せっかくお付き合いをしているのですから、長く仲良しでいたいものですね。

付き合うという形式だけが長くても時間の無駄な感じがしますが、「恋人」だけでなく「信頼できる関係」「安心できる場所」に変わっていくと長くお付き合いしたい存在になってきます。

そんな関係になるのは、どんな2人でもなれるわけではありません。

この記事では、カップルが長続きする法則を紹介していきたいと思います!

好きな人とずっと一緒にいたい!誰もがそう思いますよね

好きな人とはずっと一緒にいたいものです。

自分が好きである限りは相手が離れていくことなど受け入れられません。

まぁ好きじゃなくなったらどうでもいいので贅沢な話ですけども…。

できることなら、今の「好き」という幸せな気持ちが持続したまま、相手にも愛されたいもの。

目指すはラブラブな長続きカップルで、惰性で長続きしているだけのカップルではありませんよね。

どうしたらそんな関係になれるのでしょうか。

カップルが長続きする12個の法則!

少し前に「長続きするカップルとすぐ別れるカップルのLINE」といった比較画像がTwitterで出回って面白がられていました。

どちらかというと長続きするカップルの方がサバサバしていて、すぐ別れるカップルのほうがラブラブなやりとりを記載しているものが多く見られました。

これも一理あります。

本当に仲が良くて長続きしているカップルは、愛情を確かめ合うようなことを、わかりやすい形では行わない傾向にあります。

なぜそういった態度に現れるのか、掘り下げてみると次のような法則が理由が見えてきました。

お互い感謝し合っている

男性の方にありがちな考えに「言わなくても感謝は伝わっているはずだ」というのがあります。

しかし、よっぽどお察し能力の高い彼女でない限りは全然伝わっていないので、その気持ちのスレ違いが別れを引き起こしやすいです。

一方、長続きするカップルは、挨拶のように「ありがとう」を多用する傾向にあります。

ちょっと物をとってもらっただけでも「ありがと!」、デートの予定を作ってくれただけで「忙しいのにありがとう!楽しみ!」など、感謝の言葉を述べることに恥ずかしさや抵抗がありません。

