世間でよく聞く言葉の一つに「要領がいい」あるいは「要領が悪い」というものをご存じでしょうか?

言葉尻から大体の意味は把握できるかも分かりませんが、全く意味が分からない、という方もいらっしゃるでしょう。

今回は「要領」という言葉にスポットを当てていかにすれば自分も「要領よく生きていけるのか」を追求していきたいと思います。

要領が良い人になりたいですよね!

時代がどのように移り変わろうと、やはり仕事にしても家事にしても、あるいは勉強にしても要領よくこなして時間短縮をはかり世の中を上手に渡ってゆきたいものですね。

まあ、しかし若い時の要領の悪さは、大人になってから生きてくる下地が十分ある事も否定できません。

よって若い頃から要領ばかり良く生きてきた人間は、ある年齢になった時、想定外の出来事に対して全く対応できない、という事もあり得ます。

よって要領良く生きられる人間になるために、それなりの苦労を積んできてから要領というものを身につけたら、誰からも文句のつけられようのない完璧な生き方ができるかもわかりません。

いずれにしても要領よく生きられるか、否かは、今後の私たちの人生の事を考えたら非常に重要な要素になる事は間違いないでしょう。

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要領がいい人の22個の特徴 →

要領をつかむ8個のポイント教えます!

では、ここからはどうやったら要領を上手く掴むことができるようになるのか。

その点について考えていきたいと思います。

全部で8個のご紹介となりますよ。

優先順位をつける


要領をつかむための最初の1つ目のポイントは「優先順位をつける」です。

これは特にあなたが社会に出て仕事を始めようとした時に真っ先に頭に入れて置いて欲しい「秘策」です。

まあ、仕事に関わらず、人間がこの世で行うあらゆる行動は「優先順位」によって決まってくるのです。

例えば、新入社員の仕事について考えてみましょう。

新入社員は仕事について不慣れどころか、会社のあらゆることについて場慣れしていません。

しかし、研修期間を過ぎれば会社はもういつまでもお客さん扱いはしてくれません。

一応、その会社の「戦力」という位置づけで役割を与えられます。

この時に新入社員はパニクルのです。

上司から指示された事を完遂したいのですが、何から手をつけていったらいいのか全く分かりません。

そこで聞きもしないで自分の判断で勝手に仕事をこなそうとするのです。

ところがこのようなやり方、まず間違いだらけになるのが「オチ」です。

どんな小さな会社でもその会社が求めている仕事の完成形というのはあります。

それに合っていなかったら「失敗」と同じなのです。

せっかく新人が時間をかけ労力をかけてやった事も全て水の泡、となってしまうのです。

しかし、指示を出した会社の方はそれでは済みません。

会社というところは成果というものを必ず出さなければいけません。

それを出すための時間を人の何倍以上もかけて、やっと出た成果が求めていないものだったら、会社はその人間を容赦しなくなります。

まあ、新人さんの失敗はまだ多めにみてもらえるでしょうが、これがベテラン社員で同じような事をやっていたら、評価に思いっきり響いてくる、という結果になるのです。

「優先順位をつける」これは仕事を行う上での基本中の基本として各自が頭の中に入れておかなければならない必須事項なのですよ。

手を抜くところは適度に手を抜く


要領をつかむための2つ目のポイントは「手を抜くところは適度に手を抜く」です。

要領のいい人は、物事の力の入れ加減というものをよくわきまえています。

つまり何事にも己の全精力を出し切って仕事をやってしまうと、途中で息切れを起こしてしまい、最後までその仕事を満足いくレベルにまで全うする事が出来なくなる、という事なのです。

だから、手を抜く、というか力を抜いてもいい局面では堂々と抜く事なのです。

これが出来るかどうかによって一流と二流の差が生まれる、と言っても過言ではないと思うのですよね。

つまり世に一流と呼ばれる人は、手を抜くところは抜く、反対に抜けない場面では絶対に抜かない、という具合に力の入れ具合を絶妙に加減して、それを仕事に生かしているのです。

