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あさましい人の18個の隠れた特徴(続き4)

お金は人を狂わすと言いますが、あさましい人はまさに、お金に狂わされている人なのかもしれませんね。

とてもお金に執着していて、お金・お得・割引・無料…お金にまつわる話になると、必ず姿を現すようなところがあるみたいです。

「〇〇で明日セールみたいだよ」「割引券もらったから、今度行こう」そんな会話をしようものなら、

いつの間にか話の輪の中にいたり、お金にまつわることなら地獄耳かというほどに、聞き耳を立てていたりするところも。

そのくせ、自分の持っているお得な情報を教えてあげることはないっていうのも、あさましさだったりするのでしょう。

聞き出すだけ聞き出して、風のように去っていく。

その姿にあっけにとられつつも、周りの人は軽蔑と哀れみの目であさましい人を見ているんです。

9.ねだる

あさましい人には“ねだる”という特徴もあります。

お金の話が大好きなあさましい人は、おねだりも忘れないんですよね。

自分の財布の紐は固く、人からいただけるものは頂こうという魂胆。

おねだりするような人っていうのは、特に女性に多いですよね。

そんな女性から男性へのおねだりは、時に可愛らしくも見えるかもしれませんが、それも度を越すと「あさましい女だな」って思われてしまいます。

それに、そんな男女のやりとりを傍からみている周囲の人にも、「騙されている男性に、品の無い女性」という風に映ってしまうんですよね。

日本人女性は特に、男性より一歩下がって、つつましく控え目であるべきという考え方も根強いです。

男性からの行為を、遠慮がちに受け取るほうが素敵だという考え方ですよね。

それを、なりふり構わず自分からねだるという行為が、あさましいと言われるんです。

10.欲張り

ねだるのもそうですが、“欲張り”というのもあさましい人の特徴です。

欲張りは、言い換えると“がめつい”ということです。

あさましい人をよく表わしている言葉かもしれませんね。

損得勘定で動くのも、お金に対して抜け目のないがめつさがあるから。

貧乏性なのもそう。

お金や利益にまつわる欲深さが、周りから見て品がないあさましい人に見えるんです。

でも今って、「欲張りランチ」とか「欲張りコース」など、欲張りを堂々と楽しもうなんて風潮があったりもしますよね。

“みんな本音では得したいっていう欲がある”という心理を、上手く汲み取ったネーミングなんだと思います。

だから、筆者はあさましい人をあさましいと言えるだろうか?と自問自答もしてしまうのですが…。

ただ、こういったサービスを利用して、ちょっと得した気分♪に留まらないのが、あさましい人なのでしょうね。

11.人のものをなんでも欲しがる

あさましい人は“人のものをなんでも欲しがる”という特徴も。

どうやら、「人のものが羨ましく、良く見える」という心理があるようです。

筆者もこういう気持ちは分からなくはないですが…

普通、「いいな~」って思ったら、自分で買いますよね?

それが、あさましい人は「いいな~それ!頂戴」ってなってしまうようですね。

以前何かの再現ドラマでもやっていました。

人のものを欲しがり「それ、私の方が似合う!」といって、強引に交換させられたというエピソード。

交換するならいいのかっていうと、そんなことありませんよね。

自分で探して、自分で気に入って購入したものですから、それを「あなたには似合わない」っていうのも失礼な話だし、横から奪っていくような行為も褒められたものではありません。

12.ものを盗む

あさましい人全員がそうとは言えないと思いますが、“ものを盗む”という特徴もあるみたいですね。