自分にそんなつもりはなくても、周りの人から“失望した”と言われてしまったこと、一度はある人が多いと思います。

また、失望されてしまっても仕方のないことを、うっかりしてしまったりした人もいるかもしれません。

しかし、大切なのは失望させてしまったあとの行動だったりします。

失敗は誰にでもあることです。

大切なのは、そのあといかに信頼を取り戻す行動ができるかなのではないでしょうか。

今回は、そんな失望させてしまったあとの対処法についてまとめていきます。

失望させてしまうと、取り戻すのは大変ですが、それでもこの記事をもとに頑張ってみてください。

「失望した」と言われたことはありませんか?

なかなか言われたくはないですが、周りの人から“失望した”と言われてしまった経験のある人もいると思います。

この“失望”というのは、期待がはずれてガッカリしたときに出てくる言葉です。

つまり、“失望した”といった相手は、あなたに対して期待して接してくれていたということなんです。

その期待に応えられなかったこと、誠実に向き合えなかったことを後悔したところで、その期待を取り戻すのはなかなか簡単ではないでしょう。

失望されてしまったら、その後の行動がとても大切になってきます。

もちろん失望されないのが一番ですが、一度失望されてしまったら終わりということではない場合が多いので、そのあたりも参考にしてみてください。

誰に言われた?

“失望”というのは、周りの人から言われることですよね。

自分自身に対して使うことは、まずないでしょう。

あなたは誰に言われたことがありますか?

また、関係性によっては直接言われないこともあるかもしれません。

ただ、言葉で言われていないからといって、“失望”には変わりないので、失望されてしまわないように気を付ける必要があります。

では、たとえばどんな人たちがあなたに“失望”する可能性があるのでしょうか。

彼氏・彼女


直接“失望した”と言われることが多いのが、もしかしたら彼氏や彼女などの恋人かもしれません。

家族以外で一番深く関わるのが彼氏や彼女だと思います。

そうすると、不満や不安になることも色々とあるでしょう。

家族のように幼い頃から一緒にいたのではなく、時には知り合って数カ月で付き合って、ということだって少なくないはずです。

その中で、少なからず気が付かないうちに期待してしまったり、自分の価値観を押し付けてしまったりすることだってありますよね。

それが相手と一致しなかった場合、人は“失望”をしたりすることもあるんだそうです。

もちろん、誰がどう見ても失望されて当たり前ということだってあります。

そして、失望されてしまうと、その信頼が戻らなくなってしまうのも、彼氏や彼女なんてことも多かったりするので、恋人の信頼や期待を裏切ってしまわないように注意が必要です。

上司

仕事に関することで一番失望されてしまうのは、上司や同僚などの仕事関係の人でしょう。

その中でも、あなたがミスをしたりして、“失望”されてしまうことで、迷惑をかけてしまうのは、上司になるはずです。

また、上司の人は全体を見ている人も多いので、ミスや失敗などを見つけやすいという一面もあるのかもしれません。

恋人と違って上司に“失望”されてしまうと困ることが、信頼だけでなく実際に迷惑をかけてしまったり、様々な支障がでてしまうことです。

そして、その被害が大きければ大きいほど、信頼を戻すのは一苦労なんだとか。

なので、仕事で上司に迷惑をかけたり、失望されてしまうようなことは極力避ける必要があるでしょう。

家族

人生の中で多くの時間を過ごすのが家族ですよね。

また、幼い頃から知っている気心知れた仲だと、どうしても甘えてしまったりしやすくなってしまい、失望されてしまうことも多いといわれています。

親だから、兄弟だからといって、甘えたり信頼回復を考えなかったりすると、いくら家族であっても元通りには戻れないことだってあるでしょう。

そして、絆が強い分、“失望”されて一度信頼を失ってしまうと、それは取り返しのつかないような事態を引き起こすことさえあり得ます。

誰からも“失望”されないのが一番ですが、大事な家族の信頼や機体を裏切ってしまわないようにも注意することが大切です。

「失望した」と言われた時の4個の対処法

どんなに頑張っていたとしても、気を付けていたとしても、どうしても“失望”されてしまうことがあるかもしれません。

しかし、「失望した」と言われて、それですべてが終わってしまうとは限らないはずです。

大事なのは、「失望した」と言われたあとの行動だと思います。

そこからの行動の一つ一つによって、信頼を取り戻すこともできますし、そのまま期待されない存在になってしまうことも考えられるでしょう。

では、「失望した」と言われてしまったときに、どう対処したらその期待を取り戻すことができると思いますか?

