人間の真理とは深いものです。

目に見える全てのものが正しい訳ではありません。

真理というのは奥のまたそのまた奥に隠されているものです。

逆説という言葉を聞いた事はないでしょうか?

あまり使う言葉ではないですが、言葉くらいは聞いた事があるはずでしょう。

大人になればなるほど、言葉の裏を簡単に読み取れるようにならなければいけませんよ。

逆説とは?

逆説とは英語でいうとパラドックスと言われています。

意味としては一見正しそうに見える言葉でも、実は裏があり結論としては他者から受け入れがたいものであるというものです。

はっきり言ってわかりにくいですよね。

ドラゴン桜という東大受験の漫画についてご存知でしょうか?

この漫画だけでなく三田紀房先生の漫画は全てにおいて逆説を話しています。

目に見えるものが正しい訳ではないのです。

逆説というのは常識的な見解や固定概念から見えると矛盾しているのですが、実際は逆説の方が正しいものもありますよ。

逆説的な思考が必要な5個の理由

逆説的な思考が必要なものというのはいくつかあります。

生きる上での考え方みたいなものですね。

単純な人間ほど逆説を理解しがたいものがあると思って下さいませ。

真理を理解するというよりも、適応できるかどうかにかかっています。

人間の考え方というのは1つではなく、また選択肢もたくさんあるのです。

逆説とはマイナス思考な事ではなく別の視点で気がつく事もあり、考え方を変えるのにも必要不可欠ですね。

冷静になれる、原点に帰れる、その他色んなものがありますが、ここでそんなものは当たり前だと考えた方は色んな意味で終わってしまうでしょう。

冷静になれる


人生において冷静になるというのはとても重要です。

この冷静になるというのは当たり前のようで当たり前のようなものではありますが、結構難しいんですよね。

冷静の言葉の意味だけをとると、自分の感情に左右されずに落ち着いている事を指します。

意味はわかると思いますが、ここからが逆説的に考えてみましょうか。

冷静であるというのは自分の感情に左右をされない事を指すのですが、これはどんな時もです。

仕事やその時ではなく、いついかなる事が起ころうとも冷静でいる必要があります。

ここからが重要ポイントなのですが、冷静でいるために必要な事は物事に対する感情を持ちすぎない事です。

つまり何においても「どうでも良い」と考える事が大切ですね。

好き嫌いの感情を重要視する方はいるのですが、それだけだと自身の視野を狭めているだけに過ぎません。

嫌いと考えてしまうとそれが感情に出てしまうものなのですよ。

普通に聞くと「どうでも良い」という言い方は、冷静どころか冷酷に聞こえるでしょう?

物事に執着している時点で、冷静な判断ができる訳ではありません。

嫌い好きなどで判断するよりも、自分がやりたい事だからどうでも良いと考えるのが冷静になれるコツです。

実際冷静な人というのは、物事の執着が薄く恋人ですら去るものを追わない状態ですね。

正直な話ここまでしないといけないの?と思うかもしれませんが、逆説とは本当に普通の人が考えない驚きに満ちすぎている事ばかりですよ。

原点に帰れる

原点に帰れる。

これは初心忘れずと同じ意味にはなります。

現在新人の状態であればともかく、ある程度地位も力もある方であれば、原点に帰っていない方が多いです。

何故原点に変える必要があるのか?

まずは原点に振り返る事が重要になります。

自分の原点はどうでしたか?

謙虚さを持ち、周りの人に追いつこうと必死だったのではないでしょうか?

ほとんどの人が原点について考えているのは、初心を忘れないという単純なものだと考えている事ですね。

これにはもう1つ逆説的な意味を持ちます。

今現在の自分を常に振り返れという意味もあるんです。

大体の方は初心を忘れないというと、初期の気持ちを持つという事でしょうが、一度自分の行いを振り返った上で初心を忘れないようにしないと意味がないでしょう。

今現在の自分は誰かを見下していたり、なんでもできると考えていませんか?

