最初の打ちは成果なんてでないものです。
辛抱強くやっていってから、成果というのは現れるんですよ。
大きな事を求めすぎると転んでしまうので、小さな事からコツコツと始めていきましょう!
一番良い方法はあんまり気にしないことですね。
全てをポジティブに考える
どうしてもポジティブよりもネガティブに考えてしまう方の方が圧倒的に多いです。
全てをポジティブに考える事は、そんなに難しい事ではありません。
ステップを踏んでいけば、ポジティブに考える事も出来ます。
まず最初の段階として、ネガティブに考える事を止めましょう。
ネガティブに考えてしまうのは自分に自信がないからと、他者に対する謙虚さがないとも言えます。
ポジティブになるには何かに夢中になる、楽しい事をする等がよいですね。
初っぱなからポジティブに考える事は難しいので、何事も関与しない気持ちをもつと気にする事もなくなります。
どうでも良いという言い方は投げやりかもしれませんが、何でもかんでも背負いこんでしまうと必ずガタがきてしまいます。
気楽に考えるくらいが丁度良いのです。
無理に努力しない
努力というのは大切なものではあります。
しかし努力の仕方を間違えてしまうと、時に精神的に苦痛を与える事もあるのです。
人生何事も楽しみながら行うものですよ。
無理に努力を重ねてしまうと、それは長続きしません。
たまにであれば良いのですが、それが頻繁に続いてしまうと段々嫌になってしまいます。
人間の行動源というのは、自分がやりたいかどうかにかかってくると認識して下さいませ。
無理に努力をしてしまうと、身体が動かなくなります。
努力というのは目標を達成する為に心身ともに動かす事を指すのですが、努力というのは成果を出す為にするものです。
無茶をする為にやる事ではないですよ。
しんどい時は無理をせず、自分のやりたいようにしましょう。
他人と自分を比べない
愚かな行為の1つとして、他者を自分を比べてしまうというのはどうしようもない事です。
そもそも生まれ育った環境、遺伝子や性能、スペックなどは全て違います。
よく他者と自分を比較してしまう方は多いのですが、そんな事をして何になるのでしょうか?
人は人、自分は自分なのです。
性能の差は同じではありません。
大体の人が他者と自分を比べて、あの人はああだから自分はだめと勝手に落ち込んでしまっている方が非常に多いです。
そんな下らない比較をする前に、努力をしてから言ったのでしょうか?
大半の人は努力をする前に諦めてしまう方ばかりですよ。
努力も一切していないで出来る人と比べても、あほとしか言いようがありません。
他者と自分を比べるのであれば、分析程度で結構です。
相手を観察し分析する事で、自分に足りないものが見えては来ます。
それをどう活かすかは自分次第ですが、工夫もいるので少々難しいでしょうね。
どうすればあの人みたいになれるか?という憧れを持つ事も良いのですが、それだと偏った視点になってしまうので、フラットに考えるのが正解に近いのではないでしょうか。