反対に要領が悪い人とはどんな人だと思いますか?
要領が悪い人間は慌てていて落ち着きがない、自分の優先順位を理解していない事ですよね。
普通に見ると正反対なのが面白いです。
礼儀がしっかりしている
礼儀は人間として最低限度でしょう。
近年ゆとり教育だと何だの言われていますが、現在は大幅に変化しています。
今も昔も礼儀がしっかりしていないような人間というのは仕事が出来ませんし、人間関係もあまりよくありません。
礼儀作法というのはマナーとして当たり前の事です。
しっかりしていて当然と思うかもしれませんが、自分は果たして礼儀が出来ているのでしょうか?
一般的な礼儀としては、挨拶や敬語になります。
本当に当たり前のように思えるかもしれませんが、挨拶が敬語が出来ない人ってありませんよね。
そういう人は礼儀もなっていませんし、愛想も悪く感じも悪い人です。
礼儀がなっていない人間は、他者から嫌われる原因の1つとも言えます。
コミュニケーションにおいて礼儀は本当に当たり前ではあるものの、出来ていなければ難しいものでしょう。
人から好かれる、相手先の企業にも好かれるのであれば話が上手いよりも、礼儀がちゃんとしているかどうかですね。
仕事が速い
仕事が速いという方はいますが、仕事ただ速ければよいという訳ではありません。
的確に正確に終わらせるというのが重要です。
仕事が速い方の特徴としてはスケジュール管理が上手、メモを撮る、メリハリをつけるのが上手い事になります。
よくあるほうれんそうは本当に基礎的なものですね。
基礎がいかに出来ているか、これにつきます。
仕事が速くする方法は誰にでも出来てしまう方法でもあるんですよ。
スケジュール管理が上手い
スケジュールをつけるのが得意ですか?
仕事が速い方は、スケジュール管理がとても上手ですよ。
スケジュール管理というのは、自分のやらなければいけない事だと考えて下さいませ。
もっと細かい所で言いますと、何時何分に誰々と会うからあれをしないといけないなどですね。
仕事が出来ない人はスケジュール管理を曖昧にしておき、更には大雑把にしているので管理すら出来ていない状態にあります。
スケジュール管理が出来ていない人は、何かしらの期限を守る事が出来ないという事です。
仕事や学校でもそうですが、書類などの提出期限を守れていないような方は信頼がないと思って下さい。
事前に連絡があれば別なのですが、期限前日になっても何もないというのは相手を不安にされる行為でもあるからです。
スケジュール管理というのは、別にスケジュール帳を使用しなければいけないという訳ではありません。
私自身絶対に忘れてはいけないような事は、スマートフォンのカレンダーにスケジュールを書き込んだりしています。
スケジュール帳だとメモが見にくいという事もあり、普段見る癖がない方からすれば諸刃の剣としかならないからです。
実際仕事っていつ何をやらなければいけないなど細かい作業が多いので、そういう管理がデキる人は仕事が出来て当然とも言えます。
報連相がしっかりできる
ほうれんそうとは、報告・連絡・相談を意味する言葉になります。
社会に出るとほうれんそうは基礎中の基礎です。
これらは自分1人ではなく、会社全体でやらなければいけない事だと考えて下さいませ。
ほうれんそうが出来る人は、自分勝手な判断をしない慎重な人物でもあります。