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生意気な後輩の7個の特徴と接し方の...(続き3)

そのため、できるだけ後輩とは適度な距離をとって、あまり自分が悪影響を受けないようにしましょう。

生意気な後輩への接し方や、適度な距離感についてご紹介していきます。

1.距離感を保つ

人との距離感は適度に保つことが大切です。

距離感が遠すぎると、相手が何を考えているのかまったく分からなくなってしまいます。

また、距離感が近過ぎても、相手がやたらと目について苛立ってしまうこともあります。

無難な人間関係を送るには、適度な距離感を保つのが一番です。

生意気な後輩と直接関わりがないのなら、なるべく後輩からは離れるようにしましょう。

目につかないようにすることで、イライラやストレスを感じずに済みます。

一方で、もし生意気な後輩を自分が指導するような立場にある時には、仕事に関することでのみ接して、必要以上に親しくなったり、関わりを持ったりしないようにします。

プライベートの話をするような関係になってしまうと、後輩はいい意味でも悪い意味でもこちらに砕けた態度で接してくるようになるでしょう。

そうなってはなめられてしまうこともあるので、あくまでも先輩と後輩という立場を後輩には理解させましょう。

近すぎず離れすぎずの距離感が大事

後輩を指導するなど、関わることが多いのなら、仕事の時にはきっちりと指導をして、それ以外の時にはあまり関わらないようにしましょう。

よく「後輩と距離を縮めて仲良くなろう」と努力する人がいます。

ですが、相手が生意気な後輩の場合には、下手に距離が近くなるとタメ口で接してきたり、仕事でも目上の相手として接してこなくなったりします。

また、自分から後輩と親しくなろうと歩み寄ると、後輩が「自分にすり寄ってきている」と勘違いをして、調子に乗ってしまうこともありますので、近すぎず離れすぎずの距離感を常に大事にしましょう。

仕事に関することでのみ、後輩が自分を頼ってきた時には突き放さずにきちんと指導をし、それ以外の時にはあまり関わり過ぎないようにしましょう。

そうやって振舞っていれば、少なくとも後輩は「この人とは一定の距離感があるのだな」ということを自覚します。

ワガママを言ったり友達のような距離感で接してきたりすることはなくなるでしょう。

2.時には先輩としての威厳を出す

生意気な後輩になめられないようにするには、時には先輩としての威厳を出すことも大切です。

とはいえ、先輩の威厳と言っても、ただ後輩を怒ればいいというわけではありません。

何でもかんでも後輩を怒鳴りつけていると、「すぐ感情的になる面倒臭い先輩」だと思われてしまい、威厳を出すどころか怒ることの効果もなくなってしまいます。

もし後輩がミスをしてそれを怒るのなら、「怒る」ではなく「叱る」ようにしましょう。

感情的に怒鳴るのではなく、厳しい表情で「何故ミスをしたのか」「ミスに対してどう対策すればいいのか」を、後輩自身にも考えさせながら淡々と叱ります。

そうすることで後輩も、「ミスをすれば先輩には厳しく叱られる」ということを理解するでしょう。

また、後輩を叱るだけが先輩の威厳ではありません。

後輩がミスをしたのなら、一緒になってその後処理をしたり、迷惑をかけた人へ頭を下げたりします。

先輩が率先して自分の前に立ち、後輩のミスをフォローする姿を見せることで、後輩には先輩の威厳を出すことができるでしょう。

常に出していると引かれることもある

威厳とは、普段から出すものではありません。

どんなに普段は生意気な後輩からなめられている先輩でも、ふとした時に先輩の威厳を目にしたら、次からは接する態度を改めるでしょう。

その一方で、普段から威厳と称して偉そうに後輩に振舞っていたり、何かと怒っていたりすれば、後輩には威厳を感じさせるどころか「面倒で怒りっぽい先輩だ」と引かれてしまうでしょう。

威厳とは、その人が自ら出そうとするものではありません。

その人の言動や態度、振る舞いによって自然と出るものです。

威厳を出すことにこだわるよりも、きちんと自分の仕事に真面目に取り組んでいる方が、よほど後輩にはためになる姿を見せることができるでしょう。

3.注意するときは注意をする

注意が必要な時には、きちんと後輩に注意するのも先輩の大切な仕事です。

優しい性格の人や、後輩に慕われたいと思っている人は、後輩がミスをしてもそれをなかなか注意することができません。

キツイ言い方をして後輩と揉めることを避けるあまり、「次は気をつけようね」と甘い言い方をしてしまい、その結果後輩になめられてしまうことがあるでしょう。

後輩からすれば、「どんなにミスをしてもこの先輩は怒らないからいいや」と気楽に思えてしまうので、ミスをすること自体にどんどん抵抗がなくなっていってしまいます。

そして度重なるミスに、上司から厳しく叱責を受けた後になって、「何でもっとちゃんと指導してくれなかったんですか!」と今度は先輩に対して逆恨みするようになってしまうでしょう。

注意する時にきちんと注意しないことで、後輩になめられたり付け上がらせたりすることになりますので、そうならないようにしっかりと注意をしましょう。

4.メリハリをつける

怒ってばかりでも、また甘やかしすぎても、後輩はよく育ちません。

大事なのはメリハリをつけることです。

必要以上に後輩と親しくならなくても、後輩の教育にメリハリを持たせることで、生意気な後輩を大人しくさせたり、しっかりと上限関係を保ったりすることはできます。

昔から言われているのが、「飴と鞭作戦」です。

後輩がミスをすればきちんとそれを叱り、ミスをしたままにはさせません。