ずっと1人でいると、確実に精神を破壊してしまいます。
休息は必要ですが、1人の時間は寝る前くらいに作るくらいが安定するかもしれません。
心を広く持つ
ちょっとした事で怒らない事ですね。
すぐ切れてしまう人や感情的になりやすい人は、心が狭いとも言えます。
特に傲慢な人間には注意して下さい。
傲慢な人間ほど自分のプライドを傷つけられたとして、激怒する事が多いです。
心を広く持つための解決策としては、プライドを捨てて下さいませ。
人間のしてのプライドや、自分の職業を誇るプライドなんかもありますが、そもそもプライドは下らないものです。
自分の自尊心の表れと、単なる固定概念に過ぎません。
プライドと言えば格好いいかもしれませんが、そのせいで行動範囲を狭めている事に気が付かない愚か者も多いんですよ。
心を広く持つというのは、冷静にならないと話にはなりません。
いつでも冷静でいるためにはどうすべきか?
何でも良い、いっぱい経験を積む事です。
もしくはとんでもない経験をしてみるなども良いですね。
例としてはほぼ無一文の状態で海外に行き、生活をするなどもありです。
無茶苦茶なように聞こえるかもしれませんが、実際私の旦那は3ヶ月ほど海外で浮浪者並の生活をしていたと話していました。
英語もそんなに出来なかったようですが、行きていく為に適応力が養われ話せる事が出来たそうです。
無茶苦茶な経験をしていくと、多少の事では動じないようになりますよ!
心を広く持てない方ほど、実はそんなに大した経験はされていません。
心が狭い人間ほど、温室で育てられた人間なんです。
美味しいものを食べる
美味しいものを食べる事は、人間として当たり前のことです。
不味いものを食べたいとは思いませんよね?
誰だって美味しいものを食べたいと思うでしょう。
味覚というのは人間の五感の中で重要なウエイトを締めている部分です。
美味しい物を食べるという事は、その人物の健康を維持できます。
反対に不味いものを食べ続けた人間は、味覚音痴になってしまい味が分からないのです。
これは幼少期に親の作るご飯に問題があるため、本当に生まれ育った環境のせいとも言えます。
外食に行った時などはわかりやすいと思いますが、不味いと感じたらすぐ吐き出すでしょう?
味覚というのは自分の身を護るための手段なのです。
不味い物を気が付かず食べ続けてしまうと、食中毒の原因になってしまいます。
味覚が敏感な人はすぐに吐き出す事は可能ですが、味覚音痴な方はそのまま気がつく事が出来ません。
当たり前のようで当たり前ではないんですよ。
美味しい物を食べると幸せな気持ちになるのには、ちゃんと理由があります。
適当な食事を取ってしまっている方は気をつけて下さい。
他人を大切にする
他者を妬み、貶めるような人間は他者を大切に出来ていません。
この他者とは自分以外の人間の事を指します。
家族や友達、恋人や知り合いなどですね。