まさしく、プロの行う技、といった感じが漂いますね。

複数の仕事を受けない

要領をつかむための3つ目のポイントは「複数の仕事を受けない」です。

このポイントは至極、当然ともいえるものですね。

確実に一つの仕事をやり終えてから次の仕事に取りかかる。

これが世間一般に信じられている物事の処理方法なのです。

ところが実際にはなかなかそういった感じで仕事をさせてもらえないケースが多々、あるものです。

特に忙しい仕事を任されてしまうと、一つずつ着実に終わらせる事が非常に困難なケースが発生してしまうのです。

人間というものはそこまで器用ではありません。

同時に2つ3つのことを同時に完璧にやりこなせるのならいいですが、大抵はどっちつかずの中途半端な結果で終わらせてしまう事が多いようです。

要領よく仕事をこなそうと思ったら、仕事を同時に平行させるのではなく、これが終わったら次はこれ、こっちが片付いたら次はあっち、という感じで自分なりに行程表を頭の中に描いて行う事です。

そしてその分、スピードアップを図るようにすればそう大きな遅れは起こらないと思うのですが。

如何でしょうか?

ゴールを決める

要領をつかむための4つ目のポイントは「ゴールを決める」です。

「ゴール」とはその物事の着地点。

すなわち「納期」という事です。

いついつまでにこの用事をキチッと終わらせるようにするにはいつ頃からとりかからなければいけないのか、全体的に何日、必要なのか、といった事を詳しく頭の中に思い描くのです。

このようにして「ゴール」地点を決めておけば、今、取り掛かってる仕事がいい感じではかどるはずです。

逆に「ゴール」を決めずにやってしまうと、どうしてもダラダラとなってしまい納期が物凄く遅れる、という事態が起こってしまうでしょうね。

人に頼ってみる

要領をつかむための5つ目のポイントは「人に頼ってみる」です。

何かを行うに当たって、最初から最後まで自分一人で行うのも悪くはありませんが、部分部分で人の力をお借りしてやり遂げることも立派な方法の一つとなります。

いえ、むしろ頭を柔らかくして人に頼れるところは任し、自分は仕上げの部分をきっちりやっておく、というスタンスを取った方が世の中、ちゃっかりと美味しい評価をもらえる事も結構、あるものです。

何も自分の力だけで全ての事をやり通す必要はないでしょう。

ずる賢いと思われてもいいのです。

それで組織が円滑に回るのなら、人に頼って要領よくこなしていくのも、一つの処世術といえるでしょうね。

余裕を持って仕事を始める

要領をつかむための6つ目のポイントは「余裕を持って仕事を始める」です。

一般的に仕事というものは完成させるまでの時間の猶予があります。

その許された時間をいかにして使うかはあなた次第という訳です。

よって少しでも気持ちに余裕を持ちたいのなら、早期に手をつけて早く仕事を終わらせる。

これに尽きるでしょうね。

そうやって早めに終わらせていけば、今度は空いた時間で別の仕事をこなせます。

まさに時間の有効活というわけです。

仕事というものは要領が良くこなせる人が評価される時代です。

最大限に時間を生かせるよう、早期着手、早期決着があなたに幸運を招いていってくれますよ。

仕事にメリハリをつける

要領をつかむための7つ目のポイントは「仕事にメリハリをつける」です。

「メリハリ」とはゆっくりやるところと急いでやるところを有効に使い分けて常に余裕をもった状態を保持していく姿勢、とでも言ったらいいでしょうか。

つまり何も今やらなくてもいいことを焦ってやったり、ここは急いでやらなければならない事を呑気に構えてゆっくりやっていたら、後でとんでもない誤算を招く、という事です。

