CoCoSiA(ココシア)

結婚相手の職業は何がいい?【男女別...(続き5)

男性の美容師さんもたくさんいらっしゃいますよね。

そして、とくに表参道や青山など、お洒落な場所で勤務している人は、「軽そう」「チャラそう」と、かなり鮮烈な評価。

遊び人のイメージがあるんですね。

それに、女の自分よりも美容について知っているということが、メイクなどに自信がない人に敬遠されているようです。

また、秋ニュメンにおいても、あちこちの店舗に移動したりして、「安定していなさそう」という意見も。

かっこい言葉や甘いほめ言葉にその瞬間は酔ったとしても、女性はどこかで冷静になるものですよね。

教師

聖職ともいわれた教師。

最近は希望する人が減ってきているのをご存知ですか。

問題児や保護者との対応で疲れてしまうのと、勤務内容がハードすぎて、敬遠する人が多いそうです。

そんな教師も、結婚相手としてはあまり人気がありません。

その理由に、学校という聖地にに囲まれているため、視野が狭いこと、学校・生徒優先にされそうなこと。

学校というのは、ある意味閉鎖された空間です。

それに気づいていないと、全員が全員ではありませんが「オレサマ」な教師になってしまう可能性も。

でも、どうやら女性は現実的な人がお多そう。

男性が女性と結婚する分にはいいのかもしれませんね。

プログラマー

「忙しい」が代名詞のプログラマー。

はっきり言って、休憩時間どころか、外の人と付き合う機会もありません。

かつ、プログラマーの多くはフリーランス。

請け負った仕事ごとに、帰宅時間、出社時間が違い、また家に仕事を持ち帰るということになれば、生活がしっちゃかめっちゃかになりやすいんです。

ややもしたら24時間仕事体制ということも。

そんな忙しい中残業代がついてくればまだいいですが、請負型もあるため、完成までは気を抜けません。

自分の製品ですからね。

と、このように不規則なプログラマーは、自分によほどの余裕と自信がないと、婚活すら始められないというのが現状です。

といっても、プログラマーは技術職。

その技術があれば、高い収入を得、安定した生活を送ることも可能ですよ。

音楽家

音楽家との結婚は、一般に難しいです。

音楽家といえば、家計的に音楽を生業にしている人が多いもの。

そうすると、一般家庭にはない文化の中で成長してきたと言っても過言ではないのです。

普通、音楽家というと、上品で、家柄がよく、精神的に優しいというイメージですが、仕事柄かとにかく感情や感覚が強い。

言われたことの半分を差し引いて受け取った方がいいです。

また、音楽家は、よほど指揮者やオーケストラ団員でないと正規雇用がされていません。

つまりフリーランスなんですね。

ですので、人気がある時期はいいですが、それがずっと続くという保証はどこにもない、ということを頭に入れておきましょう。

また、音楽家という、ある意味深窓で暮らしてきた経験から、あまり社会的常識がないことも。

そしてそれに気づいていないことも多いのです。

それでも音楽家との結婚を望む場合、その人自身を理解する必要があります。

枠にとらわれていては、常識を振りかざしていては、その人を理解することもできません。