世間でよく聞く言葉の一つに「要領がいい」あるいは「要領が悪い」というものをご存じでしょうか?

言葉尻から大体の意味は把握できるかも分かりませんが、全く意味が分からない、という方もいらっしゃるでしょう。

今回は「要領」という言葉にスポットを当てていかにすれば自分も「要領よく生きていけるのか」を追求していきたいと思います。

要領が良い人になりたいですよね!

時代がどのように移り変わろうと、やはり仕事にしても家事にしても、あるいは勉強にしても要領よくこなして時間短縮をはかり世の中を上手に渡ってゆきたいものですね。

まあ、しかし若い時の要領の悪さは、大人になってから生きてくる下地が十分ある事も否定できません。

よって若い頃から要領ばかり良く生きてきた人間は、ある年齢になった時、想定外の出来事に対して全く対応できない、という事もあり得ます。

よって要領良く生きられる人間になるために、それなりの苦労を積んできてから要領というものを身につけたら、誰からも文句のつけられようのない完璧な生き方ができるかもわかりません。

いずれにしても要領よく生きられるか、否かは、今後の私たちの人生の事を考えたら非常に重要な要素になる事は間違いないでしょう。

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要領をつかむ8個のポイント教えます!

では、ここからはどうやったら要領を上手く掴むことができるようになるのか。

その点について考えていきたいと思います。

全部で8個のご紹介となりますよ。

優先順位をつける


要領をつかむための最初の1つ目のポイントは「優先順位をつける」です。

これは特にあなたが社会に出て仕事を始めようとした時に真っ先に頭に入れて置いて欲しい「秘策」です。

まあ、仕事に関わらず、人間がこの世で行うあらゆる行動は「優先順位」によって決まってくるのです。

例えば、新入社員の仕事について考えてみましょう。

新入社員は仕事について不慣れどころか、会社のあらゆることについて場慣れしていません。

しかし、研修期間を過ぎれば会社はもういつまでもお客さん扱いはしてくれません。

一応、その会社の「戦力」という位置づけで役割を与えられます。

この時に新入社員はパニクルのです。

上司から指示された事を完遂したいのですが、何から手をつけていったらいいのか全く分かりません。

そこで聞きもしないで自分の判断で勝手に仕事をこなそうとするのです。

ところがこのようなやり方、まず間違いだらけになるのが「オチ」です。

どんな小さな会社でもその会社が求めている仕事の完成形というのはあります。

それに合っていなかったら「失敗」と同じなのです。

せっかく新人が時間をかけ労力をかけてやった事も全て水の泡、となってしまうのです。

しかし、指示を出した会社の方はそれでは済みません。

会社というところは成果というものを必ず出さなければいけません。

それを出すための時間を人の何倍以上もかけて、やっと出た成果が求めていないものだったら、会社はその人間を容赦しなくなります。

まあ、新人さんの失敗はまだ多めにみてもらえるでしょうが、これがベテラン社員で同じような事をやっていたら、評価に思いっきり響いてくる、という結果になるのです。

「優先順位をつける」これは仕事を行う上での基本中の基本として各自が頭の中に入れておかなければならない必須事項なのですよ。

手を抜くところは適度に手を抜く


要領をつかむための2つ目のポイントは「手を抜くところは適度に手を抜く」です。

要領のいい人は、物事の力の入れ加減というものをよくわきまえています。

つまり何事にも己の全精力を出し切って仕事をやってしまうと、途中で息切れを起こしてしまい、最後までその仕事を満足いくレベルにまで全うする事が出来なくなる、という事なのです。

だから、手を抜く、というか力を抜いてもいい局面では堂々と抜く事なのです。

これが出来るかどうかによって一流と二流の差が生まれる、と言っても過言ではないと思うのですよね。

つまり世に一流と呼ばれる人は、手を抜くところは抜く、反対に抜けない場面では絶対に抜かない、という具合に力の入れ具合を絶妙に加減して、それを仕事に生かしているのです。

