あなたの周りに、生意気な後輩はいますか?

同じ会社の後輩が生意気だと、後輩の言動や態度で何かとストレスが溜まってしまうことも多いですよね。

もし生意気な後輩を自分が指導する立場になってしまったら、覚悟を決めて後輩と接しなければなりません。

生意気な後輩にはどんな特徴があり、どんなふうに接していけばいいのでしょうか?

生意気な後輩との関係について、詳しくご紹介します!

生意気な後輩の7個の特徴!こんな特徴を持っている?

どんな学校や職場にも、1人は生意気な後輩がいるものです。

先輩の言うことを聞かなかったり、先輩になめた態度で接したりと、何かと目についたり癇に障ったりする存在でしょう。

学校やサークルなどでは生意気な後輩がいても、適当に放置しておけば良かったかもしれません。

しかし社会人ともなるとそうはいかないでしょう。

同じ会社で働き、しかも自分の後輩ともなれば、仕事でも細かく連携を取っていかなければなりません。

それなのに後輩が仕事を真面目にやらなかったり、適当だったりすると、仕事のしわ寄せは先輩であるあなたにきてしまいます。

自分の仕事だけでも大変なのに、後輩の尻拭いなんて誰だってしたくはないですよね。

後輩はミスをするものですが、真面目にやってミスをするのならばまだしも、適当にやってミスをして、しかも生意気な態度をとっていると、こちらがストレスでやられてしまうかもしれません。

生意気な後輩に自分がダメになってしまわないように、まずはどんなタイプが生意気な後輩なのかをきちんと把握しておきましょう。

生意気な後輩の特徴を以下に挙げていきます。

1.タメ口で聞いてくる


生意気な後輩の典型的なタイプは、先輩に対してもタメ口で話しかけてきます。

同僚や後輩であればタメ口を使う人は多いですが、自分の先輩や上司にまでタメ口を使う社会人なんて、そうはいません。

明らかに立場に差がある上司が相手なら、きちんと敬語で接するか、または雑な敬語で接することでしょう。

しかし立場には大きな差はなく、勤務年数が数年異なる程度の先輩後輩関係の場合には、先輩に対しても遠慮なくタメ口で話しかけてくることがあります。

「○○さん、そこの書類とって」や「○○さんて可愛いよね」など、とても勤務中とは思えないような砕けた態度で接してくることも多いため、その場の雰囲気を大いに乱します。