人はある程度期間が経つと、それが当たり前のようになってきます。

慣れるというのは必要ではあるのですが、傲慢になってしまうのは違いますからね。

周りを見れるようになる

視野を広く持つというのはかなり難しいです。

この周りを見れるようになるというのは、色んな物を見る事を指します。

もっと深くまで掘り下げていくと、周りというのは人の事だけではないですよ。

自分の今やっている事や、携わっている事、それらを全て見れるようになります。

逆説的に言えば、考え方が変化するという事に繋がるでしょう。

視野が広くなると自分の狭かった世界が広がるため、常識や固定概念が全て破壊されます。

それ故に当たり前の事が当たり前ではなくなるため、偏見や差別をする事がなく、色んな事を受け入れられるようになるのです。

これが出来てくるとどんな環境でも適応できるスキルが身につきますよ!

今現在周りを見れていない人物というのは、視野が狭い状態にあります。

これは結構仕事にも大きな支障を与えてくるので、周りを見れるようになっておいて損はありません。

人から一目置かれるようになる


冷静になる、周囲を見れるようになれば、人から一目置かれるようになるのは自然の事です。

この2つができるようになれば言う事はなしですね。

そもそも周囲から一目置かれるような人間とはどんな方でしょうか?

仕事場でもすごい人いますよね。

相手の事を見て判断する人、自分の仕事ばかり専念するのではなく他者へのサポートも完璧な方、どんな時も慌てない冷静な人物であれば一緒に働いていて凄いという気持ちになるでしょう。

人から一目置かれる人間というのは、まさに他者から関心や尊敬される人物でもあります。

ある意味ではスーパーマンみたいな方ですね。

ここで逆説的な思考で考えていきましょう。

勘違いしないで頂きたいのは、一目置かれるような人間になりたいと思ってはいけません。

何故なら一目置かれるようになる人間になるためには、そのような心構えでいくと高確率で失敗するからです。

こういうのはいつ成果が出るのかも分かりませんし、ましてや人にちやほやされたいと思っても自分の目の前でする事はそうそうないでしょう。

気持ちの持ちようではありますが、一生懸命何事に頑張っていれば必ず成果は出ます。

そして自分の気持ちというのは何となく伝わるようなものではありますので、浅ましい気持ちでやっているとそれが知らない間に行動に出てしまうものです。

人から一目置かれるような存在は、別にちやほやされたいと思ってやっている訳ではなく、ごくごく当たり前の事をしているのだとご理解下さいませ。

イメージ力が磨かれる

これはあまり理解出来ない方が多いのではないでしょうか?

イメージ力が磨かれたから何なの?と思う人もいるでしょうが、全てにおいてイメージする事は大切ですよ。

最もイメージ力を磨きたいのであれば、色んな経験をしておかなければお話にはなりません。

別に美術系などに関した話ではないですよ。

イメージ力が磨かれるというのは、逆説から申しますと先読みが得意になるという事です。

先読みというのは、そのままの意味で未来の事を予測する事を指します。

未来を予測していない人間は、後々大損をする羽目になっても良いと言っても間違いないでしょうね。

これは仕事でも大きな役割を果たします。

明日何が必要か先読みして仕事を行う事で、スムーズに行動が出来るのです。

反対に仕事が出来ない人や何でも後回しにしてしまう人というのは、先読みが全く出来ない人になります。

イメージ力を磨くという事は、自分の助けになるんですよ!

逆説的な考えの人はデキる!デキる人の特徴とは?