まさしく、プロの行う技、といった感じが漂いますね。

複数の仕事を受けない

要領をつかむための3つ目のポイントは「複数の仕事を受けない」です。

このポイントは至極、当然ともいえるものですね。

確実に一つの仕事をやり終えてから次の仕事に取りかかる。

これが世間一般に信じられている物事の処理方法なのです。

ところが実際にはなかなかそういった感じで仕事をさせてもらえないケースが多々、あるものです。

特に忙しい仕事を任されてしまうと、一つずつ着実に終わらせる事が非常に困難なケースが発生してしまうのです。

人間というものはそこまで器用ではありません。

同時に2つ3つのことを同時に完璧にやりこなせるのならいいですが、大抵はどっちつかずの中途半端な結果で終わらせてしまう事が多いようです。

要領よく仕事をこなそうと思ったら、仕事を同時に平行させるのではなく、これが終わったら次はこれ、こっちが片付いたら次はあっち、という感じで自分なりに行程表を頭の中に描いて行う事です。

そしてその分、スピードアップを図るようにすればそう大きな遅れは起こらないと思うのですが。

如何でしょうか?

ゴールを決める

要領をつかむための4つ目のポイントは「ゴールを決める」です。

「ゴール」とはその物事の着地点。

すなわち「納期」という事です。

いついつまでにこの用事をキチッと終わらせるようにするにはいつ頃からとりかからなければいけないのか、全体的に何日、必要なのか、といった事を詳しく頭の中に思い描くのです。

このようにして「ゴール」地点を決めておけば、今、取り掛かってる仕事がいい感じではかどるはずです。

逆に「ゴール」を決めずにやってしまうと、どうしてもダラダラとなってしまい納期が物凄く遅れる、という事態が起こってしまうでしょうね。

人に頼ってみる

要領をつかむための5つ目のポイントは「人に頼ってみる」です。

何かを行うに当たって、最初から最後まで自分一人で行うのも悪くはありませんが、部分部分で人の力をお借りしてやり遂げることも立派な方法の一つとなります。

いえ、むしろ頭を柔らかくして人に頼れるところは任し、自分は仕上げの部分をきっちりやっておく、というスタンスを取った方が世の中、ちゃっかりと美味しい評価をもらえる事も結構、あるものです。

何も自分の力だけで全ての事をやり通す必要はないでしょう。

ずる賢いと思われてもいいのです。

それで組織が円滑に回るのなら、人に頼って要領よくこなしていくのも、一つの処世術といえるでしょうね。

余裕を持って仕事を始める

要領をつかむための6つ目のポイントは「余裕を持って仕事を始める」です。

一般的に仕事というものは完成させるまでの時間の猶予があります。

その許された時間をいかにして使うかはあなた次第という訳です。

よって少しでも気持ちに余裕を持ちたいのなら、早期に手をつけて早く仕事を終わらせる。

これに尽きるでしょうね。

そうやって早めに終わらせていけば、今度は空いた時間で別の仕事をこなせます。

まさに時間の有効活というわけです。

仕事というものは要領が良くこなせる人が評価される時代です。

最大限に時間を生かせるよう、早期着手、早期決着があなたに幸運を招いていってくれますよ。

仕事にメリハリをつける

要領をつかむための7つ目のポイントは「仕事にメリハリをつける」です。

「メリハリ」とはゆっくりやるところと急いでやるところを有効に使い分けて常に余裕をもった状態を保持していく姿勢、とでも言ったらいいでしょうか。

つまり何も今やらなくてもいいことを焦ってやったり、ここは急いでやらなければならない事を呑気に構えてゆっくりやっていたら、後でとんでもない誤算を招く、という事です。

