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単身赴任で寂しい…夫がいない毎日を...(続き2)

状況は様々だと思うのではっきりしたことは言えませんが、介護が必要な人も一緒に連れて行くとなると、様々な事を一から考え直す必要もあって色々と大変だと思います。

もし近所の施設にお世話になっていて通っている当人がそこを気に入っていたり、転勤先に現在通っているところよりも好条件な施設がなかったりした場合は、単身赴任を取るのが無難かもしれませんね。

それに、(転勤先にもよりますが)環境の急激な変化は少なからずストレスになることも覚えておいた方が良いでしょう。

6.慣れ親しんだ土地から離れたくない

「一度も地元を離れたことがない…」という人にとって、新しい土地に移り住むことは不安でしかないと思います。

引っ越しや一人暮らしで地元を離れた経験がある人ならその気持ちも分かるでしょう。

単に「離れたくない」というだけでなく、他にも“地元を離れられない理由”が存在する場合もあるかもしれません。

郷土愛が強い人にとっては慣れ親しんだ土地を離れる辛さよりも、単身赴任の寂しさの方がまだ耐えられるのかもしれませんね。

結局のところ、単身赴任になる理由は人それぞれと言えるでしょう。

夫がいない毎日を乗り越える12個の方法

一度「寂しい」「不安…」と感じると、気持ちがどんどんネガティブになりがち。

そうやって負の感情に支配されストレスが溜まることで、うつ状態に陥ってしまう人もいるそうです…。

ストレスで心がボロボロになってしまう前に、ここは無理やりにでも気持ちをポジティブな方向に切り替えることが大切と言えるでしょう。

「夫がいなくて寂しい…」と考えるのではなく、「一人の時間が増えてラッキー」とか「独身の頃の様に自由にできるで時間は今しかない!」と考えて楽しむのも、夫がいない寂しさを紛らわす方法の1つです。

夫がいなければ、休みの日も自分の好きなことをして過ごせますし、家事だって面倒な時は手を抜けます!

普段は夫に合わせて我慢していることも自分のペースで行えるので、その分のストレスも減るでしょう。

そう考えると、夫の単身赴任も悪い事ばかりではないと思いませんか?

それではいよいよ、“夫がいない毎日を乗り越える12個の方法”をご紹介します。

既に夫が単身赴任で傍におらず寂しくて仕方がない人はもちろん、近い将来に夫の単身赴任が決まっている人も今の内に対策法をここで覚えておきましょう!

1.習い事をする

1人でボーっとしているとつい夫の事を思い出して寂しくなってしまうもの。

寂しさを紛らわす一番の対処法は、1人で過ごす暇な時間を極力減らすことになります。

ただ、「寂しさを紛らわす為に何かしなくては…」と考えるよりは、先程説明した様に「1人の時間を楽しむぞ!」という気持ちでいる方が精神的にも良いでしょう。

本題になりますが、1人で暇な時間を使って習い事を始めてみるのもオススメ。

良い気分転換になるだけでなく、習い事を通して友達が増えたり自分磨きの一環にもなります。

時間とお金に余裕があるなら是非挑戦してみて欲しいですね。

「習い事と言われても、何をすれば良いか分からない…」という人もいると思うので、“女性&主婦にオススメの習い事例”を次に挙げてみました!

〈女性&主婦にオススメの習い事〉

【お料理教室】

料理スキルが上がったり料理のレパートリーが増えれば、家族も喜ぶはずです。

単身赴任から帰ってきた夫にも「美味い!」「また作って!」と褒められるかも!

【着付け】

七五三・卒業式・お正月・結婚式・お祭りなど、和服を着るまたは子供に着せる機会って意外と多いですよね。

プロに着付けを頼むとそれなりに値段も掛かりますが、自分でできれば費用も浮きます。

何より着付けができるって格好良いと思いませんか?

【フラワーアレンジメント】

趣味としても楽しめますし、家の中を華やかに飾ることができます。

基本的なアレンジスキルを習得すれば、子供の誕生日会や発表会に花束を持たせることも可能!

【ペン習字】

社会人になるとPCを使う機会が増えるので、手書きで文字を書くことも少なくなりますよね?