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結婚相手の職業は何がいい?【男女別...(続き2)

開業していれば、悠々自適な生活が送れますし、勤務医でもその分野の一人前となれば、引く手数多。

医者は国家資格なので、転職もしやすく、収入面で困ることはないでしょう。

20代でも1000万以上稼いでいる人もいるくらいですから。

お医者さんと結婚すると、その高収入から、高級マンションや豪邸に住めるでしょうし、子どもにも、いい学校や塾、家庭教師などをいい教育を与えることができるでしょう。

親としては、とても幸せなことですよね。

また、医者の妻、というステータスも、心をくすぐられるものがあります。

ご両親も安心するでしょう。

オキャさんの男性は、育ちがよく、教育をしっかり受けている人が多いので、相手にも同じように知的さを求めてしまいます。

でないと、会話がつまらなくなってしまいますからね。

また、医者というお仕事は激務の場合が多いので、それを支えられる内助の功を発揮できる人が人気があります。

あなたはいかがですか?

3.弁護士

弁護士も高収入の代表。

20代でも年収800万近く得ている人が多いそう。

もちろん、年齢が上がるにつれて、その額はあがってきます。

個人事務所を開業すれば、2000万円も収入があることも! 裕福なセレブ生活を送ることができるでしょうね。

こどもの教育も、希望通りに高い水準のものを与えられるでしょう。

また社会的信用が高く、当たり前ですが法律の知識が高く、なにかと頼りになってくれるということも。

事故などを起こした時に安心です。

加えて、弁護士を婚約相手として親や親戚に紹介した際、誰も反対しないでしょう。

友人などは羨ましがってくれるかも。

とはいえ、弁護士は忙しいもの。

家庭内の家事や手続きなどは妻が行うと覚悟した方がいいでしょう。

それに、忙しい分、二人の時間があまり取れないことも、デメリットの一つ。

それでも相手を支えたい、という良妻賢母タイプは、弁護士の妻向きです。

4.サラリーマン


実はかなりニーズのあるサラリーマン。

特に上場企業の課長以上の男性が人気があるようです。

年齢にして30歳〜40歳。

年収も600万から700万と十分です。

そしてサラリーマンの特徴は、結婚への考え方が柔らかいこと。

経営者や医者、弁護士などは、意外とこだわりが多くて、付き合うまではいっても「結婚」までは至らないことが多いそう。

勿体無いですね。

その分女性たちはサラリーマンに目を向けるのです。

昨今は大企業でも経営が難しい事態になりますが、とはいえどちらかというと「安定」しているのも事実。

年収がどのくらいか、というよりも、浪費家ではなくて、家庭を向いてくれて、真面目に仕事をしてくれる男性を求めているんですね。

そういった女性は共働きも容認しているのも特徴です。

自分も相手も働いて、(産休・育休中はともかくとして)、それなりに安定した生活を送りたい、かつ、社会的な自分も認められたい、と考えている人が多いようです。

5.銀行員

明治・大正時代から人気のあった銀行員。