男子は今までそういった遊ぶをしてきたことはありません。
なので、楽しみを感じるのも1人でおとなしく本を読んでいたり、何かコツコツと勉強をしている方が楽しいといえるのです。
いわゆる価値観の違いともいえることかもしれません。
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9. メガネが似合う
理系男子といえば、メガネでしょう。
もちろん、全員がそうではないですが、メガネを掛けている人は頭が良さそうに見えるものです。
メガネを掛けているだけで、理系男子と間違えられるくらい、メガネというのは理系男子のマストアイテムということもいえるでしょう。
なぜメガネは理系男子に見えるのか?
それは、メガネをかけていると非常にインテリ系に見えますし、スマートに見えますね。
おとなしそうに見えるのも原因でしょう。
そのように、インテリでスマートでおとなしそう、というのは理系男子の代名詞ともいえる部分です。
また、メガネをかけているのは目が悪いというイメージがあり、夜中まで暗い中で勉強をしているというイメージも湧いてきますね。
しかも、みなさんおイメージって、どうしても学級委員長や成績の優秀な人ってメガネをかけているイメージがありませんか?
そういった、全員が持っているイメージというのも影響している事は間違いないでしょう。
10. 服装にあまりこだわらない
中にはおしゃれな理系男子もいます。
しかし、基本的には服装にこだわっている理系男子は少ないかもしれません。
というのも、服装に時間やお金を掛けるのであれば、他に時間を掛けたりお金を掛けることが効率が良いと考えているからです。
むしろ、服装のお金を掛けないということは、あまり異性に対して興味がないということも考えられます。
異性に対して興味が出てくると、どうしてもおしゃれな服装をしたいでしょう。
そして、色々な面で女性を意識した服装であったり行動になってくるでしょう。