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バカっぽい女と思われる8個の言動!...(続き2)

こうすればバカに思われるという正解がないために、自分以外の人にそのように見られてしまうと言うこともあります。

ある意味、四面楚歌のような状況です。

しかし、その四面楚歌も実はあなただけがそう思っている可能性が高いのです。

なぜなら、相手がどう思っているかなんて、相手しかわからないのです。

よく勘違いしている人が多いのが、私がそう思ったのだから、あの人もそう思っていると勝手に決めつけてしまっている人です。

あなたに相手の何がわかるのですか?相手の気持ちなど、相手にしかわからないのです。

しかし、集団への帰属意識が強いために、絶対同じ考えをしていると思っている方が多いのです。

これはなかなか治らないもので、大人になってもそう思い込んでいる人は多いのです。

特に親は子供の気持ちを理解しているなどの言葉は、ほぼ嘘です。

親が子供を理解しているのではなく、親が子どもに自分たちの考えを押し付けているから理解しているように見せているだけです。

はっきり言えば、親も子供も他人同士です。

生きている時代が違うのですから、子どもの気持ちなどわかるわけがないのです。

このように、人それぞれで考えが違うので、相手にバカっぽく見られてしまうことはある意味仕方がないのです。

しかし、そうはいってもバカっぽく見られたくないと言うのが本音だと思います。

いくら他人の目を気にしていないと言っても、なかなか防ぐのが難しいのです。

なら、腹を割ってみんなそう思ってしまうんだというぐらいに考えて、変にプレッシャーを持たないことが先決です。

皆はどこを見る?


では、実際相手はあなたの何を見てバカっぽく思ってしまうのかと言いますと、数年前まではほとんどの人が格好やファッションなどの外見のビジュアルで、バカっぽいかどうかを判断していました。

しかし、時代が経過すれば、考え方も変わると言われていますが、そう、今の時代はあなたの言動や行動を見ているのです。

ある意味、本質を見るようになってきていると言えます。

どういうことかと言いますと、商品の価値を値段で判断していないと言うことです。

安値がいいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、原価を考えれば、安値はどのような素材を使用しているか怪しいので、手を出したくないと思っている人は結構多くいらっしゃいます。

そう、この例えのように、いくらファッションセンスやビジュアルが良くてもバカの可能性は大いにあるのです。

昔、大学生に言われていた言葉で、「黄金の服を着た豚になるより、裸のソクラテスになれ」というものがありました。

どんなに外見を飾っても、豚は豚なのです。

最近、多いのがブランド物を見に飾って自分の価値を高めようとしている人です。

まあ、ブランドの力は確かにありますが、身に付けているその人に力や魅力があるとは限りません。

つまり、原価低い人間が増えてきている傾向があります。

ブランド物にあこがれるのは良いのですが、何もブランド物を着飾ってもあなたの価値が高くなるわけではありません。

逆にブランド物の価値を下げているような感じもありますよ。

そう、このように一昔前は格好さえ何とかなれば、バカっぽく見られなかったのに、今では格好が良くても、ビジュアルが良くてもバカに見られる可能性が高いのです。

ちなみに、格好やビジュアルの前は、車を持っているかどうかでした。

そうこのように時代と共に考え方も変わってくるのです。

いずれは、AIによって判断されてしまう世の中が来るかもしれないと言われています。

今、ものすごくかっこいい感じで働いている人も、実は学生の頃は、テストで0点を取りまくっていたと言う歴史をさらしだされる可能性があるのです。

このように、時代の変化に敏感になっていないと、いつどんなことであなたがバカにされるかわかりませんよ。

故に、まずは、今はどのようなことでバカにされるのかをしっかりマスターしましょう。

大きくピックアップして4つの部分がありますので、まずはあなたにとって身近なもの、もしくは、読んでいたビビット来たものなどから覚えていきましょう。

言動

話し方や声に出す言葉、また、言葉使いなどをしっかり見ている可能性が高いのです。