最初はどちらかだけだったのかもしれませんが、お互いに感謝の言葉を交わすようになるとコミュニケーションが円滑になっていきます。

この2人は相手の行為に対して「本来なら自分がやること」「当たり前のことではない」という自覚があります。

だからこそ、自然と感謝の言葉で表せるわけです。

この自覚がある人は意外と少なく、とくに付き合いが密になると「やってもらって当たり前」くらいに思い始めます。

要注意です。

期待しすぎない

長続きするカップルは相手に過度の期待をしていません。

諦めているのではなく、感謝をする項目で記載したことと同じで「やってもらって当たり前」という意識がないといった方が的確です。

言葉にしない感情が的確に伝わるとも考えていないため「これくらい言わなくても配慮してよ」と相手を責めることもありません。

伝えなかった自分が悪いと反省して改めます。

この意識があるのとないのとでは、お互いのストレス値に大きな差があります。

自立している


しょっちゅうベタベタしているカップルよりも、互いの時間を大切にしている方が良好な関係が続きます。

今まで自分で生きてきた個人であるという認識があるため、相手の言動をとやかく諭したりしません。

また、自立しているということは、四六時中恋人のことだけを考えていられるほど暇ではない、ということを示しています。

これがとても重要なポイントです。

その理由を下記で詳細に見てみましょう。

束縛しない

束縛を実行できるのは暇人だけです。

連絡を頻繁に寄越すように要求したり、恋人の行動をGPSで監視するといったヤバい束縛人間が話題になりますが、彼ら、彼女らは全員暇を持て余しているといえます。

なぜなら、忙しい人はそんなことをいちいちチェックしていられないからです。

また、相手の愛情に対して不安がないため、物理的・精神的に縛ろうという気がそもそも起きません。

「他の人に向かってしまうかも」と怯えたりせず、何かしらの不一致があって別れるならそれまで、と考えています。

無理に関係を継続しようと焦らないため、むしろ双方自然体で長続きできるわけです。

連絡も頻繁ではない

暇人同士のカップルなら、やることもなくて毎日何十通と連絡を交わすのかもしれませんが、社会人ならそれは無理です。

メッセージを確認することはできても返信する暇はないかもしれないし、恋人であっても会話したくないときだってあります。

お互いにこの気持ちがわかるからこそ、連絡を頻繁にはしません。

1週間に1度程度だったり、デートの予定が仕事で流れてしまっても「それはしかたない、頑張っておいで」という感じです。

どちらかが不満を抱えてしまうと、その欲求を満たすために連絡が過多になり、忙しい方が気疲れしてきます。

長続きするカップルは、会えたときに思いきり楽しむことだけで満たされるため、このような事態には陥らないでしょう。

依存していない

一方が暇人で一方が忙しいカップルは危険度が高めです。

なぜかというと、暇人というのは仕事が忙しくないだけに限らず、没頭できる趣味がない、暇なときに遊べる友人がいないなどの事情があって、自力で持て余した時間を埋めることができていません。

そうなると、最も身近な存在である恋人に埋めてもらいたいと考えるようになり、依存傾向が強まります。

しかし、恋人にも事情があって忙しいわけですから、欲望が満たされず、不満へと変化していくのです。

恋人がお互いに自立していれば、暇な時間を自分で埋めることができるため、依存になることは少ないといえます。

干渉しすぎない

これは、関係が深くなればなるほど混同しやすい部分です。

たとえば、独身の2人なのに、一方の金遣いの荒さを指摘し、改善を求めてしまうことがありますよね。

結婚していない以上、相手の資金繰りを責める権利はないのですが、一方的に将来を見据えて物を言ってしまう人は多いです。

長続きするカップルは「今は今、未来は未来」と考える傾向があります。

将来像がお互いに合致するまで寝かせることができる心の余裕があるため、良好な関係が継続します。

喧嘩しないで話し合う


喧嘩は二人でやっているように見えても、実際のところは、それぞれ言いたいことをぶつけているだけで生産性がありません。

相手の言葉で傷つくため、自分が言葉をぶつけたことによるストレス発散よりも新たなストレスがのしかかります。

長続きするカップルは、喧嘩になる前の段階で話し合いの時間をとっているのが特徴です。

爆発するほどストレスを溜めこまない内に相手へ共有するため、おだやかな口調で伝えることができます。

しっかり時間をとってから話し合うため、どちらかが忙しそうに話を聞いていないということもなく、建設的に話を進めるのが上手です。

最終的に納得しなくても「それは、それ」と考えられる

仲良しカップルは基本的に価値観の類似性は高いですが、それでも1つや2つは合わない部分があります。

そのことに対して一方が改善を求めたとしても、言われた方が「あなたの考え方はわかったけれど、それは承諾しかねる」と返答したとき、長続きするカップルなら「じゃあ、そこにはお互いに踏み込まないようにしよう」という結論に至ります。

合わないところに目を向けるのではなく「他のところは一緒だから楽だね」と捉えることができるのです。

わかりやすい例は洗濯物です。

たとえば、靴下など脱いだものを床に散らかしたままでも平気な人もいれば、即座に洗濯機に入れないと気が済まない人、洗うときはズボンとTシャツなど一緒でも良い人、別々にしたい人など色々いますよね。

