また、元々趣味がある人は、新しいジャンルにも挑戦することで、これまでとは違った系統の友達を作るきっかけにもなります。
例え浅く広くの付き合いでも、友達を増やすことができれば、たくさんの人と仲良くなることができるでしょう。
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SNSを活用する
SNSは世界中の人と簡単に繋がれますので、海外の人と友達になりたいと思えば、自分から積極的に相手に連絡を取ることで、友達関係を築くことも可能でしょう。
国外の人とも簡単に繋がれるくらいですから、同じ日本国内の友達を増やすことなど、やり方次第で造作もないことでしょう。
今はTwitterやInstagram、アプリなどのさまざまなコミュニケーションツールがありますので、それらを利用して共通の趣味を持つ人や、自分が仲良くなりたいと思う相手と連絡を取り合って、友達関係を築くことができます。
出会いがネット上の場合は、直接本人同士で会うのは、最初は緊張するでしょう。
けれども会話の内容を、いつもネットで話しているようなものにすれば、自然と会話も盛り上がり楽しい時間を過ごせるようになるでしょう。
受け身でいるのを止める
受け身でいると、友達の数が今よりも増えることはありません。
最初の内は、黙っていても社交的な人の方から声をかけてくれて、友達になることはできたかもしれません。
しかし、そこから自分が友達を増やしたいと思ったら、今度は自分から相手に声をかけていくことが必要になります。
特別に優れた能力を持ち、周りから称賛されるような人物でもない限りは、受け身でいても友達を増やすことはできません。
今よりも友達をたくさん作りたいと思うのなら、受け身でいるのを止めて、積極的に自分から友達を作るように行動していきましょう。
褒め上手になる
自分を褒めてくれる人のことを嫌いになる人はいませんよね。
自分を褒めてくれると、自分のことを認めてくれているようで、思わず嬉しくなる人の方が多いことでしょう。
そうした「人を褒める」という行為を活用することで、今よりも友達の数を増やすことができます。
わざとらしく相手を褒めたところで、相手は「おべっかを使われている」と感じてしまいます。
ですから、できるだけ自然に相手を褒められるように、「褒め上手」を目指しましょう。
自分が友達になりたいと思う相手のことをよく観察し、相手の変化に気付いたら、そこをさりげなく褒めるようにしましょう。
前髪を切ったなら「印象が明るくなったね」と褒め、身に付けているものが変わったなら「あなたの雰囲気に合っている」と具体的な感想を込めて褒めることで、相手は嬉しい気持ちになり、こちらに対して好意的な態度になってくれるでしょう。
相手を褒めることができれば、そこから親しくなって友情を育むことは難しいことではありません。
友達を増やしたいのなら、褒め上手になるのを目指しましょう。
一生の友達はいつの間にかできているもの
自分の友達を大事にしていれば、一生の友達はいつの間にか自然にできているものです。
自分が友達を大切にすることで、友達もまた同じように自分を大切にしてくれますので、どんなに会わない期間があってもその友情が壊れることはないでしょう。
友達は、自分が大切にすればそれだけ相手も応えてくれます。
お互いに大切にし合っているのなら、住む環境が変わっても、どんなに時間が経っても、変わらずにずっと友達でい続けることができるでしょう。