しかし当の後輩本人は、自分のせいで場の空気が悪くなっていることには気付いてはいません。

敬語を使えていない

タメ口とまではいかなくても、敬語をまともに使えなければタメ口のような話し方になることもあります。

例えば「○○さんてアレっすよね~」や「今度の打ち合わせって何時っすか?」など、まるで学生バイトのようなノリの中途半端な敬語を堂々と使います。

相手が誰でもこうした話し方をしているのなら、人によって接し方を変えているのではなく、本当に敬語ができないのでしょう。

しかし、就職活動の時には面接を行いますので、適当な敬語だと面接官には通じません。

そのため大抵こうした適当な敬語を使う時は、相手によって使い分けていることが多いでしょう。

そして適当な敬語で話されている人は、相手からなめられているということになります。

自分が先輩なのに後輩からそんな雑な敬語で接せられているのなら、つまりあなたは後輩からなめられているということです。

しかし、もし本当に敬語ができないのなら、顧客や営業先との会話の際にも同じような口調で接することになりますので、当然クレームになることは多いでしょう。

あなたが後輩の教育係の場合には、後輩の適当な敬語のせいで上司から叱責されることもあるでしょう。

2.先輩よりできるというアピールがある

中途半端に学歴のある後輩の場合、何かと周りの人を見下す傾向があります。

仕事は全然できないのに、頭の良さだけで先輩を馬鹿にすることも多いです。

しかし会社勤めになったからには、そこで求められるのは勉強の出来ではなく仕事の出来です。

学歴だけで威張っている後輩なら、「ここではそんなものは通用しない!それよりも仕事を早くできるようになれ!」と一喝すれば大抵は渋々でも大人しくなるでしょう。

質が悪いのは、中途半端に仕事ができる後輩です。

ちょっと上司から気に入られていたり、そこそこの顧客を持っていたり、また営業成績が良かったりすると、自分よりも下の人達を馬鹿にします。

同じ営業の仕事で、自分が先輩よりも成績が良かったら、「いや~自分の方が後輩なのに、先輩よりも上になっちゃいましたね。」などと嫌味っぽく口にしたり、「何か分からないことがあったら聞いてくださいね。」と上から目線で言ってきたりと、「自分は先輩よりも仕事ができる」というアピールを鬱陶しいほどにしてきます。

また、一度そうなってしまうと、他の件で先輩が後輩を叱った時には、「自分よりも成績が悪い人に言われても説得力がないですよね。」などと言って、まともに先輩の話を聞かないこともあります。

3.自己中心的


生意気な後輩は、常に自己中心的です。

会社で働く以上は、最低限周りの人達と協力し合って仕事をする必要があるのに、自分の都合だけをいつも最優先にしようとします。

例えば事務の人に仕事を頼む時に、事務では届けられた仕事を順番に処理しているのに、「急いでいるから最優先でやって下さいね。」と事務の都合も聞かずに一方的に仕事を押し付けることがあります。

また、仕事の納期の関係で、部署内の全員が残業をして一生懸命に仕事をしている中で、「今日はこれから出かけるので失礼します。」と自分だけさっさと退勤してしまうこともよくあります。

個人的な残業ではなく、部署内の全員で必死に仕事に取り組んでいるのに、「定時を過ぎたから」という理由で平気で退勤してしまう神経の図太さは中々のものですが、完全にその場の雰囲気を悪くしています。

しかしそうした自己中心的で、協調性のないやり方を平然としているのが生意気な後輩ですので、もし自分が先輩だったらストレスになることも多いでしょう。

4.ワガママを言う

会社では、個人的な感情や都合は優先されません。

忌引きのような致し方のない事情があれば、もちろんそちらが優先されますが、そうでない限りは一個人の感情や要望は通らないのが普通です。

会社では決められた社則があり、その社則に則って皆が同じように仕事をしています。

しかし生意気な後輩は、社則とは関係なしにあれこれと子どものようにワガママを言うことが多いです。

月の決済が迫っている忙しい時期でも、「友達とスノボに行くので」と周りを気遣うことなく堂々と有給の申請をしたり、日時を変更できるような個人的な都合で早退したりします。

また、仕事のやり方を教わっている時にも、「そのやり方よりも、こっちのやり方の方がいいと思うんですけど。」と教えられている立場を弁えずに、自分のやり方でやりたいとワガママを言うこともあります。

些細で、かつ仕事に関係ないワガママであれば適当に聞き流せますが、仕事に関することであれこれとワガママを言うことも多いため、先輩や上司などをうんざりさせることが多いでしょう。

聞いてくれるという思いが後輩にはある

何の根拠があるのか、後輩には「自分の意見を聞いてくれるはずだ」や「自分の意見は聞いてもらえるのが普通だ」などと、自分の意見を聞いてもらえると思い込んでいることがよくあります。

会社という組織が関係のない場所であれば、個人の考えや意見は確かにそれなりに尊重されるべきなのかもしれません。

しかし、会社という大きな組織の中においては、個人的な感情は仕事とは一切関係がありません。

個人にとっては体調が悪いことと、仕事が遅くなることには深い関係があっても、会社全体から見た時には、いち個人の体調不良など会社には直接関係がないと判断されてしまいます。

あまりそれらが極端すぎるとブラック会社になってしまうこともありますが、「寝坊したから遅刻した」や「映画を観たいから早退したい」などのあくまでも個人的な事情や希望などは、いちいち会社では考慮されないのが普通でしょう。

