ぜひ、実践することも考えてお読みになっていただけましたら幸いです。
1.距離を置く
近くに自分のことしか考えていない人がいらっしゃる場合は、距離を置くことをおススメします。
なぜなら、あなたに責任を押し付けたり、あなたのいけない部分を他の人に伝える危険性があるだけでなく、あなたも悪影響を受けてしまう危険性が高いのです。
それはあなたも自分のことしか考えない人になってしまう危険性です。
人間は他人から大きく影響を受けてしまう動物なので、そうならないためにも距離を置きましょう。
職場などで同じ部署になってしまった場合は関りを減らすか、もしくは、退職を考えてもいいのかもしれません。
影響を受けてそんな人間になってしまったら、人生終わってしまいますよ。
それぐらい大げさに考えた方が良いのです。
2.思いやりのある行動を見せる
自分のことしか考えない人には思いやりがないので、逆にこっちから思いやりのある行動を見せて、相手に違和感を与えることが必要です。
なぜなら、このようなタイプは人からマイナス的なことを言われるケースが多いので、自分を無下に扱わない人を見ると、少し心を開いてしまうケースがあるのです。
周囲にそのような人しかいなかったからそうなってしまったと言う方が多いので、逆にいつもと違うビームを食らわせましょう。
3.反面教師にする
ある意味、人として最悪な姿を見せているので、その人から影響を受けないようにして、反面教師にして学ぶことも大切です。
つまり、相手がしている行動や言動を真似しないようにするための手段にしてしまうのです。
人生が終わってしまう教科書だと思い込んでしまってもいいと思います。
まあ、本人にはそのような考えだと悟られないようにしないといけませんが…。
鏡の法則という言葉があるように、相手はあなたの悪い部分を映す鏡です。
そのような人が来たと腹をくくりましょう。
4.嫌な気持ちになっていることを伝える
素直に相手にあなたの言動や行動で嫌な気持ちになっていると言うことを伝えるのもありです。
まあ、ほとんどは嫌な顔をして怒って言い返してくるケースがほとんどですが、実は効果がある場合もあります。
はっきり言われて怒ると言うことは、本当だと言うことを証明しているようなものです。
つまり、相手の素性がはっきりわかってしまうのです。
結構なダメージもありますよ。
ただ、上司などを通じて伝えると効果はありますが、相手にしてみればつまらないので、余計に悪化する場合はありますので、自らの口で言うようにしましょう。
自分のことだけを考えないようにする4個の対処法
対処法を覚えれば安心だと思っている方は多くいらっしゃるかもしれませんが、それは大きな勘違いです。
一番は、あなた自身が自分のことだけを考えてしまう人間にならないことです。
そこで、ここからは、自分のことだけを考えないようにする対処法をお伝えします。
ぜひ、しっかり読んでいただきまして、そうならないようにしましょう。
1.思い遣りを持つ
思いやりを持つとはどういうことかと言いますと、相手が先と言う心です。
成功している人ほど、You First Me Secondというスタンスを守っている人が多いです。
もともと日本では、恩送りという言葉があるように頂いた恩はピカピカにして返すと言う習慣があったのです。
最近間違って使用されているのが「おもてなし」です。