失望されてしまった原因によっても色々とあると思いますが、いくつかの対処法が考えられるんです。

ここからは、その「失望した」と言われてしまった時の対処法をご紹介していきます。

その原因に合わせて、どう対処したらいいのか考えてみてはいかがでしょうか。

1.謝罪をする


まず、何が原因だったとしても、一番にきちんと謝罪をすることが大切です。

相手を失望させてしまったときのほとんどは、あなたのミスや至らなさからだったと思います。

そんなときは、言い訳を弁解をするよりも、まず謝罪をして許してもらうことが必要になるでしょう。

また、許しを得られるところまでいかないかもしれません。

それでも、謝罪をすることは、あなたの意思表示をするという意味でも、大切なことなんです。

誠意を持って相手に謝る

“謝る”といっても、ただ謝ればいいというわけではありません。

いい加減に謝っていたりすると、それは相手にも伝わってしまうはずです。

なので、心の底から誠意をもって相手に謝るように心がけましょう。

そうすれば、きっと相手にもその気持ちが伝わるはずです。

どうせ分からないから気が付かれないからと思ってしまう人もいるようですが、そうした気持ちは顔や態度に出ると思いますので、きちんと誠意をもって謝るようにしましょう。

何故失望をさせてしまったのか原因を言う

さらに、謝るだけではなく、理由が分かっている場合には、失望させてしまった理由も入れて謝るようにするのが効果的です。

ただ謝られただけでは、分かっているのか分かっていないのか判断できないこともあると思います。

そんなときに、原因もきちんといれて謝ると、悪いと理解してくれたんだなと思ってくれやすくなるかもしれません。

2.もうこの様なことが無いように対策を立てる

そして、謝るだけではなかなか納得してくれないことがほとんどだと思います。

謝られただけでは、信頼の回復や許す気持ちというのはなかなか芽生えなかったりしますよね。

でも、これから先のことを込みで話すことで、対策を考えていて、これから先同じように失望させてしまわないように気を付けているんだなと感じてくれるはずです。

どの様に対策を立てるのかを相手にも伝える

これから先の対策とはいえ、それがあまり現実的でなかったり、あいまいだとあまり意味がなかったりします。

そのため、きちんとどんな対策を考えているのかの予防策をきちんと伝えたほうが、相手も分かってくれるでしょう。

謝られるだけでなく、これからの対策をきちんと伝えることで、本当に反省しているのが伝わると思います。

今後同じようなことが起こらないようにするための対策も練る

対策を考えるといっても、なかなか思い浮かばないことがあるかもしれません。

そんなときには、今回なぜ失望させてしまうことになったのか、それを防ぐためにはどうしたらいいのかを考え、そのうえで対策を練るようにしましょう。

そうすることで、より具体的に、そして現実的な対策になるはずです。

それが固まってから、相手に伝えるようにしましょう。

ただ、それと同時に少しでも早く謝罪することも大切ですので、あまり長時間考えてばかりも逆効果になってしまうかもしれません。

3.同僚や友達に助けを求める

時には一人で信頼回復を考えるだけでなく、周りに助けを求めることも必要です。

失望されてしまった原因は自分一人だったとしても、その回復は一人だけでは力が足りないこともあります。

そんなときには、周りにいる同僚や友達に助けてもらって、何人かで信頼回復に努めることも手です。

周りの意見や助けというのは、本人がするよりも、より相手に伝わりやすい傾向にもあるので、同僚や友達に事情を説明し、きちんと反省しているうえで信頼回復に協力してほしいと、ちゃんと伝えて協力してもらえるようにすることで、同僚や友達の言葉にも熱が入ることも考えられます。

