結婚においてもそれは同じなのではないのでしょうか?
逆に、結婚生活が長い夫婦に、趣味が合わない人の話を聞くと話す共通項がなくあまり話が弾まないということを聞いたことがあります。
結婚をしてもその趣味を続けることができる
結婚は、生活ですのでもし生活を脅かすような趣味だと、続けられなくなる可能性があります。
ですので、趣味に関しては配偶者の理解が求められるところがあります。
ですが、夫婦揃って同じような趣味と言うことであれば、結婚しても趣味を続けることができる可能性は上がります。
もちろん、お金のかかる趣味で、経済的に苦しいとなれば夫婦ともにその趣味を止めないといけない事はあるかもしれません。
ですがそのような事情がない限りは、好きなことを続けられる可能性が高いと言うのも良い点ですね。
7.お互いのことを理解し合える人だった時
やはり、お互いのことを理解しあえるかどうかというのも結婚生活において大事です。
お互い否定し合うような関係だと、相手と自分が苦しくなってきます。
プライベートの時間を確保し合える関係
確かに、夫婦は1番近い関係ではありますが、それと同時に他人でもあります。
ですので、あまりに入り込みすぎるときついところがあります。
例えば女性が、「旦那のことが決して嫌いなわけではない。だけど、正直仕事に行って1人になる時間があるとほっとする。」と言うようなこと言う人がいます。
それは、実は男も一緒です。
どんなに近い関係でも、ときには1人になってゆっくりとしたいと思う時間があるのは納得のいくところです。
逆に、そのような離れて時間を作ることによって、お互い新鮮な気持ちで向き合うことができるのではないかと思われます。
ストレスを感じないような生活を望む関係
やはり大事な事は、お互いにストレスを感じない関係にすることです。
プライベートに踏み込みすぎたりすることでだんだんとストレスを感じるようになってしまうこともあります。
例えば夫婦でしたら、浮気の心配するがあまりに束縛してしまうこともあるかもしれません。
ですが、その束縛を受ける方は大きなストレスを感じます。
たとえやましいことがなくても、スマホや携帯電話を勝手に見られるのもあまり良い気持ちはしないでしょう。
ですので、このようにストレスを感じない生活ができるかどうかも夫婦がうまくいくコツでもあります。
男性は女性のこんなところを見ている
では、男性は結婚を前提に考えている女性をどんなところを見ているのでしょうか?
その特徴を一つ一つ抑えていきましょう。
一緒にいて楽しいかどうか?
やはり1番は一緒にいて楽しいかどうかということです。
例えばですが、仕事から帰ってきたらずっと愚痴を言い続ける女性が待っている家庭だと、だんだんと心が暗くなってくるところがあります。
ですが、明るく元気な奥さんが待っているとなると家路につくのも楽しみになりますね。
このように、一緒にいて楽しいのかどうかはいろいろな面においても重要なことではないかと思われます。
ですので、なるべく明るい気持ちでいることを大切にしましょう。
ただ、もちろん男性といってもいろいろな人がいるので、無理に明るくしないとと思う必要はありません。
一見暗いように見える人でも、見る人が見たら「落ち着いていていいな。
こういう感じの人が好きだ」と言う人もいます。
ですので無理に明るくなろうとしなくても良いのですが、気持ちを明るくすると言う方向性にもっていくことを心がけるだけでも大分違います。
愚痴っぽいのは良くないという話をしましたが、もしどうしても愚痴が言いたくなったとしたら、似たような立場の人と愚痴を言った方が良いです。
例えば、著者は本社勤務ですがいろいろな営業所に出向きますが、営業所には事務員と営業の人とかいます。