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あさましい人の18個の隠れた特徴

あさましい人ってどんな人なのか、皆さんはご存知でしょうか?

最近は、“あさましい”ってあんまり聞かないと思いませんか?

筆者も、あさましい人って何となくはイメージ出来ますが、はっきりとこういう人!っていうのが出てきません。

だから、「あの人ってあさましいよね」なんて表現もすることがないなぁって思うんです。

日本語には、人となりを表わす言葉が本当に沢山あって、

その言葉を正確に使えているかって言うと…ちょっと自信がなかったりしませんか?

表現方法が沢山あるだけに、本当はどんぴしゃな言葉が存在するんだと思いますが、何となくのイメージで使っていたりしますよね?

それが実は間違っていたりして、恥ずかしい思いをすることもしばしばあります。

こういう風に文章を書くにあたっても、上手く言葉が出てこないことが多々あって、日々勉強の毎日です。

今回は、そんな言葉の中のひとつ“あさましい”を徹底的に調べてみました。

あさましい人の特徴を見ながら、どんな人をあさましいというのかをクリアにしていきたいと思います。

この記事の目次

あさましい人の特徴18個

因みにあさましいの意味は、一言でいうと“心が卑しい”となります。

その他にも、さもしい・見苦しい・惨め。

などの言葉で解説されていますが、もともとは意外とか、びっくりするという意味で、良いことにも悪いことにも使われたんだそう。

でも今は、あさましいと言えば悪い意味で使う言葉ですよね。

言葉の明確な意味を調べようと辞書を見て、いつも思うのが…解説に使われる言葉が難しいってことなんですよね~。

意味を調べてもイマイチ理解が深まらないのが困りもの。

筆者の勉強不足なだけかもしれませんけどね。

筆者のような人のために解説しておくと、心が卑しいの“卑しい”とは、主にがつがつすることや、下品なことを意味しています。

もうひとつ、“さもしい”とは、こちらも下品とか意地汚い、見苦しいやみすぼらしいなどの意味です。

あさましい人について、すこ~し理解出来たでしょか?

あさましいって、結構ひろい意味がありますよね。

あさましい人って言われてピンと来ないのも、このせいかもしれません。

でも使い方としては、“あさましい人をこちら側から見たときの気持ち”を表わしているというと分かりやすいのではないでしょうか。

あさましいというその意味からも、軽蔑して憐れむような気持ちの時に使うと思えば…あさましい人について、イメージしやすいと思いませんか?

ですので、あまりあさましい人本人に向かって言う言葉ではありません。

気を付けて使いましょうね。

軽蔑用語や悪口になってしまいますから。

さて、少しずつ見えてきた“あさましい人”ですが、ここからはその特徴から、あさましい人がどんな人なのかを明確にしていきましょう。

1.品がない

あさましい人の特徴のひとつは、“品がない”こと。

あさましいの言葉の意味としても取り上げた、下品ということですよね。

この品がないや下品にもいろんな意味がありますが、他の特徴と併せて考えると、“品がない”は、あさましい人を適切に表した特徴だと言える気がします。

見た目や行動、態度や言動など、さまざまな角度から見た“品”や“品格”。

このどれか、もしくは全てに品がないと、あさましい人になります。

あさましいの意味を見ても、そのほとんどが、根本的に品がないことが伺えますよね。

でもなんで、品がないことが世の中でそんなに嫌がられるんだろう。

って、ちょっと不思議にも思いますよね。