服の扱いのプロなら正しい方法があると抗議するかもしれませんが、日常生活において全てをキッチリやる人の方が少ないはず。

洗濯物は自分なりの効率性を重視した流儀があるため、同棲すると相手のやり方に違和感を覚えます。

この方法の違い、価値観の違いを決定的な溝と見るか、別にどうでもいい個性の差と考えるかによって不満を抱える頻度は異なります。

カップルだから全て一緒じゃないと気が済まない、踏み込まないようにするなんて寂しくて耐えられないという人は、正直言って誰と付き合っても長続きしません。

ネチネチしていない

当たり前すぎて言うほどのことでもないでしょうけど、長続きするカップルはネチネチしていません。

ネチネチする人は誰と付き合ってもすぐに別れを迎えるので長続きなどできるはずがないですよね。

性格の問題ですから、自覚がある方が直さないとどうにもならないでしょう。

お互い正直でいる

話し合いをする、という項目でも少し触れましたが、不満を溜めこむより先に相手に伝えることを欠かさないと上手くいきます。

不満は小さなものから積もり積もっていつか大爆発するので「こういうところは好きになれない」くらい正直に伝えた方が良いです。

あまりに頻繁だと「なんで付き合ってるの?逆にどこが好きなの?」と言いたくもなりますが、どうしても許容しかねることは、嫌われることに怯えずに伝えましょう。

その理由は、言わないで我慢してあげることが、むしろ相手に寂しさを与えてしまうからです。

「そんなことを言われたくらいで嫌いになると思ってたの?」と辛い気持ちになってしまいますから、言ってあげた方が相手を傷つけません。

記念日を大切にしている

意見として上がっていたので記載しましたが、これに関してはかなり微妙です。

記念日なんてそもそも意識していないカップルの方がストレスを抱えづらくて長続きすることもあります。

どちらか一方が記念日をマメに祝う性格で、一方が無頓着の場合は「どうして記念日を祝わないの!?まさか忘れてたの!?」という一言から一気に破局へ向かうでしょう。

そもそも、カップルの記念日とはなんぞや、という問題もあります。

付き合った日記念とかですかね…。

しかし、中学生の恋愛ならまだしも、大人の恋愛は明確に交際がスタートした日もわかりづらいことが多いですよね。

誕生日と違って記憶に擦り込まれた日でもないため、仕事が忙しければいつのまにか忘れてしまいます。

トラブルの要因になりやすいです。

ただ、お互いに毎回の記念日を大切にできるくらいなら、そもそも愛情が冷めていないことが前提となるため、長い付き合いになるのも当然。

言ってみれば結果論です。

マンネリ防止でサプライズ

サプライズはものすごくたまーにやる程度です。

3年に1回とか。

なにせ、毎年記念日にサプライズをやっていたら、それはもうサプライズではなく予定調和ですからね。

ただ、恋心が愛情に変わって落ち着いてきてしまったあたりで訪れるマンネリ化を打破するには一役かってくれます。

支え合っている

自立しながらも支え合うという絶妙なバランスが成立しているカップルは最強です。

おそらく今後も別れることはないでしょう。

双方が自分の人生を楽しく生きつつ、一緒にいるときは一緒にいる、協力できることはする、というまさに理想形。

自立して好き勝手にやるだけ、支え合うどころか倒れそうな2人が支点を見つけただけ、あるいは一方だけが全力で縁の下の力持ち…という状態はよくあるのですが、必要なときにお互いが手を貸せるというのはなかなか難しいです。

これができるのも、日頃から意志を伝え合っているからこそなせる技といえます。

スキンシップを欠かさない

スキンシップはとても大事です。

スキンシップをすると、幸せや信頼、癒しに関わるホルモンのオキシトシンが出るんだそうで、恋人だけでなく子育てにも必要だと言われています。

スキンシップをするだけで幸福度や信頼感が高まっていくため、欠かすことのない2人の方が長続きしやすいはずです。

あくまでスキンシップですから、性的な感じのものではないことがポイントとなります。

抱きしめる、なでるなどの愛情主体の行為に意味があるため、性欲丸出しにならないように注意が必要です。

【スキンシップについては、こちらの記事もチェック!】

共通の趣味がある

必須ではありませんが、共通の趣味があれば、その趣味への熱意が継続する限り仲良しも継続する傾向にあります。

ただ、諸刃の剣という側面もあるので微妙なところです。

趣味への熱意が完全に合致することは少なく、どちらかがついていけなくなった、興味をなくしてしまったときに会話が極端に減る恐れがあります。

共通の趣味をきっかけにして親交を深めた後、それ以外のことでも共通点を見出し、一緒にいるだけでも幸せな存在に変化すれば問題ありません。

相手の趣味に対する理解もあるでしょうから、穏やかに過ごせるでしょう。

笑いのセンスが同じ

好きな芸人さんが同じ、ということではなく笑い全般に関するセンスです。

コメディ映画を見て片方にとっては面白くても、片方にとっては意味がわからなかったり、洒落のつもりで言ったことを真に受けて拗ねられたりすると上手くいきません。

見た物や聞いたものへの笑い、冗談のレベルが合致しているとコミュニケーションで不都合が少なく、喧嘩になるリスクは少ないです。

相手の生活を否定しない

長く付き合っていると、付き合い始めた当初から状況が変わることがあります。

出世したり、出張や残業が多くなるなどの仕事上の変化、転職した結果趣味にかけられる時間が多くなったり、あるいは親や兄弟の健康上の問題で実家に戻ることが多くなったりなどです。

