恋人同士のキスといえば、軽いものからディープなものまでさまざまですよね。
とくに舌を絡ませた濃厚なキスは、まさに「大人のキス」のイメージが強いです。
気持ちが盛り上がれば自然とキスも濃厚なものになりますが、人によっては「濃厚なキスは苦手・・」という人もいるでしょう。
人によってどんな理由から濃厚なキスが好き、または嫌いなのか、男女の本音をご紹介していきます!
付き合いたてのキスは大丈夫だけど・・・
「キスそのものは好きな人とするのが好き」という人は多いでしょう。
キスはお互いの愛情を表現するのによく使われますし、付き合いたての頃にはキス一つするだけでもドキドキと胸が高鳴るものです。
付き合い始めた当初から、いきなり濃厚なキスをしようとする人はあまりおらず、最初は誰もが軽いキスから始めます。
バードキスのような軽いキスをするだけでも気持ちは昂ります。
キスを通してお互いの気持ちを伝え合うことができますので、「付き合いたての頃のキスはすごく好き」という人も多いでしょう。
キスをすることに慣れてくると、次第に濃厚なキスへと変わっていくカップルは多いです。
情熱的な人は一旦濃厚なキスをしたら、それ以降は常に濃厚なキスをしようとすることもあるでしょう。
相手も同じように情熱的ならばしっかりと応えてくれますが、もし相手が軽いキスの方が好きなら、あまり濃厚過ぎるキスにはちょっと引いてしまうかもしれません。
なんでそんなに濃厚なの!?キスの仕方で印象が変わることも
キスの仕方一つで、相手への印象は大きく変わります。
例えば外見はとても誠実で大人しそうに見える人が、いざキスをしたらかなり濃厚なキスだった場合、見かけによらない大胆さに相手は少なからず驚くでしょう。
見た目とのギャップに相手が嬉しいと感じるのならばいいですが、相手によってはそのギャップに引いてしまうこともあります。
そして、「なんでそんなに濃厚なの・・・」と濃いキスにうんざりしてしまい、恋人同士のキスをそれとなく避けるようになってしまう人もいるでしょう。
キスは特別な相手とするものですし、互いの愛情を伝え合うには効果的な手段です。
しかし、だからといって誰もがキスをするのが好きというわけではありません。
もしキスが苦手な恋人に対してこちらがしつこく濃厚なキスをしようとすれば、相手はそのキスが原因でこちらへの愛情が冷めてしまうかもしれません。
「たかがキス」と思うかもしれませんが、キスの仕方によってはそれだけ気持ちにも大きな変化が生まれてしまうのです。
濃厚キスが大好きな人もたくさんいる
よく外国人のキスシーンを見ると、しっかりと舌を絡ませて濃厚なキスを交わし合っていることがありますよね。
実際に日本人よりも外国人の方が、日常的に濃厚なキスをする頻度はとても多いです。
外国人と付き合ったことのある日本人であれば経験済みでしょう。
普段のちょっとしたキスでも濃厚なものであることが多いため、キスが好きな人にとっては存分にお互いの気持ちを伝え合うことができます。
ですが、キスが苦手な人にとってはちょっと辛いかもしれません。
濃厚なキスと聞くと恋人同士の営みの直前のような、特別な印象を抱く人もいますが、濃厚なキスが好きな人にとっては、どんな場面であってもそのディープさに特別な意味はありません。
「好きな人とする濃厚なキスは大好き!」という人も世の中にはたくさんいますので、自分の気持ちをしっかりと相手に伝えたいと思う人ほど、キスも濃厚で情熱的なものになることが多いでしょう。
濃厚なキスって好き?男女の本音20選!
濃厚なキスは、好きな人もいれば嫌いな人もいます。
「好きな人とするのだからキスが大好きで当たり前!」という人もいますし、「どんなに好きな人とでも濃厚なキスは生理的に無理」という人もいます。
また、キスが好きな人ほど相手への愛情が確かであるといった根拠はどこにもありません。
例えキスが苦手でも、恋人に対して深い愛情を持っている人はたくさんいます。
濃厚なキスが好きか嫌いかで、愛情の深さや強さを測ることはできませんが、実際に濃厚なキスについて男女でどんな考えがあるのかは、知っておいた方がどこかで役に立つかもしれません。
ここでは濃厚なキスに対する、男女のリアルな好き嫌いの本音を具体的にご紹介していきます。
濃厚なキスが嫌いな男女の本音13個
濃厚なキスが嫌いという人は、男女で少なくありません。