要するに仕事の出来る人は「メリハリ」というものをつけてかかっている、という事になります。

時間を決める

メリハリをつけた仕事を行うためには、まず時間をしっかり決めておく事です。

取り掛かる仕事の難易度を考えて、どれくらいの時間を用意すれば完璧な形にできるのか。

まずはそれを考えます。

それがしっかり頭に描けたら、あとは自分のペースで時間を使っていけばいいのです。

納期が3日後なのだったら、早めに終わらせて残りの時間を別の事に使うのか。

それとも3日間、目いっぱいその仕事の達成のために使うのか。

全体的な展望すら立てられないようでは時間を読むなどということも出来ません。

自分の感覚を早く掴む事が必要でしょうね。

仕事が終わった後に反省会をする

仕事というものは多くの仲間、スタッフと共に行われるものです。

それが組織であり会社というシステムの根幹をなしているのです。

よって、少しでも要領よく振る舞う機会を増やしておきたいと思うのなら、日頃から周囲の人に対する「ケア」を怠ってはいけません。

そのためにも「飲み会」や「お食事会」なる「ノミュニケーション」の場は積極的に活用しておきたいところです。

で、一仕事終わったら「反省会」という名目で有志を集めてひと時の憩いを共有しましょう。

皆が一つのテーブルを囲んでワイワイやりながら飲み干すビールの味はひときわ、です。

この共通体験があなたの要領をより大きく手助けしてくれるのです。

反省会では決して愚痴はこぼさず皆に感謝の意を込めたトークで盛り上がりましょう。

これで明日からまた、エネルギーを漲らせて仕事に励むことができますよ。

しっかり休憩をとる

要領よく振る舞うためには、頑張る時は頑張る。

しかし、それが終わったならしっかりと休憩も取るよう努めるべきです。

休憩することによってあなたの心身に疲れは回復し、新たな「ヤル気」というものが漲ってきます。

人間の集中力というものは長続きしません。

長時間、同じ事をやり続けると必ずや能率が下がってきます。

それを回避するためにも「休憩」は必ず取っておかなければいけないものなのですよ。

ご褒美をつくる

要領のいい仕事を行うためには、自分に対する「ご褒美」をつくっておくことで能率はさらにアップしていきます。

この仕事が片付いたら、皆で飲みに行こう、とか何か欲しいものを買いに行こうとか。

とにかく自分にとっての「ご褒美」になり得るものを探しておいて、それを後から獲得するようにする事です。

人間のモチベーション向上には様々な知恵が必要です。

自ら奮い立たせて仕事に励もうという気持ちを上げたいのなら、「ご褒美」という手は最も分かりやすく、且つ有効な手段となるでしょうね。

必要なことだけをやる

要領をつかむための最後の8つ目のポイントは「必要なことだけをやる」です。

そう、つまりこれなんです。

必要なことだけをやる、という単純明快な行動を取るのです。

ただ、これが意外と難しいのですよ。

必要な事とそうでない事の区別がなかなか出来ないのです。

それを分かるようになるためには、やはり何回かの失敗経験を積んでおくしかないでしょうね。

それで大体の仕事の出来栄えを掴んだら、あとはそんなに肩ひじ張った仕事っぷりにならないと思うのです。

ただ、失敗していい、と思うのは自分の腹の中だけの計算ですからね。

会社側はそういった行為を大目に見てくれるかどうか、よーく確認しておく必要があるでしょう。

要領がいい人にある11個の特徴とは

それでは次に参りましょう。

今度は要領がいい人にある特徴です。

世の中の要領のいい人には、共通項があるのです。

その共通項を多く持っている人がより要領よく世の中を渡っているといっても過言ではないかもしれないのです。

そんないい思いを出来るかもしれない要領のいい人の特徴をご紹介していきましょう。

全部で11個のご紹介です。

物事を気軽に考える

要領がいい人にある特徴の最初の1つ目は「物事を気軽に考える」です。

そう、要領よくこの世を渡ってゆこうと思うのならば、物事をあまり深く考え過ぎていてはいけないでしょう。

そんなことをやってしまうと、咄嗟の判断がつかなくなってしまい、物事を決めるのに時間がかかるようになり、結局、何をやっても「人より遅い人間」、というイメージで捉えられるようになってしまうのです。

そうではなく、出来るなら物事は簡単に気軽に考えるようにして、腰を軽くするようにするのです。

そうなれば、「行動」という行為にすぐに走れるようになるはずです。

それが早ければ早いほど周囲の人間から見れば「要領よく動ける人間」という評価に繋がるのです。

物事を気軽に考えられない、という事は結果を恐れているか、優柔不断になっているかのどちらかではないでしょうか?