しかし生意気な後輩の場合は、自分の意見がそこそこ会社に対して通じると思い込んでいる節があります。

そのためしょうもないことでワガママや自分の意見を主張することが多いのです。

5.ヤンチャな性格

生意気な後輩は、ヤンチャな性格をしていることが多いです。

基本的に怖いもの知らずで度胸はありますので、先輩や上司に対しても堂々とものを言います。

仕事もまともにできない内からヤンチャな部分ばかりが見えていると、先輩や上司からは単に「生意気なやつだ」と思われて厄介者扱いされてしまうでしょう。

しかしその一方で、上司や先輩の理不尽なパワハラにも堂々と文句を言ったり、会社の方針が間違っていればなあなあにすることなくそれを指摘したりと、普通の人では言えないようなことまで鋭く切り込んでいきますので、同僚からは頼りにされることもあるでしょう。

6.明るい

生意気な後輩は、言動や態度はとても目につきますが、元々は明るい性格をしている人が多いです。

どちらかと言えば体育会系のタイプが多く、「好きなものは好き、嫌いなものは嫌い」という考えがハッキリとしています。

そのため、例え相手が先輩や上司でも、相手が間違っていると思えば堂々と指摘しますし、一方で自分が仕事を楽しいと感じていれば、事務的にではなく全力で仕事に集中して取り組みます。

営業や接客仕事の場合には、案外その明るさで顧客に気に入られることも多く、それが営業成績に繋がることも少なくはないでしょう。

そんな後輩からすれば、あれこれと指摘や怒りだけをぶつけてきて、自分ほど仕事でふるっていない先輩がいたのなら、思わず反抗したくなってしまうのかもしれません。

根が明るく普段は人のいいタイプの後輩ほど、会社や目上の人へ不信感を抱くと、途端に生意気な態度になってしまうこともあります。

7.楽しいことが好き

職場でよくふざけたり、場を盛り上げたりしている後輩がいれば、その後輩は基本的に明るく楽しいことが好きなタイプでしょう。

真面目に仕事をさせたい上司や先輩からすれば、後輩のふざけた言動はかなり生意気に見えることも多いです。

しかし実際には、職場の張りつめた空気を和らげたり、ストレスを抱えた社員を笑わせたりと、仕事をいい雰囲気で円滑に進めるために地味に貢献していることも少なくはありません。

また、人を笑わせたり楽しませたりするのは、媚びを売っているからではなく「自分が楽しみたいから」という動機から行動しているため、言動もあっさりしていて案外裏表がないことも多いです。

時には先輩をからかうことも

生意気な後輩は、時には先輩をからかうこともあります。

からかわれる先輩の立場からすれば、思わず手が出したくなるほどに生意気に思えるかもしれません。

けれども例えば、先輩の仕事ぶりや普段の態度をネタにしたからかいの場合には、それだけ後輩が先輩のことをよく観察しているという証拠でもあるでしょう。

人を笑いのネタにするのはあまり良くありませんが、ネタにできるほどに周囲の人間観察はしっかりしているのでしょう。

とはいえ、休憩中にふざけて楽しんでいるのならばまだしも、仕事中にふざけた振る舞いをするのは社会人としては問題ですので、やはり周りの人からは生意気に思われてしまうことがあるでしょう。

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生意気な後輩との接し方!4個のポイントと適度な距離感?

生意気な後輩がいると、その存在ばかりが目についてしまいます。

後輩の言動や態度の1つひとつに苛立ってしまって、後輩が目に入るだけでストレスに感じてしまうこともあるでしょう。

しかし、生意気な後輩にばかり気をとられていると、自分の仕事でミスが生じたり、イライラして態度が悪くなってしまったりしますので、できるだけ後輩とは適度な距離をとって、あまり自分が悪影響を受けないようにしましょう。