要するに仕事の出来る人は「メリハリ」というものをつけてかかっている、という事になります。

時間を決める

メリハリをつけた仕事を行うためには、まず時間をしっかり決めておく事です。

取り掛かる仕事の難易度を考えて、どれくらいの時間を用意すれば完璧な形にできるのか。

まずはそれを考えます。

それがしっかり頭に描けたら、あとは自分のペースで時間を使っていけばいいのです。

納期が3日後なのだったら、早めに終わらせて残りの時間を別の事に使うのか。

それとも3日間、目いっぱいその仕事の達成のために使うのか。

全体的な展望すら立てられないようでは時間を読むなどということも出来ません。

自分の感覚を早く掴む事が必要でしょうね。

仕事が終わった後に反省会をする

仕事というものは多くの仲間、スタッフと共に行われるものです。

それが組織であり会社というシステムの根幹をなしているのです。

よって、少しでも要領よく振る舞う機会を増やしておきたいと思うのなら、日頃から周囲の人に対する「ケア」を怠ってはいけません。

そのためにも「飲み会」や「お食事会」なる「ノミュニケーション」の場は積極的に活用しておきたいところです。

で、一仕事終わったら「反省会」という名目で有志を集めてひと時の憩いを共有しましょう。

皆が一つのテーブルを囲んでワイワイやりながら飲み干すビールの味はひときわ、です。

この共通体験があなたの要領をより大きく手助けしてくれるのです。

反省会では決して愚痴はこぼさず皆に感謝の意を込めたトークで盛り上がりましょう。

これで明日からまた、エネルギーを漲らせて仕事に励むことができますよ。

しっかり休憩をとる

要領よく振る舞うためには、頑張る時は頑張る。

しかし、それが終わったならしっかりと休憩も取るよう努めるべきです。

休憩することによってあなたの心身に疲れは回復し、新たな「ヤル気」というものが漲ってきます。

人間の集中力というものは長続きしません。

長時間、同じ事をやり続けると必ずや能率が下がってきます。

それを回避するためにも「休憩」は必ず取っておかなければいけないものなのですよ。

ご褒美をつくる

要領のいい仕事を行うためには、自分に対する「ご褒美」をつくっておくことで能率はさらにアップしていきます。

この仕事が片付いたら、皆で飲みに行こう、とか何か欲しいものを買いに行こうとか。

とにかく自分にとっての「ご褒美」になり得るものを探しておいて、それを後から獲得するようにする事です。

人間のモチベーション向上には様々な知恵が必要です。

自ら奮い立たせて仕事に励もうという気持ちを上げたいのなら、「ご褒美」という手は最も分かりやすく、且つ有効な手段となるでしょうね。

必要なことだけをやる

要領をつかむための最後の8つ目のポイントは「必要なことだけをやる」です。

そう、つまりこれなんです。

必要なことだけをやる、という単純明快な行動を取るのです。

ただ、これが意外と難しいのですよ。

必要な事とそうでない事の区別がなかなか出来ないのです。

それを分かるようになるためには、やはり何回かの失敗経験を積んでおくしかないでしょうね。

それで大体の仕事の出来栄えを掴んだら、あとはそんなに肩ひじ張った仕事っぷりにならないと思うのです。

ただ、失敗していい、と思うのは自分の腹の中だけの計算ですからね。

会社側はそういった行為を大目に見てくれるかどうか、よーく確認しておく必要があるでしょう。

要領がいい人にある11個の特徴とは

それでは次に参りましょう。

今度は要領がいい人にある特徴です。

世の中の要領のいい人には、共通項があるのです。

その共通項を多く持っている人がより要領よく世の中を渡っているといっても過言ではないかもしれないのです。

そんないい思いを出来るかもしれない要領のいい人の特徴をご紹介していきましょう。

全部で11個のご紹介です。

物事を気軽に考える

要領がいい人にある特徴の最初の1つ目は「物事を気軽に考える」です。

そう、要領よくこの世を渡ってゆこうと思うのならば、物事をあまり深く考え過ぎていてはいけないでしょう。

そんなことをやってしまうと、咄嗟の判断がつかなくなってしまい、物事を決めるのに時間がかかるようになり、結局、何をやっても「人より遅い人間」、というイメージで捉えられるようになってしまうのです。

そうではなく、出来るなら物事は簡単に気軽に考えるようにして、腰を軽くするようにするのです。

そうなれば、「行動」という行為にすぐに走れるようになるはずです。

それが早ければ早いほど周囲の人間から見れば「要領よく動ける人間」という評価に繋がるのです。

物事を気軽に考えられない、という事は結果を恐れているか、優柔不断になっているかのどちらかではないでしょうか?

仕事というものはスピードが命です。

グズグズやっていたら上からの評価が悪くなるのも無理からぬ話しですよ。