CoCoSiA(ココシア)

文系男子・文系女子それぞれの8個の...(続き3)

感受性が豊かな事は悪い事ではないのですが、子供の頃から影響を受けやすいため、他者と交わる事が辛く孤独な少年時代を過ごしていた可能性があります。

それ故大人になってからはある程度制御できるようになり、ムードや雰囲気を壊さないように気を使ってくれるようになっているのです。

そのため結構気を使ってしまうので、精神的に疲れやすくはなります。

そういう部分に気を使って接していくと、彼の好感を得られやすくなるでしょう。

おおらか


感受性が豊かで繊細ではありますが、そこは女性とは異なり大らかな性格ですね。

男性的ないい部分として見ていくと良いでしょう。

大らかであるという事は、そこまで気にする人間ではないという事です。

幼い頃感受性が豊かだった経験もあり、そこから動じる事はなくなったといういい例でもあります。

基本的に男性は理論的な本能を持っているため、よほどの事がない限り動じるような事はありません。

繊細と神経質は違いますので、細かい事に気にしないという点でも良いですね。

女性がよくいう男性の好みは優しい人と言いますが、本来当てはまるのであれば大らかが正しいような気がします。

細かいことはあまり気にしない

本当によほどの事がない限り動じる事はないです。

細かい事を気にしても仕方がないと思っているため、空気は読める分あえて無視している事もあります。

そういう部分はスッキリしていて、男性としても魅力は高いですね。

細かい事を気にしない分、結構ズボラな面も見え隠れするので注意しましょう。

こういう人物は付き合うにはとても良いですよ。

何故なら自分は完璧でないと思っている人物にこそふさわしいのです。

細かい事を気にするような人物であれば、男性の場合は極端にうるさいので本当に嫌になります。

女性から見ればそれで良いの?と思うことでも、文系男子は気にしません。

そのくらい心が広いのですよ。

細かい事はあまり気にしにない人間というのは、心が広い事を示します。

コンプレックスを持っている女性でも、気にするような事はありませんので大丈夫です。

少しおっちょこちょいな女子も許せる

世の中にはとんでもなくおっちょこちょいな女性も中には居るものです。

おっちょこちょいというと可愛い言い方かもしれませんが、そんなに生易しいものではないんですよ。

私自身がかなりおっちょこちょいな人間なのですが、大半人を巻き込むレベルのおっちょこちょいなので、状況によっては周りから嫌がられてしまう事も少なくありません。

またおっちょこちょいな人間全員に当てはまるか微妙ですが、忘れっぽく注意不足なので、何か重要な事を忘れていたりする事もあるのです。

最悪なケースだと食事の予約を忘れてどえらい失態をしてしまった、その他にもひどいミスをしてしまい相手を怒らせてしまった経験はないでしょうか?

人間はミスをする生き物です。

ミスをしない人間の方が珍しいですね。

しかし注意不足は自覚しているものの、些細なミスでもキレるような男性というのはどうでしょうか?
付き合いたいと思いませんよね。

一緒にいて自分のミスを全く許してくれないような男性と一緒にいてもしんどいだけです。

もちろんおっちょこちょいな人間も自分の悪い部分を把握しつつ、気をつけなければなりません。

基本的におっちょこちょいな人間というのは、何かにつけ一生懸命にやろうとしているので、男性的には好感を持つ方も多いのです。

しかしそれは付き合う前までの話で、付き合ったらどんくささが苛立つという心の狭い男性も中にはいます。

これはごくごく当たり前のことですが、人のミスを許すというのは人によって出来ない人間もいると覚悟しておいて下さいませ。

傲慢な人間だと人のミスを嫌味的に責めまくるので、それを考えたらどんな人間でも許せるという広い心を持った男性の方が良いでしょう。