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結婚相手の選び方で失敗しない11個...(続き6)

特に、他人や恋人に対しては誠実に対応出来ていても、家族や兄妹に対して自己中心的な振舞いをしている人には要注意です。

ネガティブ

自分に自信が無く、ネガティブな考え方をしがちな人も居ますが多少ならば人間ですから落ち込む時もあるでしょう。

しかし、ネガティブな考え方の影響が行動にも出てきてしまうような精神的に弱い人は結婚して支え合えるパートナーにはなれないかもしれません。

自分が障害をかけて支える覚悟があるのならば良いかもしれませんが、結婚は綺麗ごとではありません。

相手のネガティブさを自分が受け止められるのかどうか冷静に判断する事が重要です。

細かい

事細かく几帳面な人は、パートナーと性格が合えば良いですが自分がのんびり屋で大雑把だったりすると、どうしてもお互いにストレスを感じてしまう可能性があります。

日頃から小言が多かったり、自分のやり方を少しも曲げられないような人や思った通りに事が進まないと機嫌を悪くしてしまうような人は危険人物である可能性があります。

相手の細かい部分を自分が受け入れられるレベルなのかどうかがポイントと言えます。

浮気性

浮気症の人は結婚相手所か恋愛対象としてももっての他です。

中には「浮気されても好きだから」と相手の浮気症ですら受け入れようとする人も居ます。

ですが、結婚したから浮気症が治るというものでも無いし、万が一浮気相手が既婚者なら浮気相手のパートナーから訴えられる可能性もあるのです。

結婚生活を失敗したくないのであれば、どれだけ好きな人でも浮気症の人を選ぶべきではないと言えるでしょう。

どこからが浮気かを明確にしておく

人によっては水商売の店に出入りする事を「浮気」と捉える事もありますが、それは人それぞれの価値観の違いがあります。

お金を払って接客を受ける分には妥協できる人も居れば、そうでない人も居る訳です。

パートナーが水商売のお店に出入りする事すら自分が認められないのであれば、その旨を明確にしておく方がトラブルにはなりにくいと言えるでしょう。

夢がない

自分が理想とする家庭像に対して「それは無理だね」と全てにおいて理論的に否定をしてくるような現実的な人とは楽しい家庭は築けないかもしれません。

夢ばかり見ていても仕方ありませんが、ささやかな夢を見て目標として生きていける人を選びたいと思うのは当たり前の事かもしれません。

何でも否定から入るリアリストには注意が必要です。

すぐにイライラする

自分が優先されなかったり、自分の思い通りにならない場合にすぐにイライラしてしまう人は、結婚相手として向かないかもしれません。

付き合いの浅い内はイライラするだけで自分に実害はないかもしれませんが、フとしたきっかけで暴力へと変わってしまう人も少なくないのです。

自分の感情を状況に応じてコントロールできない未熟な人と結婚してしまうと苦労してしまうのではないでしょうか。

皆に羨ましがられる素敵な奥さん・旦那さんになる人はどんな人か

「こんな夫婦になりたい」と人に羨ましがられる素敵な奥さん・旦那さんになる人にはこんな共通点があるようです。

こんなパートナーと巡り合う事ができれば、素敵な家庭を築く事ができるのではないでしょうか。

自分のことを大切にしてくれる

自分の事を気遣い大切にしてくれるパートナーと結婚している方は、とても幸せそうに見えますよね。

生活面や仕事面、育児などにおいてもお互いを支え合うにはまず相手を思いやる気持ちが大切です。

元が他人だからこそ、お互いを大切に思う事で新しい家族になっていけるのです。

趣味が合う

同じ趣味を持って楽しんでいる夫婦を見ていると「仲が良さそうだな」と思う人が多いのではないでしょうか?

楽しいと思える事を共有できるのは、円満な家庭を保つ上でとても重要な事です。

趣味が合う人と結婚できれば、それに越した事はありませんよね。

お互いのことを尊敬しあっている

結婚して夫婦として生きて行く上で、相手を尊敬できるかどうかはとても重要な事です。