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文系男子・文系女子それぞれの8個の...(続き6)

現実的に考えて自分の妄想通りに行ける訳ではないんですよ。

一番なにで妄想するのかと言いますと、好きな人や気になる異性に関しての妄想があまりにも酷いですね。

好きな人が出来たらまず妄想

自分が少女だった頃って結構妄想しませんか?

少女漫画のような素敵な恋をしてみたいと憧れる女性はとても多いです。

妄想するのは別に構わないのですが、厄介なのは妄想の元ネタですね。

自分個人で考え出したものではなく、漫画やゲームなどメディアから取り入れている可能性があります。

漫画やゲームなどに憧れる女性は多いですが、実際現実的に実現できるかどうかと言われると、正直な話微妙でしょうね。

私の友達に文学系女子がいるのですが、その子はゲームシチュエーションを彼氏が出来た時に実現したそうです。

当然相手側はノリノリな訳ではなく、しょっぱい顔をしていたと話していました。

壁ドンとかはあんなものイケメンにやってもらうからこそ良いのであって、現実的にやったらただのパワーハラスメントになります。

共感力が高い

女性は共感する生き物といわれていますが、文系女子は特別共感力が高いですね。

コミュニケーション能力が高いほど、相手の気持ちを共感したいと考えています。

そのため、弱っている男の子を見ると優しくしてしまいますよ。

厄介なのは弱っている男性に弱いという部分です。

この弱っているというのは肉体的だけではなく、精神的に部分も指します。

ヤンデレやツンデレなど精神的に安定していないような人物でもOKなのです。

とにかく自分が共感出来れば問題はないため、そこを刺激していくのが良いですね。

本音や本性を見せているのは文系女子だけというのも有りです。

感情重視

文系女子の一番欠点はここですね。

感情重視をしてしまう所です。

基本的に女性というのは感情的な本能を持っているのですが、その中でも一番酷いのは文系女子とも言えるでしょう。

感覚や感情を重視しているため、物事の真理を深くまで理解しようとはいていません。

感情重視で動いてしまっては何故だめか?

女性は生理などによって精神的なバランスが安定してはいません。

こういうタイプは簡単に情緒不安的に陥りやすいんですよ。

学生なら行動力の源となって良いのですが大人になってこの状態では頭がおかしい人物と思われるでしょう。

まだまだ大人になっても感情的な人物は多いですからね。

嫌な言い方をしてしまうと、損をするタイプとも言えますよ。

好きや嫌いは自分の感覚で決める

自分の感覚で好き嫌いを決めるというのは、愚かな偏見だと思いませんか?

相手を深くまで見ていないため、感情的な人物は行動範囲を自ら狭めていると言っても良いでしょう。

確かに好き嫌いを自覚する事は大切な事ではあります。

しかし全て好き嫌いで判断していくと、精神的に辛くなってくるものです。

好きはともかく、人や物を嫌いとばかり言っていると、周りから良い感情を持たれる事はないでしょう。

感情的な人物というのは根が素直なんですよ。

根が素直な分、感情的になるのはダメだと理解が出来れば、良い要素を残す事が出来ます。

感覚で決めるというのは本当にどうしたら良いか分からない時だけですね。