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結婚相手の選び方で失敗しない11個...(続き7)

相手を見下してしまったり「頼りにならない」と思ってしまうと、愛情は簡単に枯れてしまうのです。

相手に尊敬できる点があるからこそ愛情を持って敬愛の念で尊重し合いながら生きていけるのではないでしょうか。

誰とでも仲良くなれる

結婚すると、夫婦として行動する事が多くなり親戚関係や友人関係の在り方も変わってきますよね。

そんな時に、誰とでも仲良くなれるパートナーがいると周りからの評判も良くスムーズな交友関係を築けると言えます。

自分の家族も大切にしてくれる

結婚する上で、お互いを大切に思うのはある意味当たり前の事ですが、そんな自分を育ててくれた自分の家族まで大切にしてくれるパートナーと巡り合う事が出来たのなら幸運であると言えます。

他人と共に新しい家庭を築いていくとは言え、今まで自分を大切に育ててくれた家族を見限る理由にはなりません。

自分のバックボーンを大切にして家族ごと愛してくれるパートナーなら実家や親類とも家族として付き合っていける事でしょう。

子供好き

結婚の延長線上に子供を持つ事を考えている夫婦なら、子供好きなパートナーで居て欲しいというんは当たり前の事かもしれません。

特に、自分が妊娠して出産する女性は元が子供嫌いでも自分の産んだ子は可愛くて仕方が無い、という人が多い一方、男性の場合元から子供好きかどうかによって育児の関わり方が変わってくると言えます。

子供好きな人は育児に協力的という点もあって、女性は子供好きな男性と結婚したいと思う人が多いようです。

毎日幸せを感じている

毎日幸せを感じている人というのは、些細な事を幸せと思える豊な感性を持っているポジティブな人であると言えます。

そういう人と一緒に生活していると良い影響を受けて、自分自身も些細な事を幸せと思える事でしょう。

夫婦として365日24時間一緒に暮らしていくのですから、毎日を幸せと感じながら生活していればそれ以上の事はありませんよね。

感謝の気持ちを忘れない

最も円満で幸せそうに見える夫婦に必ず共通しているのは「感謝を伝え合える関係」である事です。

夫婦だからと相手から与えられる事を、当たり前と思わずにいつでも「有難う」と感謝の気持ちを忘れない事こそが、円満な夫婦の秘訣であるのです。

思っていても言葉や行動に起こさないと伝わらないものです。

感謝の気持ちを言葉と行動で伝えられる夫婦こそがもっとも幸せで他人に羨ましがられる夫婦と言っても良いでしょう。

焦りは禁物!結婚相手は慎重に選ぶこと

結婚相手を選ぶ時には、相手の様々な面を様々な角度で見る事が大切ですよね。

どんな相手でも誠実に向き合って「この人と夫婦としてやっていけるだろうか?」という事をよく考え、慎重に選ぶ事で失敗しない結婚相手選びをしましょう。