このような変化が訪れると生活も変わっていきます。

本当に愛し合っているカップルならば、このような変化が訪れても「今はそういう時なのだ」と認識することができるでしょう。

それができないと「どうしてデートしてくれないの」とか「連絡くらいちょうだいよ」と子供じみた喧嘩になりかねません。

すぐに別れるカップルの特徴とは

長続きするカップルの特徴はわかりましたので、次は反面教師としてすぐに別れるカップルの特徴を見てみましょう。

どれもこれも「なんでそもそも付き合ったの?」というようなものばかりなので、冷静に考えればよくわかります。

盲目な恋を冷ますことに役立ててみてください。

あまり好きではなかった

世間体を気にして「恋人くらい、いなくちゃね…」から付き合ったカップルは速攻別れます。

最初から相手のことが好きなわけではないので、他に良い人が現れれば別れるし、飽きたら別れるし、もう勝手にやってくださいって感じです。

この考え方で“恋愛ごっこ”をやっている人たちの究極ケースはスピード婚。

「年齢的にもそろそそ結婚しとこ」「そろそろ子どもいた方が良い年齢だよね」などと他人の評価を気にして結果を急ぎます。

しかし、結局のところ愛してはいないので世間体を気にしていたはずなのに離婚したり不倫をしたり、周りからの評価はズタボロです。

どちらかが我慢している

顔が好きなだけで付き合った人に多いケースです。

好きなのは顔だけなので精神的には我慢することが増えていきます。

しかし、イケメンや美女と付き合っているというステータスは捨てきれないので、なかなか別れようとはしません。

ところが、何年にも渡って我慢を続けるのは無理。

どう頑張っても1年くらいで関係は破綻するでしょう。

1年も付き合えば長いと思う人もいるかもしれませんが、所詮別れるのですから大差ないです。

最終的に結婚して、誓いの通り死が二人を別つまで共にできる以外、何年一緒にいようと同じことだと考えましょう。

束縛し合う

束縛し合うなんて地獄絵図もいいところですね。

お互いに信用し合っていないという意味ですから長続きするはずがありません。

本当に愛し合っている場合、相手の愛情に対する不安がないため束縛する必要すら感じないものです。

そのことが欠如している時点で、既に関係は破綻しています。

束縛はされる方ではなくする方に問題があることがほとんど。

愛されるに値する人間であるという自負がないため、どんなに相手が愛してくれても安心できず、相手を縛り付けることでしか不安を解消することができません。

それをお互いにやり合うということは、自信の無い2人の共依存に陥り、形式的には別れないとしても幸せが訪れることもないのです。

悲惨としか言いようがありませんね。

想像と違った

そもそも想像と違うって何なんだという話ですが、一目惚れからの猛烈アプローチで勝ち取った恋愛にありがちです。

内面を注視していないというところに問題があります。

瞬発的かつ熱狂的な恋心は冷めやすく、冷めたときに「あれ?思ってたんと違う…」と感じやすいです。

こういう人にありがちなのは、本当は安心したり癒される恋愛がしたいのに、美人が好きとかイケメンが好きとかいう自分の固定観念にとらわれて、判断を誤ってしまうことです。

