CoCoSiA(ココシア)

告白体験談18選。エピソードを年代...(続き2)

付き合うとかまだわかんないけど、付き合ってほしい」といわれたんです。

そこでOKをして、お付き合いを始めました。

今は20代になりましたが、あのころしか体験できないような淡い告白だったと大切な思い出です。』

2.卒業式で憧れの先輩に告白した

中学生の卒業式・・。

これから社会人になる人もいれば、高校に進む人もいるもの。

もしも憧れの先輩が―いつもそばで無条件に笑っていてくれた先輩が―卒業するとなったらあなたはどうしますか?

それをチャンスにかえた女性のエピソードです。

『大好きなT先輩が卒業するなんて前々からわかっていたし、卒業したってどこかでまた会えると思ってたけどやっぱりさみしくて仕方なかったんです。

卒業式が終わった後、先輩が学校から出てくるのを待ち伏せしました。

先輩は人気者だから、女の子にも男の子にも囲まれていて話せないままお別れかと思いきや、先輩から声をかけてくれたんです。

そこで二人っきりにもさせてくれて。

そこで思い切って、神様がくれたチャンスだと思って、好きですと一言いいました。

するとニッコリ先輩は笑っていて、涙でいっぱいの私を抱きしめてくれました。

「好きです。だけじゃわからんやろ?付き合うんやろ?」と。

「俺も好きやったし、俺からいいたかったのにな」と先輩らしからぬ照れ顔でした。

みなさん!迷っているなら伝えたほうがいいです!だって、相手も言えそうで言えないこともあるんだからと思いました』

3.下駄箱に手紙が入っていて…

下駄箱に手紙なんてかなりべたに感じるかもしれませんが、今でもまだこのようなスタイルで気持ちを伝える人がいるんですよね!これぞ“学生だからできること”なのでしょう。

そんな甘酸っぱいエピソードをみていきましょう。

『朝靴箱をあけると“好きです。

あなたの笑顔にいつも救われています。

でも自信がないので名前はいいません。

ごめんなさい”という中途半端な告白のメモが…!

特に目立つタイプでもなかった私にだれが!?なにかのイタズラ!?新手のいじめか!?なんていろいろ考えました。

しかし、ちょっとだけ思い当たる節が…。

たまに話すほかクラスの男子なんですよねぇ。

その字とか、その口調とか。

でも、そのことをつきつめても彼の心の準備もあるだろうと我慢し、そのままにしています。

まるで学園ドラマのようで幸せな気持ちになることができました!』

4.塾の帰り道に他校の男の子に告白された

中学生で塾に通われている方は多いですよね。

特に高校受験を控える年代になると、ますます塾に通う人数は増えていきます。

そこで出会うことができるのが“いつもの学校とは別の学校に通っている他校の生徒”。

いつもとは違うメンツにもドキドキなのに…。

いったいどんな告白だったのでしょうか?

『行きたい高校の基準に間に合わなくて落ち込みながら帰っていた日のことでした。

たまに授業のコマが重なる隣町の男子校に通っているU君が声をかけてきたんです。

「俺さーだめだめだったんだよね!でもさ、まだそれって可能性があるってことじゃん?」て。

その人とは行きたい高校が同じであることは知っていましたし、相手も知っていたみたいで。