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逆説とは?逆説的な思考が必要な5個...(続き7)

報告や連絡を怠ってしまっている方は、上司に怒られてしまう人ですね。

何故なら報告や連絡をしていない場合、重要な事を第三者から聞いて焦らせてしまう事に繋がるからです。

報告や連絡忘れも多いのですが、接客業などを生業としている人からしてみればありえない事ですよ。

自分だけならともかく、ほうれんそうが出来ない人はいろんな人に迷惑をかけます。

しかしほうれんそうが出来る人は、他者に信頼をされる事が多く、大きな事故になりかねない事を事前に防ぐ事が出来るので重宝されるのです。

周りをよく見ている

仕事でもそうですが、何をするにしても周りを見ていない限り何も出来ません。

この周囲を見ているという言い方ですが、自分のことだけではなく周りを観察している事だと思って下さい。

周りを見て何がどうなるのかという事ですが、自分だけではなく他の人の助けにもなります。

空気が読める人間になるという事ですね。

反対に空気が読めない人間というのは、周りを一切見ていません。

周りを見ていないと、人が困っていることでも平気で嫌な気持ちにさせてしまいます。

たまに自分の周りでも空気を読んでいない人っていませんか?
考えて行動しろとも思いますよね。

周りを見ている人は、気配りが出来ます。

自分の環境を客観視できる

多くの方が自分の今置かれている立場を第一者目線でしか考えていません。

これは中々出来ることではないため、客観視出来るようになれば何事も上手く行くでしょう。

自分の環境を客観視する事で何が判明するかという事なのですが、今現在自分に置かれている環境や立場、そして考え方も見直す事が出来ます。

全ての固定概念を覆す事が出来る強いスキルであると考えて下さいませ。

客観視出来ない人間というのは、行動がとても不安定で自分のことしか考えていません。

芸能人の川崎麻世・カイヤ元夫妻が離婚騒動で話題になっていた事があるのですが、視聴者から見て変だと思いませんか?

カイヤさんの言ってる事が二転三転しており、周りから見ればおかしいだけです。

これが客観的なものになるのですが、当のカイヤさんからしてみれば支離滅裂になっているのは、自分にしか分からない理由があるのでしょう。

しかしこれを見ている限り自分の事しか考えられない第一者目線でしか考えられないように感じないでしょうか?

相手を困らせ自分の事しか考えていないような人間にも感じますよね。

客観視出来るようになるには、ある程度の経験とコツが必要になります。

失敗しても諦めない

自分は何をやっても駄目だ、失敗してすぐへこたれてしまうような人っていますよね。

デキる人間は1回や2回くらいの失敗では諦める事がありません。

諦めるというのは、変にプライドが高い事を意味しています。

1回やって自分は駄目だったから無理と投げ出してしまう人がいるのですが、それは面倒くさくなってしまっただけに過ぎません。

女性にとっては耳が痛いかもしれませんが、ダイエットと同じ事です。

体重が落ちなかったからと言って、簡単にへこたれてしまう人がたくさんいます。

人間誰でも失敗はするものです。

もちろんデキる人でさえ失敗はたくさんします。

むしろ失敗しない人間などいません。

問題は失敗した後ですね。

1回失敗した事を次はしないように、デキる人は解決策を見出していくのです。

解決策というのは自分自身で作るため、上手くいかない事もあります。