刹那的な欲望は美女やイケメンをゲットすることで満たされますが、本質的にはずっと欠落した気持ちになるので長続きはできません。

しかし、当人が本当の欲求に気付かない限り、色んな人と付き合ってみては別れ…を繰り返します。

嫌なところばかり目につく

嫌なところばかり目につくようになったらお終いです。

それはもう愛していないってことですからね。

こうなってしまうのは、実は最初から相性が良くなかったという場合に多いです。

表面上の優しさや思いやりを見て付き合ったはいいものの、それが演技だった場合、慣れてくると演技がなくなってしまって本性が現れます。

その本性との相性こそが長続きするか否かの境目になるので、演技に騙されてしまうと、いずれは嫌なところばかりが目につくようになるでしょう。

外見で選んだ

外見で選ぶと外見が変わったら終わりです。

太ったとかハゲたとか。

よくあるのはメイクした顔が美人だと思ってお泊りしたら、素顔が違いすぎてその場で関係が終わったなんてことも。

美人やイケメンをパートナーに選んだ人の中には「この顔で言われるとその内容が何であれ愛せる」という人もいます。

しかし、おそらくそれは言葉通りではありません。

外見とともに中身まで良かったからこそ言えるに過ぎないのです。

どんなに外見が優れていても中身がてんでダメな人とは、いつか破局します。

また、その容姿に見慣れてしまうことで「はたして本当に外見が優れているんだろうか」と疑問に思い始めることもあります。

さらに外見が優れている人に出会ってしまうと、その疑念は強まることでしょう。

喧嘩ばかり

すぐ別れるカップルは本当にどうでもいいことで喧嘩しますね。

デートで何を食べるかで揉めたとか、テレビのチャンネル争いとか…理解不能です。

別に2人で一緒にいるんだから何を食べたって楽しいはずだし、テレビなんて見なくても話をしてたらいいじゃないですか。

なのにすぐ喧嘩になります。

その理由を掘り下げてみましょう。

謝らない

どう考えたって自分が悪いのに絶対に謝らないという変なプライドの持ち主は誰と付き合っても上手くいきません。

「謝る=負け」とでも考えているのか、あれこれと言い訳して謝罪の言葉を口にすることができないのです。

当然正しい方はストレスが溜まりますし「もうコイツには何を言ってもダメだ」と諦めるようになります。

興味を失ってしまうので、思いやりを持とうという気も起きず、衝突が多くなっていくはずです。

相手に期待しすぎている

喧嘩になりやすいカップルは、片方もしくは双方が同調性を求めすぎているという特徴があります。

恋人同士だから全てにおいて同じ考えでなければならない、と思い込んでおり、自分の考えを変えることができないので相手が合わせてくれることを期待しているのです。

デートの食事にしろテレビのチャンネルにしろ「言わなくても恋人の趣味くらい察しろ」という期待値が高すぎてお互いにしんどくなります。

DNAが一緒の一卵性双生児だって考え方は違うのに、赤の他人の2人が全てにおいて同調するなんてありえません。

しかし、これを期待している人は世の中に結構います。

暴力的

子供の頃から何度も喧嘩ばっかりしていると、それが普通になっているので今更抜け出すことは難しくなっています。

持って生まれた暴力性なのか、育ってきた環境の問題なのかは人それぞれですが、恋人も同じような性格の持ち主だと和解することはできず、喧嘩のレベルが異常です。

ダダをこねる子供が物を投げたりするのとも似ています。

物にあたる、暴力的な手段に出るのは自分の意志を上手く言葉で伝えられないストレスからくる行為です。

これと同じことが起きている大人がいて、イライラすると物や人にあたる人は、自分の意志を的確な言葉で伝えられるよう、文章読解力や語彙力を鍛えなければなりません。

それができなければ、一生喧嘩ばっかりの人生です。

喧嘩の理由が相手にはないことがほとんど

店に理不尽なクレームをつけるオッサンやオバサンなどと同じで、本当は違うことでストレスが溜まっているのを自分が優位に立てる立場の相手にだけぶつけているケースが多いです。

