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結婚相手の選び方で失敗しない11個...(続き4)

安定した収入力

結婚生活を送る上で、安定した収入はとても重要です。

その日暮らしでは結婚生活は破綻してしまいます。

特に一家の大黒柱に求められる事が多いので男性に対して安定した収入力を求める女性が多い事でしょう。

ここで気を付けておきたいのは収入の大きさよりも安定しているのか?という点です。

どれだけ高収入な職種についていたとしても、ある日会社が倒産してしまう事もあり得ないとは言い切れません。

高収入である事よりも、真面目にコツコツと働けて安定した収入を得る事のできる人を選びましょう。

計画性がある

しっかりと計画性を持っている人かどうかは、価値観と同じく大切な事です。

行き当たりばったりで行動をしてしまうと夫婦として生活していく上で苦労する事が増えてしまう事でしょう。

しっかりと自分の状況を見て身の丈に合った計画を持って行動できる人かどうかをしっかりと判断するのが大切です。

毎週飲みに行かない

付き合っている内から、毎週のように飲み歩いている人は要注意です。

楽しい事が大好きで自制が出来ない人である可能性も少なくありません。

若い内は付き合いもあるかもしれませんから、飲み歩く事を必ずしも否定するべきではありません。

ですが、仕事が残っているのに放り出して飲みに行ってしまったり、恋人よりも飲み会を優先してしまう、体調が悪いにも関わらず誘われれば飲みに行くという人は、自制の効かない人である可能性が大きいと言えます。

年齢と共におさまる場合も

周りの友人が独身であれば、気軽に飲みに行く機会も多いかもしれません。

しかし、年齢が上がるにつれて既婚者が増えていくと、段々とそれぞれに家庭を持っている為に飲み会に行く回数も減っていく人の方が多いと言えるでしょう。

今、現在飲み会に頻繁に参加しているパートナーがいるなら、その仲間内はどんな人が多いのか?

独身の人が多いのか?

などリサーチしてみるのも良いかもしれません。

既婚者と一緒に飲み会をしている場合は、結婚しても飲み歩き癖は治りにくいと言えるでしょう。

おおらかな人

結婚生活とは、他人と家族になるという事です。

生まれも育ちも違う人と家族になるというのは簡単に見えてとても難しい事であると言えるでしょう。

その上で、何事に対してもおおらかな人を選んだ方が価値観の擦り合わせや安らぎを感じる関係を作る上で難易度が低いと言えるでしょう。

人任せとは別

おおらかで自分の意見を主張しない人と、生活するのは確かに楽かもしれません。

しかし、全て人任せにしているからこそおおらかな人もいるので要注意です。

結婚相手に選ぶ人がおおらかで優しい人であればる程、決断力はあるか?

優柔不断ではないか?と人任せにするタイプではないかどうかを見極めましょう。

相手の嫌なところも受け入れられるか

元は他人同士ですから、全てにおいて気が合い好きでいられるという事はまずあり得ません。

その上で、相手の嫌なところを受け入れられるかどうかというのはとても大切な事です。

「結婚してから治させればよい」という安易な考えで結婚相手を選んでしまうと、それは相手にとって絶対に変えられない部分かもしれないのです。

相手を変えるよりも自分が受け入れられ許せるかどうかをメインで考えましょう。

相手の家族を受け入れられるか

核家族化が進んでいるご時世ですが、それでも結婚とは相手の家族とも親戚関係になる事を意味しています。

結婚したは良いものの、相手の家族と相性が良く無いというトラブルを抱えている人も少なくはありません。