逆説的な考え方が出来る方の特徴は、単純に何でも出来る人というわけではありません。

全てにおいて柔軟性があるかどうか、これに尽きるでしょう。

柔軟性がない人間というのは、プライドが高い人間とも言われています。

プライドというのは自尊心を表す言葉でもあり、自尊心が高い人間ほど自ら行動範囲を狭めているに過ぎません。

果たして自分は出来る人間か、逆説的な考え方が出来、そして受け入れられるかどうか確認してみて下さいませ。

要らないものは捨てる

要らない物は捨てる、これは断捨離の基礎になります。

断捨離というのは、自分の中の不必要な物を減らしていくという考え方です。

ほとんどの人がもったいないという概念に囚われてしまっている事が多く、物を捨てる事が出来ないという方が非常に多く、世の中は要らない物では溢れかえっています。

要らないものは捨てるという考えですが、これはものだけではなく人や出来事などにも関係してくると思って下さいませ。

自分が現在重荷になっているものや、家に置いたままで使っていないようなものなども見直しが必要となります。

要らない物を捨てるように出来たら、自分の身の回りだけでなく心も軽くなりますよ!
そして要らない物を捨てる事が出来れば、幸福がやってきます。

幸福というのは少々大げさかもしれませんが、貯金が出来るとか新しい事が始める事も可能です。

日本人は主に変化を嫌う本能があるので、断捨離をするのが得意ではない方もいます。

そのせいで日本人は決断力が鈍く、固定概念に囚われてしまっている事に気がついていないんですよ。

全員に共通して捨てて頂きたいものは、固定概念を捨ててもらいたいですね。

優柔不断を嫌う

優柔不断な人間はつまらないです。

うじうじ考えて結局実行しない愚か者でしかないからですね。

1回決断した事であっても、後から大丈夫かなのかと不安になってしまう方もいます
決断力のなさ、思い立ったらすぐ行動、積極的でないと失敗してしまうでしょう。

決断力がある

決断力は全てにおいて必要です。

いざという時は自分で決断をしないといけません。

結果として良いことであっても悪いことであっても、決断するのは自分ですからね。

最低な人で自分で決断する力も度胸もなく、人に決めてもらうという人がいます。

そういう人ほど、だめだった場合は人のせいにするんですよ。

人のせいにする事はとても簡単な事ではあるのですが、やられた方からすれば決める度胸がないくせに責任転嫁する最低な人間だと認識されてしまうでしょう。

単純に言えば、誰でも決断する力は持っているものです。

しかしこの選択で本当に正しいのか?と考えてしまうので、決断を鈍らせている大きな原因に繋がっている事は確かですね。

ゲームであれば選択肢は1つだけですが、現実の選択肢というのは1つだけではありません。

もし仮に失敗しそうな選択であったとしても、そこからリカバリーする力があるという事だと思って下さい。

決断力がある人間は、正解を選んでいる訳ではなく、自ら奇跡を起こしているに過ぎないのですよ。

思い立ったらすぐ行動

何事も思い立ったら吉日くらいの勢いが良いでしょう。

そうでないと行動は出来ません。

すぐに行動出来ないような人間は多いのですが、結局面倒くさがってしまい平行線を辿るだけですね。

行動しないという選択は簡単ですが、行動する人間は変化をもたらすため、よい結果が待っています。

基本的に後でと先送りに考えてしまったら、成功するものも成功しないというのをデキる人は理解しているからです。

実際問題、今まで問題を先送りにしてよかった事などありましたか?

すぐには出来ない事であれば仕方がないですが、早めにやっておかなければいけない事も先送りにするのは、仕事を疎かにするだけの行為だと自覚しておいた方が良いでしょう。

積極的

優柔不断な人は自分から動こうとはしません。

つまり受け身の体勢であるという事です。

受け身の体勢になってしまっていると、行動力どころか何も手につくことはないでしょう。

何事も積極的である事は良いことです。

積極的な人間を客観的に見てどうでしょうか?

行動的でハキハキして、清々しい気持ちになりますよね。

積極的な人間は会社で好まれる人材であるのです。

仕事が下とか上だとか思っているような人間は、心が貧しく醜いとも言えます。

自分は行動しないくせに、積極的な人間を見て嫉妬しているような人間は終わりだと自覚をしておいて下さいませ。

積極的がある人間は、周りの人間にも良い影響を与えます。

効率を考えて行動する

効率を考えて行動する事は当然と言えば当然でしょう。

後先考えずに特攻する方はいますが、そういう人は他の方からすると迷惑極まりない存在であると言えるでしょう。

自分1人でやるなら良いとは思いますが、他の方にとばっちりを喰らう事になるので、面倒くさいという事しかありません。

物事を始める時はある程度効率を考えないと話にならないのです。

これに関してはある程度経験者が必要とも言えます。

どういう風に動けば効率が良いか、またどういう形で不測の事態が起きやすいかなど想定しておかないと無理です。

自分がある程度行動を予測立てたとしても、不測の事態というのは必ずある事ですからね。

よく自分の立てたプランが上手くいかずキレる方がいますが、それは単に不測の事態を想定していなかっただけに過ぎません。

それ以前に効率を考えるという方は、問題を先送りにする事もないです。

面倒くさがり屋な方ほど問題を先送りにする傾向がありますが、これでは効率を考える以前の問題だと自覚しておいてくださいませ。