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のんびりすることの7個のメリット!...(続き6)

つまり、のんびりとしてみることです。

しかし、のんびりする方法が分からないという人もいるでしょう。

そこで、のんびりする方法についてまとめてみましたので参考にしてみてください。

大自然の中に出かける

「疲れた」「体がだるい」「頭がぼ~っとしている」などと、これといって悪いところがないけれども体がシャキッとしない時があります。

心身ともに疲れがたまってきて限界に近づいた証拠です。

早めに対策を打たないといけません。

そこで、だれでもよく行う行動は、大自然の中に出かけることです。

弁当を持って、自然のある場所に出かけるのです。

森林を抜けるハイキングコースを散策することも良いでしょう。

新鮮な空気と木の枝や葉をすり抜ける風の音、鳥の声も聞こえてきます。

日常のオフィスや工場とは異なった空間があるのです。

自然の風景を見ているだけで、心が癒されるようです。

天気が良ければ、太陽の光を十分に受けることができて、幸せホルモンである「セロトニン」が脳から分泌されます。

この脳内物質は、感情や気分のコントロール、精神の安定に深くかかわっている物質なのです。

さらには、自然と触れることで自律神経の副交感神経が優位になって、リラックスしやすくなります。

また、自然の大きさに圧倒されて、自分の悩みは小さく思えてくることもあるでしょう。

大自然に触れると、心も体ものんびりできるのです。

心の洗濯ができます!

自然の景色や風の音、小鳥のさえずりや美味しい新鮮な空気など、五感に感じるものすべてが心を癒してくれます。

大自然の空間は、別世界なのです。

ここでは、仕事や人間関係などの現実の世界は存在しないのです。

何も考えなくてよいので、気分ものんびりすることができます。

悩みも苦しいことも忘れて、心の洗濯ができるのです。

自然の中には、自然からエネルギーをもらえるパワースポットもあるのです。

心の洗濯ができてパワーも充電できるのです。

カメラを片手に気に入ったものをたくさん撮る

スマホで手軽に写真を撮ることができ、SNSに投稿したり仲間内で写真を交換したりすることができます。

しかし、カメラを持って行って写真を撮るということは、別の快感があります。

カメラに凝っている人は、高価な一眼レフのカメラと望遠レンズを持参して撮るようです。

この時に、何を撮るかと考えてシャッターチャンスを待つときの快感と、シャッターを押したときのシャッター音は、その一瞬を独り占めできたという感覚がたまらないようです。

そして、思い通りの写真が撮れれば、なおさら興奮するのです。

カメラで気に入った何かを撮れば撮るほど快感が蓄積していき、気持ちも高揚するのです。

達成感と満足感でのんびりすることができます。

大好きな飲み物とお菓子をゆっくり楽しむ

疲労がたまると、つい甘いものがほしくなります。

その時の気分と食べ物にはなにか関係があるようです。

忙しい仕事が一段落すると、自分へのご褒美に美味しいものを食べに行く時があります。

一人でも、友人と一緒でも、普段は行かないような高級レストランにも出かけます。

美味しいものを食べることは、これもストレス発散に役立つようです。