生意気な後輩への接し方や、適度な距離感についてご紹介していきます。

1.距離感を保つ

人との距離感は適度に保つことが大切です。

距離感が遠すぎると、相手が何を考えているのかまったく分からなくなってしまいます。

また、距離感が近過ぎても、相手がやたらと目について苛立ってしまうこともあります。

無難な人間関係を送るには、適度な距離感を保つのが一番です。

生意気な後輩と直接関わりがないのなら、なるべく後輩からは離れるようにしましょう。

目につかないようにすることで、イライラやストレスを感じずに済みます。

一方で、もし生意気な後輩を自分が指導するような立場にある時には、仕事に関することでのみ接して、必要以上に親しくなったり、関わりを持ったりしないようにします。

プライベートの話をするような関係になってしまうと、後輩はいい意味でも悪い意味でもこちらに砕けた態度で接してくるようになるでしょう。

そうなってはなめられてしまうこともあるので、あくまでも先輩と後輩という立場を後輩には理解させましょう。

近すぎず離れすぎずの距離感が大事

後輩を指導するなど、関わることが多いのなら、仕事の時にはきっちりと指導をして、それ以外の時にはあまり関わらないようにしましょう。

よく「後輩と距離を縮めて仲良くなろう」と努力する人がいますが、相手が生意気な後輩の場合には、下手に距離が近くなるとタメ口で接してきたり、仕事でも目上の相手として接してこなくなったりします。

また、自分から後輩と親しくなろうと歩み寄ると、後輩が「自分にすり寄ってきている」と勘違いをして、調子に乗ってしまうこともありますので、近すぎず離れすぎずの距離感を常に大事にしましょう。

仕事に関することでのみ、後輩が自分を頼ってきた時には突き放さずにきちんと指導をし、それ以外の時にはあまり関わり過ぎないようにしましょう。

そうやって振舞っていれば、少なくとも後輩は「この人とは一定の距離感があるのだな」ということを自覚しますので、ワガママを言ったり友達のような距離感で接してきたりすることはなくなるでしょう。

2.時には先輩としての威厳を出す

生意気な後輩になめられないようにするには、時には先輩としての威厳を出すことも大切です。

とはいえ、先輩の威厳と言っても、ただ後輩を怒ればいいというわけではありません。

何でもかんでも後輩を怒鳴りつけていると、「すぐ感情的になる面倒臭い先輩」だと思われてしまい、威厳を出すどころか怒ることの効果もなくなってしまいます。

もし後輩がミスをしてそれを怒るのなら、「怒る」ではなく「叱る」ようにしましょう。

感情的に怒鳴るのではなく、厳しい表情で「何故ミスをしたのか」「ミスに対してどう対策すればいいのか」を、後輩自身にも考えさせながら淡々と叱ります。

そうすることで後輩も、「ミスをすれば先輩には厳しく叱られる」ということを理解するでしょう。

また、後輩を叱るだけが先輩の威厳ではありません。

後輩がミスをしたのなら、一緒になってその後処理をしたり、迷惑をかけた人へ頭を下げたりします。

先輩が率先して自分の前に立ち、後輩のミスをフォローする姿を見せることで、後輩には先輩の威厳を出すことができるでしょう。

常に出していると引かれることもある

威厳とは、普段から出すものではありません。

どんなに普段は生意気な後輩からなめられている後輩でも、ふとした時に先輩の威厳を目にしたら、次からは接する態度を改めるでしょう。

その一方で、普段から威厳と称して偉そうに後輩に振舞っていたり、何かと怒っていたりすれば、後輩には威厳を感じさせるどころか「面倒で怒りっぽい先輩だ」と引かれてしまうでしょう。

威厳とは、その人が自ら出そうとするものではありません。

その人の言動や態度、振る舞いによって自然と出るものです。

威厳を出すことにこだわるよりも、きちんと自分の仕事に真面目に取り組んでいる方が、よほど後輩にはためになる姿を見せることができるでしょう。

3.注意するときは注意をする

注意が必要な時には、きちんと後輩に注意するのも先輩の大切な仕事です。

優しい性格の人や、後輩に慕われたいと思っている人は、後輩がミスをしてもそれをなかなか注意することができません。

キツイ言い方をして後輩と揉めることを避けるあまり、「次は気をつけようね」と甘い言い方をしてしまい、その結果後輩になめられてしまうことがあるでしょう。

後輩からすれば、「どんなにミスをしてもこの先輩は怒らないからいいや」と気楽に思えてしまうので、ミスをすること自体にどんどん抵抗がなくなっていってしまいます。

そして度重なるミスに、上司から厳しく叱責を受けた後になって、「何でもっとちゃんと指導してくれなかったんですか!」と今度は先輩に対して逆恨みするようになってしまうでしょう。