仕事というものはスピードが命です。

グズグズやっていたら上からの評価が悪くなるのも無理からぬ話しですよ。

完璧を目指そうとしない

要領がいい人にある特徴の2つ目は「完璧を目指そうとしない」です。

人間の行う事というのは所詮、不完全なものです。

いくら時間をかけてじっくり見直してみても必ずやどこかに落ち度があって不備になっていることが多いものです。

だからといって仕事に完璧さを求めていいでしょうか?確かにミスのない仕事を目指すことは社怪人としては正論です。

しかし、それがために人の2倍3倍の時間をかけていたのでは組織としては大迷惑という事態に陥るでしょう。

仕事というものは完璧さも重要ですが何より「スピード」が求められているのです。

そこを勘違いしてはいけないのです。

あなたは芸術家ではありません。

芸術家ならば自分の気に入った作品に仕上げるために何年でも時間をかけられるでしょうが、そんなことを会社でやっていたらあなたはたちどころに居場所を失ってしまうかもわかりません。

要領よく振舞うためには完璧を目指すのではなく、不完全でもいいのでいかにして取り掛かっている仕事を早く仕上げるか、そこに尽きるのですよ。(但しあからさまなミスだらけではいけませんけれどもね。)

一つ一つ効率よく進める

要領がいい人にある特徴の3つ目は「一つ一つ効率よく進める」です。

物事を確実に手堅く仕上げるコツというのは結局、これでしょう。

結果を焦らずに一つ一つの作業工程を確実に行い、それを積み上げることによって完成に近づける。

まさに成功への「王道」と呼べる方法がこのやり方なのです。

先を急いで間の肝心なところを抜いてしまう行い。

俗にいう「手抜き工事」というのは納期は早くなったように見えますが、完成品とは程遠く、納品してから様々な弊害が生まれるのは皆さんもご存知ですよね。

いくら要領よくやりたいと一手も、こんなことをしていたらあなたの信用は丸つぶれとなってしまうだけなのですよ。

順序をたてるのが上手い

一つ一つ効率よく進めるためには、順序を立てて、作業の工程を組んでいくのが上手い人が有利になるのは言うまでもありませんよね。

つまり基礎から完成までの見取り図をあらかた、頭の中に組み込んでいるからこそ、出来る芸当なのです。

そこには完成までの緻密な計算が隠されていることも忘れてはなりませんね。

このようにして順序立てて仕事に取り掛かるから、人よりも早く仕事を完成させられるのです。

要領がいい人は頭脳も明晰である、という事でしょう。

逆算するのが上手い

また、一つ一つ効率よく作業を進める事が出来る人は逆算する事も上手い、という事がいえます。

つまり、今の段階での作業内容を把握して、あと何日あれば完成に持っていけるか、という計算がピシッと頭の中で描かれているのです。

よってあと3日でこの仕事を完成させる、という見取り図が出来ていたとしたらそこから逆算して今は何を優先してすべきか、という答えを即座に出すことができる、という事です。

要領よく仕事を片付けるためには、納期を遡っての計算が出来ない事にはなかなかはかどらない、という事がいえますね。

困っている時は人に頼る

また、要領よく仕事をこなせる人は、切羽詰まったり困ってしまったなら躊躇なく人に頼る事も出来るのです。

その時に、いちいち「恥」だとか「情けない」などといった負の感情は起こりません。

とにかく約束の納期までに納得の出来る形で仕事を納める。

これが要領よく仕事を行おうとしている人の最大の命題なのです。

困った時に人に頼ることが出来るという事は、自分のプライドを綺麗に捨て去れる、いい意味での「ふてぶてしさ」というものがあるという事です。

とかく人は自身のプライドというものを傷つけたり下に見られたくないものです。

しかし、それで約束の納期に間に合わなったり不完全な仕事を納品していたのではプロとしての資格を疑われる、という結果になってしまいます。

なりふり構わず先方との約束を達成する姿勢。

そのためにも「要領よくやっていく」ということが、プロの仕事人に求められる「資質」ではないでしょうか。

常に目標をたてて作業する

要領がいい人にある特徴の4つ目は「常に目標をたてて作業する」です。

この特徴は先程の「順序をたてるのが上手い」と関連したものでしょう。

つまり、順序を上手に立てるためには、その時々に応じての「目標」はなければ成り立たないからです。

この「小さな目標群」がたくさんあればあるほど、作業を順序よくコツコツとこなしていくことが可能になる、という事になるのですね。

反対に目標もたてずに勘に頼って手当たり次第に作業を行うと、やるべき優先順位がめちゃくちゃになってしまい、予定の納期に全く間に合わなくなる、という事態を招くでしょう。

