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結婚相手の選び方で失敗しない11個...(続き2)

真面目

結婚とは、ある意味の契約であるという人もいます。

お互いの人生を支え合い助け合う契約を結び同じ籍に入るという事ですよね。

その上で真面目さや誠実さは必要不可欠であると言えます。

相手を裏切らない事や、お互いが苦しい時に支え合えるという面で人として真面目に生きていける人を選ぶ方が良いでしょう。

堅苦しい人とは違う

「真面目」という単語を聞くと、冗談の通じない堅物の正義主義な人物像を想像する人も少なくないですが、そういう訳ではありません。

一緒に居て楽しかったりお茶らけていたり面白い人でも良いのです。

ただ常識を持って物事を見れたり、パートナーに対して誠実さを貫いてくれる真面目な人間性を持っている人を選ぶという意味です。

相手も結婚したいと思っているか

結婚相手を選ぶ上でのポイントなのですから、相手も同じく結婚願望が無いと話になりません。

逆に、どちらか一方だけだ結婚願望のある上で強引に推し進めた結婚は上手くいかない可能性も少なくないと言えます。

結婚とは一生の事です。

結婚後の一生を、不貞を働く事なく真面目に誠実に家族としてパートナーと支え合って生きていける覚悟のできている人と結婚しなければ後々苦労するかもしれませんね。

結婚願望を見極めるのが一番難しい

恋人同士で付き合いを続けている中で「この人と結婚しても良いとは思っているけど、身を固める覚悟はまだ出来ていない」という人は決して少なくありません。

しかし、その段階で「結婚しよう」とプロポーズされてしまうと「断る=別れ」をイメージしてしまい相手に合わせてプロポーズにOKをしてしまう人もいるのです。

その結果「妻、夫に成り切れなかった」と結婚に後悔してしまう人も多いそうです。

普段から結婚観を話し合ったり、本音を語り合える関係を作っておく事も大切ですね。

周囲からの評判がいい

結婚相手に選ぶ人は、必ず周囲からの評判のいい人を選ぶべきです。

親や兄弟、もしくは友人が「この人はちょっと良く無いと思うよ」という場合は、それなりの理由が必ずどこかにあるのです。

結婚は一生の事です。

失敗したくないと思うのなら、周りの声に耳を傾ける事も大切です。

障害のある結婚に燃え上がらない

特に恋愛においては、障害があると燃え上がるというタイプの人も少なくないのではないでしょうか?

周りの評判が悪い相手でも「自分が更生してみせるから大丈夫」と周りの反対を押し切って結婚してしまい、後になって後悔したというのも良くある事です。

一時の恋愛感情に惑わされる事なく、冷静に自分と相手、それから周りの反応を見て結婚相手を選ぶ必要があります。

親友がいる人

結婚する相手に至っては、相手の交友関係も気になる所ですよね。

友達のたくさんいる人を見ると「この人は他人に慕われている立派な人なんだな」と思うかもしれません。

しかし、その一方で家族より友人を優先してしまう人である可能性も出て来てしまいます。

相手の友人関係に至っては、友人の数より質を見て判断しましょう。

何でも話せて自分の事も紹介してくれるような親友が1人でもいる人は、しっかりとした人間付き合いを出来る人だと言えます。

広く浅い付き合いよりも深く狭い付き合い

人間関係を作る上で、広く浅い付き合いをする人と、深く狭い付き合いをする人が居ます。

どちらが結婚に向いているかと言えば圧倒的に「深く狭い付き合い」をする人です。

広く浅い付き合いをする人は自己中心的で相手の事に尽くす事を好まない人である場合が少なくないからです。

それは家族と言えど同じであると言えるでしょう。

友人といるひと時を楽しめればそれで良い、という人よりも友人に対してでも誠実に付き合って信頼関係を作れる人の方が結婚生活には向いていると言えます。