注意する時にきちんと注意しないことで、後輩になめられたり付け上がらせたりすることになりますので、そうならないようにしっかりと注意をしましょう。

4.メリハリをつける

怒ってばかりでも、また甘やかしすぎても、後輩はよく育ちません。

大事なのはメリハリをつけることです。

必要以上に後輩と親しくならなくても、後輩の教育にメリハリを持たせることで、生意気な後輩を大人しくさせたり、しっかりと上限関係を保ったりすることはできます。

昔から言われているのが、「飴と鞭作戦」です。

後輩がミスをすればきちんとそれを叱り、ミスをしたままにはさせません。

その一方で、後輩のいいところがあればしっかりとそれを褒めてあげます。

褒めたり叱ったりのバランスを上手にとることができれば、後輩は頼りになる先輩として慕ってくれるようになるでしょう。

生意気な後輩っていますよね?あなたはどの様に接していますか?

どの職場にも、1人は生意気な後輩がいるものです。

生意気な後輩は、よほどの八方美人でもない限りは、あなたが不快に感じるのと同様に、他の人達にも不快感を与えていることが多いです。

例えあなただけに生意気な態度をとってくるとしても、それを見ている他の人が良い気分にはならないでしょう。

そんな生意気な後輩に、あなたはどんな風に接していますか?

「触らぬ神に祟りなし」の方針で、後輩から距離をとってまったく関わらないようにしている人もいるでしょう。

もしくは、「いっそ思い切り距離を縮めて後輩のことを良く知ろう」と行動している人もいるかもしれません。

生意気な後輩は、普段から人に不快感を与えるような言動や態度をとっていることが多いですが、それに対する周りの人達の反応や接し方によって、さらに悪くも、また良くもなるでしょう。

生意気な後輩は可愛い?可愛くない?

あなたにとって生意気な後輩とは、可愛い存在でしょうか?

それとも可愛くない存在でしょうか?生意気な後輩をどう感じるのかは、その人によって違うでしょう。

真面目で神経質な性格の人からすれば、生意気な後輩の言動や態度はとても可愛くない、許せないものなのかもしれません。

その一方で、大らかで自分もヤンチャな頃があった人から見た時には、後輩の生意気さは可愛く思えるかもしれません。

周りがどんなふうに感じるかによって、生意気な後輩の印象は大きく変わってくるでしょう。

そして後輩自身も、自分がどんなふうに周りからは思われているのかを、案外敏感に感じ取っているのかもしれません。

可愛くないと思うことが多い

生意気な後輩に対しては、可愛くないと感じる人の方が多いでしょう。

自分も同じような生意気だった頃がある人であればまだしも、そうでない人たちにとっては、生意気な後輩の態度や物言いは目に余るものがあるでしょう。

また、例え学生時代はヤンチャをしていた人でも、社会に出れば上に従って、きちんと真面目に仕事をしています。

それなのに後輩が職場でも学生時代さながらに生意気に振舞っていると、「場を弁えろよ」と苛立ってしまうことでしょう。

生意気な後輩であっても、その人の内面を知れば誤解が解けることは大いにあります。

しかしその内面を知ることもなく、ただ生意気だから可愛くないと思われることの方が圧倒的に多いでしょう。

異性であれば可愛いと思う人も

生意気な後輩に対しては、可愛くないという意見を持つ人の方が多いでしょう。

しかしその一方で、生意気な後輩が異性になると、途端に可愛く見えてしまう不思議な現象もあります。

例えば若い男性の新入社員が入ってきて、その後輩が生意気な振る舞いをしていたら、年上の女性社員からは「まあまだ入ったばかりだから」や「ちょっとくらいヤンチャな方がいいんじゃない?」などと、何故か好印象になることがあります。

それと同様に、若くて生意気な女性社員が入社してきた時には、同性の先輩からは嫌われやすいですが、異性の先輩からは「ちょっと生意気な方が可愛らしいな」と好感を抱かれることもあります。

これは同性だからこそ憎く思え、異性だからこそ可愛く思えるという、性差による典型的なパターンでしょう。

異性の後輩に対しては、生意気でも可愛いと思える人の場合、少なからずその後輩のことを異性として意識していることもあるでしょう。

後輩から見てどの様な印象を持っているのか?

