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結婚の相性を見極める11個のチェッ...(続き5)

それこそ何年も一緒にいる事を考えると一緒にいて安らぎを感じられる相手であないと結婚生活は長く続かない事になります。

結婚に向いていない人とはどんな人か?

中にはどうしても結婚には向かないという人も存在します。

相手自身が結婚に向かない場合もあるし、自分のパートナーとして相性が悪く向かないという場合があります。

結婚相手選びに失敗しないように、結婚に向いていない人の特徴も合わせてチェックしていきましょう。

誰かと一緒にいるのが苦手

常に1人が好きで、誰かと一緒にいるのが苦手な人はあまり結婚には向いていないかもしれません。

家族と言えどもプライバシーは必要ですが、度を越して1人を好む人の場合そもそも他人との共同生活が難しいかもしれません。

「個室を持てば大丈夫」などと思っていてもドア一枚隔てて感じる他人の気配や生活音など、夫婦として結婚生活を送る以上完全な「1人の時間」というのは極わずかなものになります。

付き合っている段階から「毎週1日だけでも良いから1人で過ごす時間が必要」などと明言している恋人の場合は特に注意が必要です。

相手を尊敬できない

人間的に尊敬できない相手との結婚生活はとても苦労が絶えないものとなります。

相手に尊敬できる部分が無いと、どうしても相手を見下した考え方に偏ってしまいがちです。

夫婦として支え合う事も出来ないので、大きな負担となってしまう事でしょう。

自由が好き

「自由人」なんて言葉がありますが、自由を感じるというのは人間にとって大切な事です。

しかし、それも度を超えてしまっていると共同生活や結婚には向かないマイナスな要素となってしまいます。

結婚相手の自由度が許せる範囲なのかどうかの見極めはとても大切であると言えます。

縛られたくない

パートナーを束縛するのは良い事であるとは言い難いでしょう。

しかし「会社に縛られたくない」「家族に縛られたくない」など結婚する以上、夫としての義務を「縛り」と考えて拒絶してしまう極端な人は結婚には向いていません。

転職を繰り返している人や、浮気をする人は自分のポジションに縛られる事を嫌う傾向にあるので注意しましょう。

お金を自分の為に使いたい

自分の稼いだお金を全て自分の為だけに使いたいと思うのは、ある意味で当たり前の事かもしれません。

しかし夫婦として家族を作っていく以上、お金に対してある程度の制限が出て来てしまいます。

それらを我慢できない人と結婚するとお金の事で揉めてしまう事が多く出て来てしまう事でしょう。

付き合っている時に、絶対に割り勘をしたりプレゼント等にお金をかけたがらない人はそんな性質を持っているかもしれません。

仕事の為に生きたい

仕事に対して熱意を持つのは良い事ですが、何よりも仕事を優先して生きて行きたいと思っている人は結婚生活には向かないかもしれません。

結婚すると相手に対して「夫として求める事」や子供が産まれれば「父親として求める事」等が出てきます。

仕事を優先させるあまりそれらの要求に応えられない事も多く出て来るでしょう。

このタイプの人に対しては自分がどれだけ相手に合わせていけるのか?という事が大きな問題となってきます。

落ち着きたくない

結婚すると独身の時ほど自由に飲み歩いたり遊びに行ったり出来なくなります。

また、恋愛においては不倫となってしまうのでご法度です。

結婚して籍を入れるという事は、どうしても様々な制約が出てきて独身時代よりも落ち着く事になるでしょう。

それらを嫌がり「落ち着きたくないからまだ結婚はいいかな」等と言っている人は、何歳になっても同じ事を言い続ける場合が少なくありません。

無理に結婚を促すと、責任感の無い夫になったり不倫をしたりする可能性もあるので「落ち着きたくない」というワードを使う男性には注意した方が良いでしょう。

相手を見下す

恋人や家族以外でも他人に対して見下した対応や考え方を持つ人は結婚生活には向いていないと言えます。