これでは要領よく世の中を渡ることなど、できっこないでしょうね。

取捨選択が上手い

要領がいい人にある特徴の5つ目は「取捨選択が上手い」です。

要領よく仕事をこなせる人は時間のかかる作業や手間のかかり過ぎる作業等は自身が最も集中力を発揮できる時間帯にもっていったりします。

また、この作業は仕事の出来にあまり影響しないな、と判断したら潔く切り捨ててしまう事もいとみません。

要するに約束の納期に間に合わせるのに、必要なものとそうでないものとの区別、いわゆる「取捨選択」を行うのが上手いし早いのです。

ここで変なこだわりを持ちすぎると後々、致命傷になってしまう可能性もあります。

仕事の出来る人はこんなところでも要領よく振舞えるという事です。

世渡り上手

要領がいい人にある特徴の6つ目は「世渡り上手」です。

この言葉、今回の文章の中で既に何回も使って参りました。

結局、要領のいい人というのは「世渡り上手」なのです。

これは組織内においていかに人に気に入られて重宝してもらるか、にかかってくるのです。

そのための方策を練って、実行できる人。

これが「世渡り上手な人」と呼ぶことが出来るのでしょう。

いい人間関係を築ける

「世渡り上手」は人は必ずや「いい人間関係」というものを築いています。

人間関係というものは非常に厄介なもので、本音ばかり出してしまったら嫌われて敬遠されるのが堕ちでしょう。

反対に嘘やおべっかばかり言っている人も信用されることがないので同じく距離を置かれてしまうでしょう。

よって人間というものは「つかず離れず」の関係をキープして人付き合いを行っているのです。

そのためには時には調子のいい事も言いますし、また時には心にもない厳しい事を言ったりしなければならない事もあります。

そういった諸々の日常における言動や会話が「いい人間関係」というものを作っていくための「基礎」「ベース」となっていっているのです。

要領のいい人はこういった人間関係作りを非常に大事にしているという事になるのです。

距離感を保つのが上手い

要するに、要領のいい人の人間関係作りの極意は「距離感を保つ」という事になるでしょう。

どんな人とでも仲良くしますが、その中に有益性と将来性を加味させた条件を照らし合わせて付き合っていくのです。

この人と末永く付き合っていけば損はない、という人と、この人は趣味の部分で付き合ったら最高だ、といった感じです。

そういった人々と距離を保って付き合っていくのが非常に上手いのです。

これが人生全般において上手に世渡りする事が出来る決定的な秘訣といえるのかもしれませんね。

出来ないことは無理しない

要領がいい人にある特徴の7つ目は「出来ないことは無理しない」です。

人というものは、何かに熱中してしまうと四方八方に目がいかなくなる傾向があるようです。

例えば、今あなたが何かに夢中になっていたとします。

ところがいいところまできてある一つのことがなかなか出来ません。

そこであなたは逆にムキになってそれを何が何でも出来るようにしようとします。

それが恐らく、多くの人間が持っている「諦めない」という能力だと思うのですよね。

ところがこの出来ないことに時間をかけすぎれば否が応でも仕事の感性は遅れます。

そうなってしまうと全体に迷惑をかけてしまう事は必至でしょう。

これではとても要領のいい仕事をやっているとは思われないでしょうね。

要領のいい人はこういった時の決断が早いのです。

つまり時間ばかりかかって結局、出来なさそう、という結論が導き出されたらサッと撤退する勇気です。

これが要領のいい仕事を行えるかどうかの一つの分岐点になっているのでしょう。

人間、ムキになってしまうと自分を見失いますからね。

時間管理が上手い

要領がいい人にある特徴の8つ目は「時間管理が上手い」です。

要領のいい人は、常に「時間」というものを意識して仕事に取り掛かっています。

それは「時間管理イコール仕事が出来る」という世の中の評価を十分に認識できているからなのです。

要領がいい人は早くできる仕事と時間がかかる仕事、この両方を天秤にかけてどちらを優先させたら全体がうまく回るのか、それを常に意識しているのです。

