当然外見だけ女らしくなっては意味がありません。
いい例で言いますと、ルパン三世に登場する女泥棒の峰不二子ちゃんでしょうか。
不二子ちゃんに憧れる女性はとても多いですが、内面は最悪ですよ。
確かに絶世の美女ではありますが、毎回毎回ルパンに色仕掛けで迫り盗ませて、挙句の果てには簡単に裏切って痛い目を見るというオチです。
内面は心の鏡と申しますが、どんなに綺麗な女性でも内面はダメならその程度と思われてしまいますからね。
まとめ
現在は女らしい女というのはほぼ絶滅寸前レベルにまで達しています。
ひと昔前まではまだ大和撫子がたくさんいましたからね。
現在は野蛮な女性も増えていており、男女逆転している状態にあると言われても仕方がありません。
その影響か男らしい男性が少ないというもの事実でしょう。
男性に相手されていない女性は、自分が女らしくない事に気が付いていない方も多いです。
自分の中で良い評価を与えるフィルターを付けているため、他人に指摘されるまで気が付かない方もいますからね。
今一度自分は女らしい女性であるかチェックしてみて下さい。
女らしい女性は男性から女として認識されます。
異性として認識されないという事は、恋愛対象としては見てもらえません。