しかし、このように自分はできないとアピールをする人も、そのままバカっぽく見られてしまうのです。
できないと自分で言っているのだから、バカなのだと相手は認識してしまうのです。
ある意味、墓穴の掘ってしまったようなものです。
とにかく、自分ができないことは他人を頼ってもいいですが、できないのにできるようにアピールしたり、できないとアピールするのは辞めましょう。
5.ふわふわしている
いわゆる何を考えているのかわからない人です。
地に足がついていないので、どんな行動をしだすかわからないので、会社などで言えば、ヒヤヒヤする存在です。
特にこのような方はふわふわしていると言えます。
例えば、行動などが遅い人、相手に優しく自分にも優しい。
このような感じの人はいらっしゃいませんか?
そう何事にもおいても大丈夫かと思わせてしまうので、ふわふわしているのです。
まさにバカっぽいから宙に浮いているのではと思われてしまうことです。
時にはバカは魔法使いのような感じに見られてしまうのです。
なぜなら、想像もつかないことをしてしまうからです。
しかし、ある意味自分の考えの領域以外のことを知っていると思えば、チャンスな人でもありますので、末永く見守りましょう。
6.間違った返答をしている
とにかく話がかみ合わない人っていらっしゃいませんか?
こっちが投げかけた質問に対して性格に答えないで、自分の意見を言っている人のことです。
なぜそうなってしまうのかと言いますと、相手の話を聞いていないのか、もしくは、すでに言うことを決めていると言うことです。
そのために、相手の言葉に対して間違った言葉の使い方をする場合もあり、この人、大丈夫?と思われてしまうのです。
話がかみ合わないと相手は話したいとは思えないのです。
しかし、別な見方をすれば、質問する側と考えに誤差がある。
もしくは、違った考えをしていると思えば、この人から自分にはない考えを拾えるので、そう思って接するのもありですよ。
あなたの意見に賛同してばかりの場合も、聞いていないケースがありますので、気を付けましょう。
7.単純な行動が多い
まあ、ある意味、こちらの読みとおりの行動をする人がいらっしゃいますが、まさに単純に行動する人ほど、バカっぽく見られてしまいます。
特に多いのが、通販番組などで演出につられて購入してしまう人だったりも、その類です。
しかし、広告業界の人から言わせると、日本の8割がB層だと言っていて、イメージさえよくすれば本質など関係ないという感じでプロモーションに力を入れている企業は多いのです。
B層=バカ層です。
そう、つまり、本質を見抜こうとしない人は、バカに見られてしまう危険性が高いのです。
特に子供のころに、親からテストで100点取ったらお小遣い増やすなどと言われて育ったケースはありませんか?
そう、このように物に釣られてしまう人は、バカっぽく見られているのです。
つまり、親も子供をバカにしていた可能性があるのです。
気を付けましょう。
8.会話、出来事を覚えていない
会話や出来事を覚えていない人、いわゆる記憶力が悪い人と思ってしまうことですが、実はこれは記憶力ではありません。
話したことに関してそんなに重要視していないことが相手にバレバレなのです。
重要なことを話しても覚えていないと言うことは、この人にとってこの情報は重要だと思っていないのだなと思われて、相手にされなくなってしまう危険性が高いのです。
「ん?なんだっけ」という感じに返答すると、「この前話したよね…?」と呆れられる危険性が高いのです。
そうなってしまっては意味がありません。