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「失望した」と言われた時の4個の対処法


自分にそんなつもりはなくても、周りの人から“失望した”と言われてしまったこと、一度はある人が多いと思います。

また、失望されてしまっても仕方のないことを、うっかりしてしまったりした人もいるかもしれません。

しかし、大切なのは失望させてしまったあとの行動だったりします。

失敗は誰にでもあることです。

大切なのは、そのあといかに信頼を取り戻す行動ができるかなのではないでしょうか。

今回は、そんな失望させてしまったあとの対処法についてまとめていきます。

失望させてしまうと、取り戻すのは大変ですが、それでもこの記事をもとに頑張ってみてください。

この記事の目次

「失望した」と言われたことはありませんか?

なかなか言われたくはないですが、周りの人から“失望した”と言われてしまった経験のある人もいると思います。

この“失望”というのは、期待がはずれてガッカリしたときに出てくる言葉です。

つまり、“失望した”といった相手は、あなたに対して期待して接してくれていたということなんです。

その期待に応えられなかったこと、誠実に向き合えなかったことを後悔したところで、その期待を取り戻すのはなかなか簡単ではないでしょう。

失望されてしまったら、その後の行動がとても大切になってきます。

もちろん失望されないのが一番ですが、一度失望されてしまったら終わりということではない場合が多いので、そのあたりも参考にしてみてください。

誰に言われた?

“失望”というのは、周りの人から言われることですよね。

自分自身に対して使うことは、まずないでしょう。

あなたは誰に言われたことがありますか?

また、関係性によっては直接言われないこともあるかもしれません。

ただ、言葉で言われていないからといって、“失望”には変わりないので、失望されてしまわないように気を付ける必要があります。

では、たとえばどんな人たちがあなたに“失望”する可能性があるのでしょうか。

彼氏・彼女


直接“失望した”と言われることが多いのが、もしかしたら彼氏や彼女などの恋人かもしれません。

家族以外で一番深く関わるのが彼氏や彼女だと思います。

そうすると、不満や不安になることも色々とあるでしょう。

家族のように幼い頃から一緒にいたのではなく、時には知り合って数カ月で付き合って、ということだって少なくないはずです。

その中で、少なからず気が付かないうちに期待してしまったり、自分の価値観を押し付けてしまったりすることだってありますよね。

それが相手と一致しなかった場合、人は“失望”をしたりすることもあるんだそうです。

もちろん、誰がどう見ても失望されて当たり前ということだってあります。

そして、失望されてしまうと、その信頼が戻らなくなってしまうのも、彼氏や彼女なんてことも多かったりするので、恋人の信頼や期待を裏切ってしまわないように注意が必要です。

上司

仕事に関することで一番失望されてしまうのは、上司や同僚などの仕事関係の人でしょう。

その中でも、あなたがミスをしたりして、“失望”されてしまうことで、迷惑をかけてしまうのは、上司になるはずです。

また、上司の人は全体を見ている人も多いので、ミスや失敗などを見つけやすいという一面もあるのかもしれません。

恋人と違って上司に“失望”されてしまうと困ることが、信頼だけでなく実際に迷惑をかけてしまったり、様々な支障がでてしまうことです。

そして、その被害が大きければ大きいほど、信頼を戻すのは一苦労なんだとか。

なので、仕事で上司に迷惑をかけたり、失望されてしまうようなことは極力避ける必要があるでしょう。

家族

人生の中で多くの時間を過ごすのが家族ですよね。