恋人は甘えられる相手ですから、仕事のストレス、自分の夢が叶わないストレス、外見などのコンプレックスによるフラストレーションを喧嘩という形で発散させます。

つまり、恋人が何をしようと根源にあるストレッサ―がなくならない限り喧嘩は耐えません。

ストレッサ―が恋人ではないことを自覚していない人がほとんどであるため「恋人が悪いんだ」と認識していたりします。

この場合、誰と付き合っても同じ現象を繰り返すことになります。

過去の恋愛が喧嘩ばかりだった人は、誰かとお付き合いをする前に自分の中にある問題と向き合う必要があるでしょう。

常に一緒にいる

現実的に考えて常に一緒にいることはほぼ不可能なのに、それを実行しようと躍起になるカップルはすぐ別れます。

一緒にいたいと思う気持ちはとても素敵ですが、そう上手くいくはずもなく、何度も挫折してはストレスを溜めこむことになるでしょう。

結果的に束縛し合うという、先述のような地獄絵図になりかねません。

また、常に一緒にいると2人の間で話すことがなくなってくるという点でも問題があります。

同棲や結婚をしていても、お互いに違う職場に出かけていき、違う友達と遊びにでかけ、双方の趣味もあるなら日々話題にできることを仕入れられます。

しかし、常に一緒にいるとなると、同時に同じ体験を重ねてばかりなので話題は尽きてきます。

不一致に気づくことが多すぎる

同じ映画を見ても感想は人それぞれですよね。

それと同様に、同じ体験をしても感じ方は全く違います。

高級なレストランで食事をして「とても有意義な時間だった」と感じる人もいれば「緊張して全く味がわからなかった」という人もいるし、温泉にでかけても「癒された」と思う人もいれば「長距離移動でむしろ疲れた」という人もいます。

常に一緒にいるということは、常に同じ体験をしているのに違う感想を持つということを示しています。

互いの感情の不一致に気づきやすいということです。

常に一緒にいなくちゃと思うほど同調性を重視している2人にとっては致命的。

自ら破局を招いています。

決めごとが多い

決めごとが多いというのは、つまり、ルール化しなければならないほど2人の違いが多いということです。

そして決めごとのほとんどは、どちらか一方の正義に偏っているということでもあります。

よくあるカップルのルールを見てみましょう。

・1日1回は連絡する
・悪口を言わない
・喧嘩をしたらその日のうちに仲直りする
・異性とは2人きりで会わない
・大きなお金を使うときは相談する

では、1つ1つフルボッコにしていきます。

まず「1日1回は連絡する」ですが、なんて面倒臭いルールなんでしょう。

仕事で忙しいときにこのルールを順守するなんてストレスがハンパじゃありません。

我慢する方がしんどいです。

次に「悪口を言わない」ですが、愚痴も含めて吐き出したいときだってあるのに、それを恋人に言えないなんて…聖人君子でいて欲しいというのは勘弁願いたいものです。

「喧嘩をしたらその日のうちに仲直りする」のは無理じゃないでしょうか。

猛烈に怒っているときに「ルールですから!」と仲良くしなきゃならないなんて意味不明です。

そのルールにすらイライラします。

「異性とは2人きりで会わない」…気持ちはわかりますけど、仕事の後輩の相談だの何だの色々ありますよね。

絶対に恋愛関係にはならない男女の友情も現実的には存在するわけで、これをルール化するのは束縛ととられてもおかしくありません。

「大きなお金を使うときは相談する」は、結婚を前提としていて、2人で貯金の計画をしているのでもない限りNGです。

独身なら自分のお金をどう使おうと自由なので、恋人が口出しすると鬱陶しく感じられます。

全てにおいて、ルール化しなくてもいいようなことばかりです。

連絡があまりにもなければ体調などを心配した方から連絡をすればいいし、悪口を言いたいときは存分に吐き出した後にたしなめてもらえばいいし…自然の流れでやるべきことをルール化する必要があるのなら、相性が良くないんです。

とっとと別れた方が良いでしょう。

価値観が合わない

価値観は基本的にピタッとハマることもないのですが、絶対に譲れない部分が不一致だと長く付き合うことはできません。

極端な例ですが、両親から虐待を受けていた人に「親は大事にしなきゃいけないよ。

なんだかんだ言っても産みの親なんだから」と恋人が言ってきたら、その時点で埋められない溝が生じますよね。

自分が生きてきた過程で得た価値観だけが絶対的なものであると信じて疑わない人、言ってみれば脳内お花畑の人は、相手の痛みや経験を否定する節があります。

合わせられる価値観とそうではない価値観があることを、お互いに認識しなければなりません。

【価値観の違いを乗り越える方法は、こちらの記事もチェック!】

長続きカップルを見習おう♡

最後に1つ注意点があります。

長続きするカップルを目指して友達などに相談することもあるかと思いますが「長続きしたことがある人」の話を聞いてはいけません。

長続きしたことがあるだけの人なんか、結局別れているので何の参考にもならないです。

現在進行形かつ結婚も視野に入れながら、仲良く長続きしているカップルを見習いましょう。