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結婚の相性を見極める11個のチェッ...(続き4)

その為、一緒に居て居心地の良い相手なのかどうかはとても重要なポイントとなるでしょう。

相手と居る事で緊張したり恐縮したりしてしまうと、夫婦として生活していく事は難しいかもしれません。

どんな自分でも受け入れてくれる相手であり、自分自身も相手のどんな部分でも受け入れられるかどうかはとても大切な事です。

付き合っている時には分かりにくい

付き合っている時には、デートといっても数時間から数日しか一緒に過ごす時間がありません。

その間「相手に好かれる自分で居たい」と無意識に無理をしてしまっていたり、恋に盲目になって相手のどんな仕草も素敵に見えたりしてしまうものです。

それが一緒に生活していく内に自分の素を出せない事にストレスを感じたり、相手の素の姿にガッカリしてしまう事もあるかもしれません。

自分や相手が神経質であったり細かい事を気にしやすい性格であると思うなら結婚前に長期旅行に行ったり、同棲したりと一緒に過ごしてみてどう感じるのかを確認してみた方が良いでしょう。

7.波長が合う

「波長」と聞くと曖昧な表現に聞こえるかもしれませんが、楽しいと感じる事、悲しいと感じる事、フとした時に考える事が同じなど考え方や感じ方が似て居た相手と居ると、心地よく楽しいと感じやすいでしょう。

考え方が同じだとやり取りがスムーズ

波長が合うという事は、感性や考え方が似ているという事でもあります。

感性や考え方が似ていると、何か夫婦として決め事をしたり選択する時にでもやりとりがスムーズでお互いの納得いく答えに最短距離で辿り着く事ができると言えます。

8.金銭感覚が同じ

夫婦として1つの家庭を作っていく中で金銭的な問題はとても重要です。

何にどれだけのお金をかけるのか?という金銭感覚が違っていると後々大きな問題になってくる事でしょう。

金銭感覚については、付き合っている時にでも見えてくる部分はあるので結婚前にしっかりと観察したり話し合いをするべきであると言えます。

貯金に対する考え方も重要

結婚をすると、2人で生計を立てていく事になりますので収入や出費、貯蓄においても夫婦2人でやりくりしていく事になります。

将来に向けてしっかりと貯蓄をする派なのか?

出費をする分、しっかりと稼いでいくという考え方なのか?

投資信託や積立貯金、保険を利用した貯蓄方法を選ぶのかなど意外と貯金に対する考え方は様々です。

これらの考え方は擦り合わせておいた方が良いかもしれませんね。

9.喧嘩しても許せる

他人同士が1つ屋根の下で暮らしていくのですから、全く衝突せずに暮らしていくなんて不可能っであると言えるでしょう。

付き合っている時には一度も喧嘩をした事の無いカップルでも結婚生活の中では別です。

そんな時に、相手を許せるのかどうか?仲直りできるのかどうか?というのは重要です。

喧嘩をした時にお互いが意地を張り続けるのではなく、どちらかが折れて喧嘩を終わらせる事ができる関係の方が円満な家庭を築いていける事でしょう。

10.将来像が同じ

思い描く将来像が違うと、結婚生活の中で歪が出て来てしまいます。

将来的に、どこでどんな生活をしていきたいのか?など先の話をできる関係である事は夫婦によって大切です。

特に「将来は脱サラして家業を継ぎたい」「田舎で暮らしたい」など家族も巻き込む事になるような事についてはしっかりと事前に話し合っておく必要があります。

子どもの有無についての希望は大切

将来像を話し合う中で「将来的に子どもを設けるのかどうか?」というのはとても大切な事です。

子どもを産んで育てるには長い月日と莫大な費用が必要となりますし、自由な時間も激減する事でしょう。

しかしそれに代えがたい家族を手に入れる事となります。

子どもを設けるのかどうかで人生は大きく変わってくるので、将来的に子どもを設けたいのかどうかという意見が一致しているのかどうかは結婚を考える上で避けられない問題です。

11.長く一緒にいてもストレスを感じない

長く一緒にいてもストレスを感じないという事は、結婚相手に最低限必要な要素であると言えるでしょう。

夫婦になると、家で毎日顔を合わせますし休日は朝から晩まで一緒に居る事もあるでしょう。