他人のせいにしていないで、まずはご自身を見つめなおしましょう。
そうすることで、少しは自分だけでなく、自分以外のことにも目線を行くことができますよ。
あとは、物事を難しく考えすぎです。
難しく考えてしまうと、先へ進めなくなってしまうパターンが多いのです。
物事は進めながら考えていくことがベストです。
そうすることで、心に余裕が出てきますよ。
ぜひ、心に余裕が持てるようになりましょう。
そのためにも、まずは自分のことしか考えられない時をしっかり覚えましょう。
おそらく5つの例のうちどれか1つは当てはまるものがあると思います。
あなたにとってよく当てはまるものがございましたら、まずはそこから注意していくようにしましょう。
そうすることで、少しずつですが、あなたも心に余裕が持てるようになりますよ。
ぜひ、柔軟に行きましょう。
別に悪いことを覚えるわけではありません。
これから先へ進むために覚えるものです。
良いことばかりに目を傾けていては意味がありませんよ。
イライラしているとき
まずイライラしていると視野狭くなってしまうのです。
これは科学的にも物理学的にも証明されていて、人間はストレスとなるものを視野に入れようとしないのです。
つまり、そのことからイライラすると視野が狭くなってしまって、自分のことしか考えられなくなってしまう傾向が高いのです。
よくよく考えてください。
イライラしている人は、外から見ると何にイライラしているのかわかりませんよね。
また、イライラしている原因を相手のせいにしたりしていませんか?
なぜそうなってしまうのかと言いますと、イライラして視野がせまくなってしまっているので、そうなってしまうのです。
つまり、イライラすると考え方が狭くなってしまうのです。
よくよく考えてください。
いつも機嫌の悪い上司がいる会社が長く持ったことはあるでしょうか。
私が聞いた限りでは、どこもダメになって終わっています。
つまり、それだけ脆いのです。
イライラしているので、視野が狭くなって、考え方も気薄になってしまっているので、脆くなってしまっているのです。
イライラしていてもいいことはありませんよ。
故にあまりイライラすることのない生活をしましょう。
イライラしてストレスをためすぎても癌などの難病のもとになってしまうので、気を付けましょう。
得をしそうなとき
何か得をしそうだと感じた時に人間は、その先のものしか見ない傾向があります。
つまり、視野がせまくなってしまうのです。
それしか見ていないので、その得することのために他人に目を向けず、自分にしか目を向けられない状況になっているのです。
このことがよくよくわかる光景として、デパートなどのバーゲンセールに飛びつく方々です。
我先にとお得な商品をゲットするために、他人を振りぬいて商品を手にしようとします。
この光景からほとんどの人がお得な商品にしか目が行っていないことがわかりますよね。
そう人間お得なものを見るとそれしか見ないので、他のことに頭を使わなくなってしまうのです。