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男子校育ちの恋愛傾向9個!共学育ち...(続き6)

女友達が少ない

女性慣れしていないこともあって、たくさんの女性と友達になっている人は少ないようです。

男性同士では、部活を通じて他高の男子と交流はありますが、女性ともなると友達は少ないのも特徴です。

不思議ですが、彼女はいなくても同じ男子にはものすごくモテるのもいるのです。

もちろん男子にモテると行っても、決してホモのことではありません。

同じ男子にモテるということは、知識があったり運動能力が優れていたり、仲間から信頼され頼りにされているのかも知れません。

ただ口が上手くてみんなを扇動するような性格の男子も必要で、そんな男子もある意味モテるのです。

男子には人気があるが、女性には人気がないということは多いようです。

ともかく、男子校の男子は、女性にモテなくてもまったく動じないのです。

自分が興味あることやするべきことをキッチリとやり遂げるという気構えは十分持っているのです。

女友達は、いずれはできると余裕があるのかも知れません。

慌てて誰とでも友達になろうとは考えていないようです。

真面目だけどふざける時はふざける

勉学や部活とそれ以外の行事などの切り替えのON・OFFのスイッチは持っています。

すぐに切り替えができるのです。

恋愛の切り替えスイッチは持ってはいませんが、集中する時と羽目を外すときのスイッチはちゃんと持っています。

仕事や勉強など何かに集中している時は、何を言っても聞いてはいません。

仕事中に彼女からメールが来ても、後回しになってしまいます。

彼女を嫌いになって避けているのではなくて、仕事がオフモードになっていないと彼女に対する反応が鈍くなっているだけのことです。

仕事にキリがつくと、しっかりと返信してきます。

この切り替えのことを理解していないと、男子校の男子とは交際は難しくなります。

メールの返事がすぐになくても、仕事に集中しているんだと、大目に見てやるべきです。

 

イケメンが多い

男子校で文化祭などが開催される時期になると、どの男子校にイケメンが多いかというような情報が飛び交います。

女子高生や若い女性にとって、そんな可愛い男子校イケメンを見たいのです。

男女共学の男子とはひと味違う、男性の中で育った男子が気になるからです。

そして、実際に男子校の文化祭に出かけた人は、確かにイケメンは多かったそうです。

しかし、文化祭などは非常に派手な内容で、しかも男子そのものも派手派手な演出や風袋で参加しているのです。

こんなところに、男子に興味がある女子学生がワンサカと群がってくるのです。

こんな光景を見ていると、さすがに男子校の男子は女性から人気があると分かったのです。

恋愛下手

男子校で育つと、日頃から異性と接する機会が少ないので、異性の気持ちや行動を理解できない時が多いのです。

相手が自分に好意を持っていても、それを素直に受け入れないところもあります。

簡単には異性に心を開かないからです。

慎重なのです。

女性の扱い方が、共学の男子と比べて劣っていると思われること自体が嫌なのです。

恋愛が下手なところを知られたくないという気持ちも強いのです。

奥手

男子校の男子は、男女共学の男子よりも異性と接する時間は圧倒的に少ないのです。