反対に時間管理がずさんで自分のせいで全体の仕事の進捗に遅れを発生させても全く罪悪感を見せない人がいます。

いかに時間というものが重要なのか。

それを理解していらっしゃらない証しといえるでしょうね。

空気が読める

要領がいい人にある特徴の9つ目は「空気が読める」です。

要領のいい人というのは「配慮」や「気配り」「心配り」にかけても他の人を凌駕しているものです。

でないと、気を利かせる行いなど、出来る訳がないからです。

全体の雰囲気をみてその場の空気感を嗅ぎとる。

この能力なしに要領のいい仕事を行うことは難しいのです。

それはつまり、相手が何を求めているのか、といったものを敏感に察知でき、そして迅速にそれを行動に移せているからなのです。

反対に場の空気を全く読めない人に、要領のいい動きを期待することなど、まず無理でしょう。

空気を読めるか読めないかの違いは、あなたの今後の人生に大きな影を落とし込んでくるかもしれませんよ。

無駄を嫌う

要領がいい人にある特徴の10個目は「無駄を嫌う」です。

そう、何事も要領よく行おうと思ったら、無駄や無理といったものを排斥して効率よくスムーズに事を運ばないといけないのです。

時間ばかりかかる「無駄」な動きというのは「空回り」と同じでエネルギーの無駄遣い。

全くもって組織の円滑な成長にとって必要悪なものなのです。

でも確かに人間の全てが無駄な行いをやらない、という保証はありません。

いえ、むしろそれが多いから「改善」という行為が発生し、よりよい生産力が生まれるのです。

しかしながら「無駄」という行いは確かに企業活動にとったらいい印象は持たれません。

企業というところは少しでもスリムになって余計なコストをかけないようにして利益を追求していくところ。

だから、最初から余計なコストのかかる「無駄な行い」を敬遠するのは至極、当然の行いなのです。

そういった部分を要領のいい人はよく観察しているわけです。

それが企業の中にあって生き残る術ですからね。

「無駄を嫌う」行為に出ることは全く持って健全な行いと言えるでしょう。

集中力がある

要領がいい人にある特徴の最後の11個目は「集中力がある」です。

何事も「集中力」があって、初めて思うような結果を導く事が出来るのです。

受験にしても家事にしても仕事にしても。

全ては「集中力」なのです。

それがない事にはとても「要領よく生きる」などという芸当は出来ないのです。

集中力があるということは、それだけ人生を一生懸命に生きている、ということにもなります。

だからこそ、要領を掴むことも巧みになれるのですよね。

人生を不真面目に生きている人にはとても真似できない芸当でしょう。

要領は良くなる!

如何だったでしょうか?今回は「要領」について以下のテーマを中心にして説明して参りました。

・要領をつかむ8個のポイント教えます!
・要領がいい人にある11個の特徴とは

という事になっていました。

さて、現在、自分は要領が悪くて困っている、というお悩みをお持ちの方、いらっしゃいませんか?

要領というものは本人の気持ち次第でいつかは身に付ける事が可能なものなのですよ。

そもそもどんな人間でも最初から要領よく生きていける人なんて、まずいません。

これは人類の歴史が始まって以来、変わることのない不変のテーマなのです。

要はいかにして過去の失敗を元にしてそれを次に生かすか。

それだけなのです。

だから行動を早く起こして失敗体験を積み、そこから自分なりの答えを導き出せた人が要領よく生きていくチャンスをつかむことになるのです。

だから何事も前向きに捉えなければなりません。

ポジティブ発想というものがいかに重要か、ということがうっすらとでも分っていただけたら大正解です。

その気持ちを胸に刻み込んでこれから起こる様々なことを前向きに捉えて生きていけば、きっとあなたも「要領のいい人間」の仲間入りが出来ることと思います。

要領は必ず良くなりますからね。

それを信じて生きていきましょう!

「悩んでしまうのは、これが原因かもしれません。」

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