勉強してますか?
勉強は学生時代で終わりではありません!
社会人になって勉強していない人は決して成功できません!
時間を見つけて確実に能力を高める社会人としての勉強方法を身につけて、周りの人に差をつけましょう!
人生、死ぬまで勉強です!
高校受験、大学受験の期間は誰もが必死になって勉強した思い出があると思います。
しかし、そこが人生における勉強のMAXになっている人は大勢います。
大学に入学してからは遊びほうけていたり、社会人になっても業務をこなすだけで勉強をやらなかったりと、それでは人間としての成長や可能性は止まってしまいます。
自分はなぜいつまでたっても出世しないのだろうとか、給料が上がらないのはおかしいと会社に腹を立てる前に、自分は現在そういうことが胸を張って言えるくらい勉強していると言えますか?
言えると答えられる人のほうが少ないと思います。
それくらい皆、勉強をすることを放棄しています。
本来勉強とは死ぬまで続くものであるはずなのです。
時間が無い人ほど効率的な勉強法9選
社会人というのは当然仕事人ですから、日々業務に追われているわけです。
当然勤務日は勉強をしようと思っても固まった時間が取れないというのが普通です。
仕事から疲れて帰ってきて、机に向かって何時間も勉強ができるという人は皆無とは言いませんがほとんどいないでしょう。
というか、そんな生活をしていたら体を壊してしまいます。
そんな人達にも効率的な勉強法というものは存在します。
自分は忙しすぎるからキャリアアップのために資格の勉強などをするのは無理かなと諦めていた人は是非活用するようにしてください。
ここに9個の勉強法をご紹介いたします。
隙間時間を有効活用
時間のない人にとっては、いかに勉強時間を捻出するかということが一番の問題です。
仕事をしている人にとって平日などに勉強時間をがっつりと取るということは難しいですから、隙間時間を有効活用するのが一番いいと思います。
一日24時間の自分の行動を全て記録してみると、何をしていたか不明な時間が数時間あるのがわかります。
そういった時間は電車を待っている時間だったり、仕事の合間の休憩時間であったりすると思います。
そういった時間を勉強に利用すればよいのです。
5分や10分なんかで何もでいないと考えているとしたらそれは大きな間違いです。
塵も積もれば山となると言うように5分でも積み重ねで大きな時間になります。
隙間の5分を無駄にするかしないかでは、1年経つだけでも圧倒的な差になります。
トイレにいる間
トイレというのは実は非常に勉強に適した空間です。
あの狭いスペースの中にいると妙に集中できたりするなと感じたことはありませんか?
ですから朝のトイレの時間を利用して5分でも10分でも勉強するのがよいと思います。
たとえ5分でも365日継続すると結構な時間になります。
狭い密閉されたスペースは圧迫感を感じて嫌いという人も中にはいるでしょうが、狭い空間というのは周りの雑念が遮断されますから実は勉強するのにいい場所なのです。
ですからトイレ勉強は非常に効果的だと思います。
移動中
移動中は勉強の絶好のチャンスです。
ここはボーっとせずに勉強にあてましょう。