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博識な人の10個の特徴!博識になる...(続き8)

とにかくネットと本を有効活用することによってあなたの目指す勉強のスタイルがハッキリと見えてくると思いますよ。

いろいろな検定を取りに行くことも

更に、いろいろな資格や検定を取りに行く事も博識になるための近道と言えるでしょうね。

資格や検定の類はそれなりの勉強を行わないと、そうやすやすとは取得させてもらえるものではありません。

中には国家試験といって取得するためには難関大学並みの難易度の高いものまであります。

まさに資格や検定を取得しようと思えば、否が応でも勉強しなければならない、という構図になるわけです。

そして目出度く検定や資格を取得できたときは、あなたは博識な人間の仲間入りをしている、という事になるのです。

3.興味関心を持つ

博識な人になる方法の3つ目は「興味関心を持つ」です。

人間が物事に対して行動力を発揮できるのは、「興味関心」というものを持った時に初めてそれらが発動されるのです。

反対に上からの命令や指示で嫌々やらされるような事に対しては気持ちがこもらないため、記憶にも残らないことがしばしばです。

このように世に「博識」と呼ばれる人は、旺盛な知識欲があるのですがそれを機動力にして物事に向かおうとする意欲をかき立ててくれるものはまさしくこの「興味・関心」という事になるわけなのです。

知識を蓄えたいという気持ちがないと頭に入らない

博識だと思われている人のほとんどは、「知識を蓄えたい」という気持ちがあるから勉強も行いますし、それらが頭にしっかり記憶されるのです。

いやいや勉強していたら、きっと何も頭に入らないかもしれませんよね。

何かを行うに当たって、1時間でも2時間でも平気で集中して没頭できる。

これこそが「興味・関心」の最たる好例といえるでしょうね。

4.繰り返し復習をする

博識な人になるほうの4つ目は「繰り返し復習をする」です。

知識を確実に頭に叩き込むためには「復習」という勉強方法が欠かせません。

と、いいますか受験勉強においても苦手科目をどれだけ復習したかによって、得点力に大きな差が生じてくるのです。

まさに「復習」は勉強における「王道」といえる方法なのです。

勉強と同じく忘れてしまうと意味がない

いくら一生懸命、机にかじりついて勉強してみても人間の脳は悲しいかな、忘れるようにできています。

だからたった1回、必死になって机にかじりついても知識の定着は図れていない、という事になるのです。

だから、復習をするのです。

何度も何度も繰り返し同じ事をやるのです。

いくら難解な問題でも10回、解いてみればその答え方が何となく出も身についてくると思いませんか。

これが復習なのです。

1回やってもダメならば5回やりましょう。

それでもだめなら10回です。

とにかく遇直に「復習」しましょう。

いきなり難しい知識ではなく簡単な知識から学ぶ

それと知識を覚え込むためのもう一つの知恵。

それはいきなり難しい知識に挑戦するのではなく簡単なものから学んでいく、という姿勢です。

人間、何事もそうですよね。

何かを始めるに当たって、いきな難しい事から始めようと思っても上手くいかないもの。

山登りの初心者がいきなり標高8000メートル級の登山は無理なのと同じ理屈です。

しかし、繰り返し繰り返し練習すればやがて8000メートルは無理にしても5000メートル級ならば何とかなるかも分かりません。

勉強とはそういうものだということを言いたいわけですね。