後輩が生意気になってしまう原因に、先輩の性格や態度が関係していることも多いです。

後輩とはいえ成人した社会人であれば、その場に相応しい態度や接し方についてはきちんと頭では理解しているはずです。

それでも先輩になめた態度をとってしまうのは、先輩が後輩に対してそうさせてもいいような接し方をしているからなのかもしれません。

では、後輩がついつい生意気な態度をとってしまう先輩に対して、どのような印象を持っているのかを以下に挙げていきます。

もしこの印象に当てはまっている人がいれば、少なからず職場で後輩になめられてしまっているのかもしれません。

親しみやすい

後輩から見て親しみやすいと感じる先輩には、気を許しやすくなります。

自分がふざけたことを言っても笑って許してくれたり、仲良く接してくれたりする先輩とは、ついつい友達のような感覚で接してしまうことがあるでしょう。

学生であればまだ先輩後輩として仲良くなれたかもしれませんが、それが会社での付き合いとなると、ある程度の節度は持って接しなければなりません。

けれどもそうした節度の度合いが分からずに、つい親しみやすさから気軽に接してしまうことがあります。

自分が親しみやすい先輩に対しては、軽口も叩けますしワガママを言っても許してくれると感じていますので、仕事中でも個人的なワガママや意見を先輩に言ってしまうことがあるでしょう。

接しやすい

接しにくい先輩に対しては、後輩も適度に距離を取り、あまり自分からは気さくに接することはありません。

その一方で自分が接しやすい先輩に対しては、本音や仕事の愚痴も零れやすくなります。

仕事のやり方に不満があるのなら、それを先輩に聞いてもらおうとして気軽に接して文句を言ってしまうこともありますし、気軽に接することができる相手だからこそ、ついワガママを言ってしまうこともあるでしょう。

上下関係を気にしない人だと思われている

先輩に対して、「この人はあまり上下関係を気にしない人だな」と思えば、後輩はそこまで先輩と接する際には神経質にならなくなります。

気を張ることがない分プレッシャーも減りますので、先輩のちょっとした言動や雰囲気に対しても、あまり気を配らなくなるでしょう。

すると次第に先輩に対する敬意がなくなっていき、先輩から怒られている時にもそれを真剣に受け止めなかったり、まるで自分と同じ立場の人に接するように話しかけてしまったりすることもあります。

何でも聞いてくれそう

後輩に甘い先輩の場合、後輩は「自分の言うことを何でも聞いて受け入れてくれそう」だと感じてしまいます。

それが適度であれば、仕事の愚痴や本音を先輩に零すことで、日頃のストレスを発散することができるでしょう。

しかし自分が何を言ったところで、先輩が甘い顔をしていると、次第にちょっとした不満まで零すようになり、先輩の手を煩わせるようになってしまいます。

それでも後輩自身は、自分が何を言っても先輩は聞いてくれるだろうという甘えがありますので、先輩から注意を受けてもそれを直そうとは思わないでしょう。

生意気な後輩とも適度な距離感を保って接するようにしよう!

生意気な後輩は、可愛くないと思えばとことん不愉快な存在に思えてしまうでしょう。

けれども同じ会社で働く上に、自分の方が先輩であるのなら、いちいち後輩に振り回されていては自分の仕事もできませんし、またますます後輩にはなめられてしまいます。

生意気な後輩とは、適度な距離感を保って必要最低限だけ接するようにしていれば、次第にその存在にそこまで気を取られることはなくなります。

自分の仕事を円滑に進めるためにも、必要な場面でのみ後輩に接し、プライベートでは距離を置いて適度な距離感の関係を目指しましょう。