会社の場合はクビになることも・・・

“失望”させてしまった場所が、もし会社だったら、最悪の場合クビになってしまう可能性があります。

会社は信頼第一ですよね。

そのため、一度失望させてしまうと、その迷惑や被害の大きさから、会社にいられなくなってしまうことさえ考えらます。

ただ、同僚や周りの仲間のおかげでクビまではいかないこともあるかもしれませんので、自分一人では難しそうなときには、周りに助けを求めてみましょう。

4.行動で示す

謝ったり対策を口にしたりすることも大切ですが、言葉だけでは足りないこともありますよね。

言葉にすることは大切です。

しかし、それだけでなく、行動にきちんと移して、同じことを起こさないようにしていることをアピールすることも必要になってくるでしょう。

謝罪の言葉を口にしたり、これから先の対策を口にしたりすることは、一番にしなくてはいけないことだと思いますが、それだけでは気持ちは伝わらなかったりします。

そのため、口だけでなく行動でも反省やこれから先同じことを繰り返してしまわないような行動をしていると見せなくてはいけません。

そうすることで、謝罪はさらに意味を成し、説得力が増すのです。

口だけと思われないように

失望させてしまったあと、信頼回復をするために気を付けなくてはいけないのが、口だけだと思われないようにすることです。

口だけだと思われてしまうと、そこから先なにを頑張ったところで、表面上で分かったつもりをしているだけであろうと思われてしまったりします。

そうなってしまっては、どんな頑張りも意味がなくなってしまうことだって考えられます。

なので、言葉で反省や謝罪の気持ちを示すことももちろん大事ですが、それだけでなく、きちんと行動でも示すようにしましょう。

そうすることで、信頼を回復しやすくなったりするはずです。

言われる前に対策を立てることもできる?

相手を“失望”させてしまうかどうかは、相手に言われるまで気が付かないことばかりではないでしょう。

そのため、「失望した」と言われてしまう前に対策ができることもあるはずです。

相手に言われるまで待つよりも、自分から報告したほうが相手の心証としても良いことだってあると思います。

もちろん、中には指摘されるまで気が付かないこともあります。

しかし、言われる前に自ら気が付いたときには、たとえ判明しなかったとしても対策を立てておくことは無駄にはならないのではないでしょうか。

直ぐに連絡をするように心がける

ミスや失望されてしまうような事態に気が付いたときには、すぐにその相手に連絡をするようにしましょう。

起きてしまったことや、迷惑をかけることには変わりないですが、周りの印象は確実に変わるはずです。

また、すぐに連絡をすることで、起こることに対しての対策を一緒に練ることもできるとも考えられます。

結果としては、どちらも失望させてしまうかもしれません。

しかし、なかなか自ら言い出しにくいことを話すことで、本当に反省していることや、真面目に向き合っているということを印象付けることもできるのではないでしょうか。

そういったアピールが必要なわけではありませんが、本当に悪いことをしてしまったと思っているのであれば、なるべく早く気が付いたときに連絡をするように心がけるべきかもしれません。

そうした言葉や行動も、謝罪や対策同様に大切になってくると思います。

後々になってから報告をするのではなく、問題となったことを直ぐに報告

相手から失望されてしまうようなことを自分から言うのってすごく勇気がいりますよね。

だからこそ、すぐに報告をしたほうがいいことも分かるはずです。

そんな単純で、簡単な問題ではないからこそ、知られてしまったときに失望されてしまうんです。

そんな言いにくいことを発覚する前に事前に報告をすることで、周りも対策や気持ちの準備ができます。

そうすると、多少はあなたへの気持ちも違うかもしれません。

また、もしかしたら事前に防ぐことができる内容かもしれないので、ミスをしたと思った時点で報告をすることも大切なことだといえるでしょう。